売却?買取?賃貸?何が違うの?

売却、買取、賃貸にはそれぞれメリットもあり、デメリットもあります。
売却を考えた理由によっては、「買取」「賃貸」の方が合っているという選択肢もあるので、
まずはなぜ売ることを考え始めたのかに立ち返って、その目的が達成できる方法を選ぶことが大事です。

売却(一般仲介)

不動産会社と媒介契約※1をし、個人の買い主を探し、売却すること。

こんな方におすすめ価格重視の方

不動産会社と相談の上、「売却価格」を決めます。多少強気な価格設定もできるので時間に余裕がある場合には売却(一般仲介)がおすすめです。

メリット デメリット
  • 相場以上で売れることがある
  • 買取に比べると高く売れることがほとんど
  • ご自身の希望価格で売却活動できる
  • 営業マンに全て任せられる
  • いつ売れるかわからない
  • 仲介手数料※2が発生する
  • 居住中の場合、見学のストレスや掃除の手間がかかる

買取

事前に決めた時期、条件で不動産会社に直接買い取ってもらうこと。

こんな方におすすめ早く手放したい方

新居への転居が決まっていたり、急な転勤ですぐに手放さなければならない場合には、「確実に売れる」ことを優先して買取を選択される方が多いです。

メリット デメリット
  • すぐに現金化できる
  • 仲介手数料がかからない
  • ご近所に秘密で売れる
  • 一般的に瑕疵担保※3は免責
  • 価格が、個人の買い主の場合に比べて安くなる
    ※目安は8割程度とお考えください。
  • 相場を知らないと手放してしまう

賃貸

マンションのオーナーとなり、自身が所有している部屋を貸しに出すこと。

こんな方におすすめお金を増やしたい方、マンションを手放したくない方

一時的な転勤などで将来家に戻ってくるケースや投資物件としてお金を増やしたい方は「賃貸」がおすすめです。

メリット デメリット
  • 賃借人が決まれば、毎月安定した収入が得られる
  • 家を手放さずに済む
  • リフォームやクリーニグ費用がかかる
  • 賃料を滞納される心配がある
  • 空室の際のリスク
  • 入居者がいる状態で売却すると、投資物件扱いとなり売値が安くなる

※1.媒介契約とは
不動産会社に売却、賃貸の仲介を依頼する際に結ぶ契約のことです。

※2.仲介手数料とは
基本的には(3%+6万円)×消費税となります。
不動産会社によって異なるので詳しくは各不動産会社にご確認ください。

※3.瑕疵担保とは
売買の際に、物件などに欠陥がある場合に売主が負う賠償責任や、契約解除を含む契約。