社名 | 株式会社PLANINVEST(プランインベスト) |
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住所 | 東京都中央区日本橋本町4-12-16中尾ビル7階 |
電話番号 | 03-5623-1020 |
設立 | 2017年2月1日 |
代表取締役 | 石原亨 |
事業内容 | 宅地建物取引業 不動産投資コンサルティング事業 資産運用コンサルティング事業 不動産賃貸事業 不動産企画開発事業 不動産再生事業 不動産仲介事業 |
今回すみかうる編集部が突撃したのは、東京日本橋に店舗を構える不動産会社「プランインベスト(PLANINVEST)」。マンションリサーチ主催の「全国不動産会社レビューランキング」で1位常連の不動産会社さんです。
ランキングの対象は、全国およそ2,500社。数ある不動産会社の中で高いユーザー満足度を維持し続けるプランインベストの“秘密”と“裏側”を突撃取材で検証してきました!
不動産会社レビューランキング1位!プランインベストに突撃!
小伝馬町駅A4出口から徒歩2分。駅からスグのところに、プランインベストの本社は位置します。
ビルの前に看板等はないのでやや分かりにくいかもしれませんが、こちらの7階が事務所兼店舗です。
お邪魔しまーす!すみかうる編集部です!
本日お話を伺うのは、売却査定の責任者である課長の加藤誠二さんです。
※撮影の際にだけマスクを取っていただいております。
(おぉ……やり手な感じがひしひしと!)
本日はどうぞよろしくお願いいたします!
評判の良さは本当?プラインベスト加藤氏に聞いてみた
プランインベストは、東京23区や横浜、川崎をはじめとする主要エリアの投資用コンパクトマンションに特化した不動産会社です。
設立は2017年と比較的新しい会社ながらも、全国不動産会社ランキングでは1位常連。なぜ高いユーザー満足度を維持できているのか?プランインベストの“顔”ともいえる加藤さんに、その裏側を聞いてみました。
ユーザー満足度が高い秘訣は「ユーザーファースト」の姿勢にあり
編集部:加藤さんは、最近までほぼ一人で一括査定の対応をされていて、現在は責任者をされているとか。つまり、高いユーザー満足度を維持し続けている立役者は加藤さんということですよね?プランインベストさんは、どうしてここまで評判が良いのでしょうか?
加藤さん:どうしてと言われても、簡単なことですよ。
カ・ン・タ・ン?簡単?!そ……その心は?!
加藤さん:いや……簡単というと語弊がありますね。(笑)
狙ってやったとか、そういうことではないということです。レビューが多い、評判が良いということはつまり、お客さんに満足していただけたということですよね。
僕は元々、17歳で不動産賃貸会社に就職したんです。今年で27歳になるので、不動産業界には約10年間います。ただ投資のほうに来たのは、ここ3年位のことです。賃貸仲介をしているときも「やりがい」は感じていたのですが、もう少しお客さんと深く、長くお付き合いできる売買仲介に魅力を感じていました。
賃貸仲介でも、お客さんにはおそらくご満足いただけていて。年間400件とか契約していたんですよね、僕一人で。
1日1件以上の契約をされていたということですか?!
加藤さん:そうですね。当時から意識していたのは、お客さんの利益だけなんです。
綺麗事に聞こえてしまうかもしれませんが、自社利益を追及してもお客さんを捨てるだけ。結果として、自社の利益を追及できないと思うんですよ。ですから、ランキングで1位を取れたっていうのも、ただただユーザーファーストを徹底しているというだけなんです。
(難しいことをサラっとやりのけるタイプなのか?そうなのか?)
ふ……不動産賃貸から投資にジョブチェンジをするにあたり、苦労されたこととかはありませんでしたか?
加藤さん:いや、それは大変でしたよ。
プランインベストは設立当時5人でスタートした会社で、営業担当者は4人。最初は必死に電話営業をしていました。契約が全然取れませんでしたから。
もう無理なんじゃ……と思ったタイミングで、マンションナビさんをはじめとする一括査定サイトに参画させていただきました。そこからは初月10件、2ヶ月目20件……と査定依頼が入り、そのうち半分ほどはうちでお取引いただけるようになりまして。
当初は月30件ほどの査定依頼をほぼすべて僕が担当していましたが、今では月100件ほどの査定依頼をいただくようになったので5人で担当させていただいています。
成約率が高い理由は「査定書を送らない」?
査定依頼数のうち約半分が成約って……かなり成約率が高いと思うのですが、その秘訣はどこにあるとお考えでしょうか?
