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東京23区の「面積別新築供給」のトレンドは?

投稿日時:2014-05-01 01:00:00

2014年2月期 首都圏賃貸住宅指標
株式会社タスは4月25日、サイト「TAS-MAP」において、「首都圏賃貸住宅指標」として、2014年2月期における『東京23区の面積別新築供給トレンド』と、『1都3県賃貸住宅指標』の2つを発表した。

(画像はニュースリリースより)

面積別新築供給トレンド~東京23区~
『賃貸住宅の面積別新築供給トレンド』では、今回東京23区の賃貸住宅市場について分析を実施している。

東京23区における賃貸住宅の新築供給トレンドは、新規供給に占める「1K」の割合が、2000年以降に大幅に増加。また、小規模家族向けの「1LDK」も2003年頃から増加傾向にある。 

面積別のトレンド
面積別に見ると、「20~30平方メートル」の賃貸住宅の供給割合が、1990年代の中ごろから増加し、2000年以降は新規供給量の半分を占める。逆に、バブル期に需要が高かった「20平方メートル未満」は、供給量の5%程度まで減少。

また2000年以降のデータを見ると、「40~50平方メートル」が増加し、「50平方メートル以上」は減少している。

面積別・間取り別のトレンド
新築供給トレンドを面積別・間取り別に見ると、20~30平方メートルの賃貸住宅では、2000年以降は「1K」が主要。30平方メートル以上においても「1K」の供給が増加している。   

また、30~50平方メートルでも、以前需要が多かった「2DK」に代わり、2000年以降は「1LDK」が急増。40~60平方メートルにおいても、「2LDK」の需要が増えている。 

面積の大小にかかわらず、間取りの数が減り、ゆったりとした部屋・空間を好む傾向が見られる。

(画像はニュースリリースより)

『1都3県賃貸住宅指標』
空室率TVI(タス空室インデックス)は、東京都が前月比+0.02。神奈川県が前月比+0.01。埼玉県が前月比+0.03。千葉県が前月比±0.00。4都県ともに空室が増加していることが分かる。

マンション系(S・RC・SRC造)の空室率TVIは、東京都が前月比+0.04。神奈川県が前月比+0.04。埼玉県が前月比+0.04。千葉県が前月比±0.00。

アパート系(木造・軽量鉄骨造)は、東京都が前月比-0.01。神奈川が前月比-0.05。埼玉県が前月比-0.09。千葉県が前月比+0.02。

アパート系で千葉県以外は減少しているが、マンション系において4都県とも増加または増減0。このことから、マンション系の空室率が全体に影響していることも分かる。
 
『賃貸住宅指標』では、空室率TVIの他に、アパート率・募集期間・更新確率・中途解約確率のデータも掲載されている。


▼外部リンク

プレスリリース
http://www.tas-japan.com/pdf/news/residential/Vol52

会員制情報サイト「TAS-MAP」
http://www.tas-japan.com/