東新住建の評判はやばい?注文住宅の口コミや民事再生について調査

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目次

東新住建とは

東新住建は、東海3県をメインとした地域密着型のハウスメーカーです。

1976年の創業以来、約2万4000棟の住宅を提供。

分譲住宅、注文住宅、アパート建築を中心に、土地活用から街づくりまで幅広い領域に携わっています。

会社名東新住建株式会社
設立1976年7月20日
本社所在地愛知県稲沢市高御堂1丁目3-18
代表者代表取締役 田中竜哉
資本金8,000万円
売上高約70億円(2019年6月期)
従業員数120名(2013年現在)

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東新住建の評判は?

東新住建は、注文住宅、分譲住宅、賃貸物件を提供し、幅広い顧客ニーズに対応しています。

評判は多岐にわたり、ポジティブな評価とネガティブな評価の両方が存在します。

ここでは、具体的な評判について詳しく紹介します。

ポジティブな評判

まずはポジティブな声から紹介します。

住み始めてから1か月後くらいに、担当営業マンの方から、問題なく新生活を過ごせているか確認の電話をくれたのが嬉しかった。有難うございました。

引用:Googleの評判・口コミ

家の引き渡し後にも気にかけてくれる担当者がいるのは、家と建てるにあたり心強いですよね。

住宅購入は人生で一番高い買い物とも言われています。
問題があった場合には、きちんと対応してくれるハウスメーカーであることがわかります。

太陽光発電パネルが屋根についた建売物件を購入。当時はあまり気にしていなかったが、ここ1年くらいで電気代が大幅に上がってきて、太陽光のついている家で良かったと実感中。無かったら光熱費で苦しい日々だったかも・・・。最近もたくさん建ててるんですね~

引用:Googleの評判・口コミ

記事の冒頭でも触れましたが、東新住建は注文住宅以外に分譲住宅も取り扱っています。

こちらは、太陽光発電パネルがついている分譲住宅を購入した人の意見ですが、電気代の節約ができて満足しているようです。
注文住宅を検討している人も、太陽光発電パネルの設置を検討してみるといいかもしれません。

担当の方が丁寧に対応してくれた。デメリットや会社の歴史(倒産)も包み隠さず話してくれた上での商談で誠実だった。物件が希望する場所ではなかったため今回は見送ったが、条件が合う家が出てきたらまた連絡しようと思う。

引用:Googleの評判・口コミ

デメリットの章で詳しく解説しますが、東新住建は過去に民事再生の手続きをしています。

現在は経営が安定しているからこそ、運営がうまくいってなかったことを隠さずに話せるのでしょう。

ネガティブな評判

続いてネガティブな声も紹介します。

施工不良箇所を指摘したところ、その場凌ぎで誤魔化されて数年後に色々不具合が出てきました。 おすすめできません。

引用:Googleの評判・口コミ

東新住建には建物の10年保証がついています。

引き渡し時に保証書が渡されるので、万が一修理が必要な不具合が出た場合には、相談できます。

営業マンは平気で嘘つくし、品質も最低レベル、絶対やめた方が良い。あなたの大金をドブに捨てるようなものです。あまりに担当者がひどいので苦情を出すと、個人情報を勝手に盗み携帯へ怒鳴ってくるような法令遵守も理解して無いような呆れた会社です。そりゃ1度潰れるような処だわ。どの言葉よりその事実が何よりここの 会社(姿勢)を物語っています。

