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マンションを売却するなら知っておくべき「ファクトシート」

『ファクトシート』って、何?
突然ですが、ファクトシートって言葉を耳にしたことありますか?どことなくカッコいい名称ですが、ファクトシートとは、あるテーマや商品などの情報を図表を用いるなどして分かりやすくまとめた概況報告書のことを言います。

「でっ?だから?」

って感じですよね。実は、このファクトシートが皆さんのマンション売却ライフに大きく関わってくることですので、是非とも知っておいて欲しいと思います。

不動産の世界におけるファクトシートとは、物件の情報をまとめた一枚の紙です。賃貸住宅を借りたことある方はピンとくるかと思いますが、一つの物件情報が一枚の紙にまとまっていて、所在地や値段、間取り図、設備、近隣施設情報などが一覧できるアレのことです。もしくは、物件の広告と言ってしまってもいいかもしれません。

実はマンション売却の必須アイテム
このファクトシートは、物件を探している買い手が目にするもので、このシートを不動産会社からいっぱい集めてきて、テーブルに並べてどれにしようか取捨選択していくものなのです。つまり、売り手側としては、このテーブルの上で繰り広げられる仁義なき戦い(?)に勝利しなくてはならないのです。

「えっ?そんなものまで作らないといけないの!?面倒くさい!」

と叫んでしまった方、ご安心下さい。このファクトシートは、不動産会社が用意するものですので、売り主である皆さんは作成する必要ございません。ただし、注意が必要です。仲介を依頼した不動産会社が、どんなファクトシートを作成しているのかをチェックして下さい。

皆さんがマンションの買い手だったら、どんなファクトシートに興味持つでしょうか?どんな買い手も、物件情報を文字だけ確認して、現地に見学するなんてことはしないと思います。まずはネットか直接不動産会社で物件の外観や間取りを確認します。その時に出てくるのがファクトシートです。そして、気になるいくつかのファクトシートを持って、買い主と不動産業者が見学して回るのです。

どんなファクトシートを買い手に渡しているか、要チェック!
ファクトシートは、買い主が選抜するいくつかに選ばれなくてはならない重要な集客ツールなのです。できる限り興味を惹くようなデザインで、欲しい情報が分かりやすく掲載されていると、買い主も見学してみようかという気持ちになりますよね。

もし、仲介を依頼している不動産業者が、雑然としたレイアウトで、汚い印刷で、いたるところに手書きの文字が記載されているようなファクトシートを買い手に渡していたら、売れるでしょうか?物件の価格が手書きの線で消され、値下げされた価格が横に記載されていたら、買いたいと思うでしょうか?

良い不動産業者と専任媒介契約を結ぶことは、マンションを高く早く売るための必須条件です。もし、候補が絞りきれない時は、どんなファクトシートを用意しているのかを確認してみて下さい。一番買い手が興味を持ちそうなファクトシートを作成している業者を選ぶという手順は、とても良い選択方法と言るでしょう。

(画像はイメージです)