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中古マンション市場が好調なワケ

投稿日時:2013-12-07 14:00:00

全国で価格回復
全国的に中古マンションの価格が上昇している。東京カンテイが47都道府県のファミリータイプ中古マンションを対象とした調査によると、10月度は前月と比べ価格がプラスに変動したのが24地域、横ばいが8地域、マイナスになったのが15地域だった。

とりわけ首都圏での上昇傾向は強く、8か月ぶりに2,800万円台に回復した。23区内では2012年4月以来となる3,700万円台を記録している。

(C)663highland 2007(画像はイメージです)

好調の背景
都心部の地価が上昇しており、それが都内の中古マンションの価格を押し上げているとみられる。都心部は交通アクセスがいいなど条件が良く需要が高いが、供給は少なくなってきている。新築マンションの価格も上昇しているため、手頃な中古マンションの人気がさらに高まっている。

また、2020年のオリンピック開催や、2015年1月以降の相続税控除引き下げなどを前に購入しておこう、という人も増えているようだ。あまり影響はないものの、消費税の増税も購入の後押しになっている。

買うか、売るか
景気回復傾向にある今、不動産価格の上昇ももう少し続くとみられる。そのため、売り出し物件が増える見込みだ。供給が増えすぎれば価格は下がる。買い手にとっては選択肢が広がりなおかつ価格も下がるというのはうれしいことだが、売り手の気持ちはその逆だ。売るならば価格が上がり切る前に売らなければどんどん値下がりしてしまう。どちらにせよ時期の見極めが重要だ。


▼外部リンク

東京カンテイ2013年プレスリリース
http://www.kantei.ne.jp/release/PDFs/WR201310.pdf