引用:Googleの評判・口コミ

担当者の質が悪いと感じた方もいるようです。
東新住建に限ったことではないですが、担当者との相性が合わないこともあるでしょう。

依頼が確定していない状態で個人情報を渡すことに抵抗がある場合は、スーモカウンターの相談窓口を利用するのもおすすめです。

ハウスメーカーに個人情報を渡す必要がなく、「お断り代行」もあるので安心して相談できます。

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東新住建の坪単価

東新住建では、坪単価での価格提示を避けています。

というのも、建物の形状や仕様、さらには面積の計算方法や別途工事の有無などによって価格が大きく異なるためです。

そのため、価格を一律に坪単価で表現することは、実際の建築価格を正確に伝える方法として適していないと考えています。

一方で、東新住建は大手ハウスメーカーに比べて2~3割安い価格帯で提供しているという記載もあります。

東新住建のおおよその坪単価は、以下の当サイト調べ大手3社の坪単価平均を基に算出してみました。

一条工務店57万~103万円(当サイト調べ)
住友林業 55万~104万円(当サイト調べ)
積水ハウス63.7万~120万円(当サイト調べ)
  • 一条工務店:57万~103万円 → 平均80万円
  • 住友林業:55万〜104万円 → 平均79.5万円
  • 積水ハウス:63.7万~120万円 → 平均91.85万円

これらの平均を取ると、大手3社の平均坪単価は約83.8万円となります。

東新住建は、これと比較して2~3割安く、坪単価約58万~67万円程度で提供していて、品質や性能の良さを維持しつつコストパフォーマンスに優れた住宅を提供しています。

