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三菱地所レジデンスの分譲マンションなどが2014年度グッドデザイン賞受賞

投稿日時:2014-10-02 23:00:00

4つのマンションと家具転倒防止器具で受賞
三菱地所レジデンス株式会社は、2014年10月1日付のニュースリリースで、分譲マンション4物件と同社を含む3社で開発した家具転倒防止器具が2014年度グッドデザイン賞を受賞したことを発表した。
(画像はニュースリリースより)

受賞したマンションは「ザ・パークハウス 代官山レジデンス」「ザ・パークハウス 渋谷美竹」「ザ・パークハウス 戸塚」「ドレッセ世田谷桜レジデンス」の4物件。

同時に受賞した家具転倒防止装置器具「スーパータックフィットMNT」は、三菱地所レジデンス株式会社、野村不動産株式会社、東京建物株式会社の3社により開発された。

デザイン性や周囲の環境に配慮したマンション
「ザ・パークハウス 代官山レジデンス」は八角形の塔状マンションで、どの方向から見ても表の印象になるようデザインされている。

建物の下部には緑を多く植え、木や石、鉄などの素材の質感が感じられる。都心でありながら緑の多い代官山という街に溶け込む、快適性や機能美を追求したデザインとなっており、その点が高く評価された。

「ザ・パークハウス 渋谷美竹」は渋谷駅から徒歩2分という便利な立地に建つ。

定期借地権を活用し価格を抑えることを実現した集合住宅であるため、地権者は土地を残したまま有効活用ができる。専有面積はコンパクトながら居室面積を最大限に確保し、収納性も向上させている。

「ザ・パークハウス 戸塚」は、横浜市で実施された「公民連携による課題解決型公募モデル事業」による集合住宅。公募の前に事業者との対話をもち、公共資産の有効活用を図るという、全国初の試みだ。

地域との連携や周囲の調和に配慮し、施設内に共同住宅、コミュニティスペース、防災広場、学童保育スペースと認可保育園、提供公園を設置。高い公共性や有機的な地域との結びつきを実現し、今後の都市型集合住宅のあり方を示唆している。

「ドレッセ世田谷桜レジデンス」は、世田谷区桜という緑の残る環境を活かしたマンション。

中庭の修景池を囲みながらも光が差し込むゆとりある配塔を実現し、自然を取り入れた空間づくりが特徴だ。池を望む半屋外のラウンジも設置されている。西側には東京農業大学の自然環境と連続性を持たせた庭園も備えている。

また、各住戸の玄関にはスリット状の通風窓を設置、風の流れを確保し、半屋外の「カレイドバルコニー」も設け、自然や季節とのつながりを感じられる。

住宅デベロッパーならではの新発想家具転倒防止器具
「スーパータックフィットMNT」は、三菱地所レジデンス、野村不動産、東京建物の3社が共同で開発した家具転倒防止器具。

家具の上部にバンド、足下に留め具を取り付けて固定する。粘着ゲルを用いることで壁や家具を傷つけず、簡単に取り付けることができるので、賃貸マンションなどにも有効だ。

「スーパータックフィットNMT」は、住宅デベロッパー3社が、地震発生時の住戸内での安全を確保し、既存のマンションなど場所を問わず普及できる器具を開発したいという願いからそれぞれのノウハウ持ち寄って実現したもの。

ゲル、蝶番、耐震バンドの3つがそれぞれに地震の衝撃を吸収し逃がす、という、住宅デベロッパーならではの発想が活かされている。


▼外部リンク

三菱地所レジデンス株式会社 ニュースリリース
http://www.mec-r.com/news/2014_1001.pdf