
あなぶきのリースバックとは
あなぶき興産は、マンション専門のリースバックを提供しています。
所有しているマンションを売却しながらもそのまま住み続けられる仕組みです。
資金調達や老後の生活資金の確保が可能で、賃貸契約を結ぶことで住環境を変える必要がありません。
あなぶきのリースバックの評判・口コミ
あなぶきのリースバックの評判や口コミを探してみましたが見つかりませんでした。
リースバックというサービスの性質上、利用したことを周りの人に言わない傾向があります。
そのため、今回は口コミが見つからなかったことが予想されます。
ただし、公式サイトには実際にリースバックを活用した人の例が掲載されているので、あわせてチェックしてみてください。
あなぶきのリースバックのメリット
あなぶきのリースバックのメリットについて解説します。
1.大手企業が運営している
あなぶき興産は1964年設立。
長年の実績を持つ大手企業です。
あなぶきグループで展開している事業は不動産を中心に、介護医療、人材サービス、エネルギー関連など、多岐にわたります。
リースバックに関しても豊富な経験とノウハウを持っているため、初めての方でも安心して利用できます。
トラブルが発生した場合でも大企業ならではのサポート体制が期待できるでしょう。
2.長く住める家賃設定と契約形態
あなぶきのリースバックでは、柔軟な家賃設定が可能です。
ご自身の収入に合わせて無理のない家賃で住めます。
更新料が不要で、家賃の値上げもありません。
普通賃貸借契約を結ぶため、長く安心して住み続けることができます。
3.手数料なしで売買できる
一般的な不動産売却では仲介手数料が必要ですが、あなぶきのリースバックでは仲介手数料が発生しません。
売主とあなぶきの直接取引となるためです。
売却費用を抑え、より多くの資金を確保することができます。
4.年齢制限がない
あなぶきのリースバックには年齢制限がないため、高齢者でも利用できます。
老後の資金が必要になった場合や、住み慣れた家で安心して暮らしたいという方におすすめです。
5.設備の修繕費がかからない
リースバック後は賃貸契約になるため、住設機器の故障や給排水管の漏水があった場合は、あなぶき興産が迅速に対応してくれます。
また、修理にかかる費用を負担する必要はありません。
これによって生活費の負担が軽減されます。
あなぶきのリースバックのデメリット
あなぶきのリースバックのデメリットについて解説します。
1.戸建てやアパートには対応していない
あなぶきのリースバックは、マンションを対象にしています。
戸建て住宅やアパートは、残念ながら対象外です。
2.対応エリアが限られている
あなぶきのリースバックは対応エリアが限られています。
対応エリア以外では利用できない場合があり、地方に住む方にはデメリットといえます。
事前に自分の住んでいるエリアが対応しているか確認が必要です。
以下の地域が対応エリアです。
東京・神奈川・千葉・埼玉・名古屋市・大阪・兵庫・京都・広島・岡山・香川・高知・徳島・愛媛・福岡。
3.リースバックできる物件に条件がある
あなぶきのリースバックが可能な物件には一定の条件があります。
- 専有面積が40㎡以上
- 築年数が10年以上
- 鉄筋コンクリート構造もしくは鉄骨鉄筋コンクリート造
上記の条件を満たさない物件は対象外です。
また、周辺環境や市場価値など、他の条件によっても判断されます。
あなぶきのリースバックはこんな人におすすめ
あなぶきのリースバックは以下のような方におすすめ。
- 住み慣れた家で引き続き暮らしたい人
- 年金や貯金だけでは生活費が足りない高齢者
- 大手企業の安心感を重視している人
あなぶきのリースバックは、資金調達と住環境の維持を両立させたい方にとって、柔軟で安心感のある選択肢となるでしょう。
あなぶきのリースバックを利用する流れ
あなぶきのリースバックを利用する流れを紹介します。
公式サイトからWEB無料査定をします。
机上査定の金額を確認しましょう。
机上査定額に納得したらより正確な査定額を出すために、実際の物件確認をします。
その際に面談も一緒に行い、査定内容や契約内容の説明を受けます。
契約内容の確認をし、問題がなければ契約に進みます。
マンションの売却金額を受け取ります。
住宅ローンの支払いが終わっていない場合は、このタイミングで支払うことになります。
あなぶきのリースバックに関連する質問
あなぶきのリースバックを利用する際によくある質問についてお答えします。
穴吹興産株式会社の会社概要
あなぶきのリースバックを運営している穴吹興産株式会社の会社概要は以下のとおりです。
運営会社 | 穴吹興産株式会社 |
代表者 | 穴吹 忠嗣 |
所在地 | 香川県高松市鍛冶屋町7-12 |
設立日 | 1964年5月25日 |