ただし、実際の見積もりを取って確認することが重要なので、具体的な価格は必ず直接確認するようにしましょう。

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東新住建のメリット

東新住建は、住宅の質とムダのない間取りにこだわりながらも、コストパフォーマンスに優れた住宅を提供しています。

主なメリットは、以下の通りです。

  • 資金計画の相談ができる
  • 分譲住宅と比較できる
  • コストと性能のバランスが良い

ここでは、これらのメリットについて詳しく紹介します。

資金計画の相談ができる

東新住建では、住宅ローンの選び方や相談方法について、専門の住宅コンシェルジュがサポートしてくれます。

銀行の窓口で相談するよりも、複数のローンを比較検討できるため、最適な条件のローンを選ぶことが可能。

また、資金計画に失敗しないためには、建物の請負契約の内容や範囲を正確に把握することが重要です。

分譲住宅と比較できる

東新住建では、分譲住宅と注文住宅の両方を提供していて、顧客は自分のニーズに合った住宅を選ぶことができます。

分譲住宅は、あらかじめ設計された住宅を購入するため、コストを抑えつつ、短期間で入居することが可能。

一方、注文住宅は、顧客の希望に合わせたカスタマイズが可能で、より個性的な住まいを実現できます。

コストと性能のバランスが良い

東新住建の住宅は、コストと性能のバランスが非常に魅力です。

徹底的にムダを省いた設計により、大幅なコストダウンを実現。

例えば、近隣住宅との共有部分をカットし、必要な数の駐車場を見極めて用意するなど、シンプルな設計が特徴です。

また、2×4パネルを専属工場で生産し、品質管理を徹底することで、高い品質を保ちながらコストを抑えています。

さらに、オンライン販売に特化することで、広告費や人件費を削減し、販売価格を抑えることが可能です。

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東新住建のデメリット

東新住建は、住宅の品質とシンプルな設計が強みですが、いくつかのデメリットがあります。

主なデメリットは、以下の通りです。

  • 過去に民事再生の手続きをしている
  • 営業エリアが狭い

ここでは、これらのデメリットについて詳しく紹介します。

過去に民事再生の手続きをしている

東新住建は、2009年に約491億円の負債を抱えて民事再生手続きを申請しました。

この手続きにより、一時的に経営が厳しい状況に陥りましたが、現在は復活を遂げています。

民事再生計画案の認可を受け、2012年には再生手続きが終結しました。

その後、経営を立て直し、現在では再び安定した経営を続けています。

このような過去の経緯があるため、一部の顧客には不安を感じる方もいますが、現在は信頼を取り戻しています。

営業エリアが狭い

東新住建の営業エリアは、主に愛知県、岐阜県、三重県に限定されています。

これらの地域に住んでいる方には便利ですが、それ以外の地域に住んでいる方には利用が難しいです。

また、上記の3県の中でも対応していない地域があるため、全ての地域でサービスを受けられるわけではありません。

このため、広範囲でのサービスを希望する方には不便さを感じるかもしれません。

東新住建はこんな人におすすめ

東新住建は、コストパフォーマンスを重視した家づくりをしたい方や、環境に配慮した暮らしを求める方に最適な住宅メーカーです。

ここでは、東新住建がどのような方におすすめなのかを具体的に紹介します。

ムダをカットした間取りを求める人

東新住建は、ムダを徹底的に省いた設計が特徴です。

近隣住宅との共有部分をカットし、駐車場は必要な数だけを見極めて配置。

さらに、2人暮らしにちょうど良い間取りを採用するなど、「本当に必要か」を何度も見直すことで、シンプルかつ効率的な設計を実現。

これにより、大幅なコストダウンを可能にしています。

日々の暮らしに無理なくフィットする間取りを求める方におすすめです。

高品質で低コストを求める人

建物に使用する2×4パネルは専門工場で徹底した品質管理のもと生産されていて、高い品質を保ちながらコストを抑えています。

市場の変動にも対応できる安定した建築資材の調達が可能で、品質と低コストの両方を求める方には最適です。

太陽光パネルの標準搭載を求める人

環境に配慮した暮らしを目指す方には、太陽光発電システムを標準仕様とする東新住建のPV住宅がおすすめです。

再生可能エネルギーを活用した家づくりに加え、東新住建独自の4.3倍2×4工法を採用し、高い耐震性を実現しています。

これにより、家族の安全を守りつつ、売電収入で家計にも貢献。

次世代のライフスタイルに対応したコンパクトで効率的な暮らしを提供しています。

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東新住建に関連する質問

東新住建は、顧客の多様なニーズに応えるための様々なサービスを提供しています。

以下に、標準仕様、耐震等級、保証制度についてのよくある質問を紹介します。

標準仕様について知りたい

次世代PV住宅「発電シェルターハウス」 では、太陽光パネルが標準仕様となっています。

これは、現代の家族観やライフスタイルに合わせたコンパクトな暮らしを実現する住宅であり、太陽光発電システムを搭載し、再生可能エネルギーを活用することで、家計の負担軽減と環境配慮を両立しています。

また、住宅の快適性を左右する断熱性能についてもこだわり、Low-Eペアガラスと樹脂・アルミのハイブリッドサッシを標準仕様としています。

耐震等級はどれくらい?

東新住建では、地震に強い家づくりを追求し、「地盤」と「建物」の両方を強化することで高い耐震性を実現しています。

特に、地盤対策としては、特許取得済みの「砕石パイル工法」を採用し、液状化リスクを軽減。

建物については、国交大臣認定の「4.3倍ツーバイ工法」を導入し、耐震性を飛躍的に向上させています。

この「W工法」により、大地震が発生しても倒壊のリスクを最小限に抑え、安全に住み続けられる家 を提供しています。

特に東日本大震災では、この工法を採用した住宅の被害が他の住宅と比べて10分の1に抑えられた実績があります。

保証制度はついてる?

東新住建では、構造躯体に対して10年保証を導入していて、万が一のトラブルにも対応できる体制を整えています。

これは、住宅瑕疵担保責任保険(ハウスプラスすまい保険)に加入することで、万一の事態が発生した際にも保証が継続される仕組みです。

さらに、東新住建では「SWS試験」と「SDS試験」という2種類の地盤調査を実施し、厳格な品質管理を行うことで、20年保証を実現。

これにより、長期間にわたって安心して暮らせる住まいを提供しています。

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この記事を書いた人

すみかうるの注文住宅カテゴリのコンテンツ作成を担当しています。
これまで不動産に関するWebメディアを複数運営しており、宅建士の資格も取得しました。
目まぐるしく変化する「家づくり」の情報をわかりやすくお伝えしていきます。

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