加藤さん:これ言ったら他社さんにマネされませんかね?大丈夫かな。(笑)
(そういうのが欲しいんや……)
加藤さん:いやでも、これも良いレビューをたくさんお寄せいただいている理由にもつながる部分だと思うんです。
レスポンスを早くして、お客さんの利益になるご提案をする。これだけです。うちでは普通に「売却しないほうがいいですよ」とお伝えすることもあります。今は売らないで、保有されていたほうがいいですよと。
自社利益を追及する会社ならなんとしてでも売らせようとすると思うのですが、先ほども申し上げた通り、自社利益を追求しても意味がないんですよ。目先の案件欲しさに欲を出しているようでは、巡り巡って、結局のところ自社利益が追及できない会社になってしまうと僕は思っています。
だからやはり、ユーザーファーストですよね。査定依頼から仲介をご依頼をいただくための秘訣というのも。
今は僕が責任者ということで、4人の担当者に査定依頼の対応をしてもらっています。でも、会社としてもスタンスは変えていませんね。うち、査定依頼に対してすぐには査定書をお送りしていないんですよ。
査定書をオ・ク・ラ・ナ・イ?送らない?!
あのー僭越ながら、情報を出し惜しみするのは良くないと思いますワタシ。
加藤さん:出し惜しみではなくてですね。(笑)
査定を出すことは簡単ですが、投資マンションの査定はとくにマンションの状況ですとか、売主さんの意向を詳しくお聞きしない限り具体的な数値を出すことはできないと思っています。
たとえば、借り上げであったり、家賃保証付きであったりすると、査定額って大幅にズレてしまうんです。正確な査定額、つまり「実際に取引できる価格」でなければ売主さんにとってもメリットはありませんよね。
プランインベストには、常時、買主になりうる方がいらっしゃいます。法人が80社、個人のお客様が10組……くらいですかね。収益物件に限ったことではありませんが、当然ながら買主がいなければ不動産は売れないわけです。いくら過去の事例や経営状況をみても、個別要素が分からない限り「この物件ならこういう属性の人が買うだろう」「だったら融資も付きやすい」「だからこれくらいの価格で売れるだろう」……このようなことを道筋立てて推察することはできません。
ですから「査定書を出さない」というより、表面上だけの情報を伝えることはしないということです。もちろんヒアリングさせていただいたうえで、これくらいで売れると思いますという価格はお伝えしますよ。ただ「査定してください」「はい、こちら査定書です」とすぐに査定額を提示することはしません。
収益物件の売却って、一つの選択肢でしかないと思うんです。もっと稼ぐために、これ以上マイナスを積み上げないために収益物件の売却を検討されると思うのですが、そのマンションの今の収益性も今後の収益性も、売主さんの今必要なお金も将来的に必要となるお金も1件1件違うわけじゃないですか。ですから、売却だけが正解ではないと思うんです。僕は、売却の提案ではなく「資産運用の相談にのる」というスタンスで査定依頼の対応をしていますね。
プラインベスト「レスポンスの早さ」の秘訣
早とちり、大変失礼いたしました!
なるほど……少ない情報の中でざっくりとした査定書を作るのではなく、しっかりヒアリングしたうえで査定額を算出されているということですね!
マンションナビに寄せていただくプラインベストさんのレビューの中でもとくに多いのが「レスポンスが早かった!」「すぐ対応してくれた!」というものです。この“早さ”の裏側をお聞きできますか?
加藤さん:常に対応できるように構えている……ということでしょうか。
売却査定依頼をいただいたことを確認次第すぐ対応させていただけるよう、僕と営業担当者4人は常に目を光らせていますね。僕のLINEにまず通知が来るので、4人に一斉送信して1分以内に返信がなければ僕が対応するようにしています。
1分?!大丈夫ですか?ちゃんと寝てます?
まさかブラック企業なんじゃ……
加藤さん:あ、もちろん確認させていただいてからなるべく早くということですよ。夜中にお客さんにお電話するわけにもいきませんし。(笑)
うちはブラック企業では一切ないので、残業や休日勤務を強いることはしませんね。 対応できる人ができるだけ早く対応する。難しいことではなく、このような体制を整えているだけです。
やはり査定依頼をされる方って、すぐに売却を考えているとは限りませんが「今の状況になんらかの不満がある」あるいは「売ったほうがいいのかもしれない」とモヤモヤしているということですよね。その気持ちにすぐ応えるというのは、当たり前だと思っています。
プランインベストが他の不動産会社と比較して“弱い”ところは?
(うーん、このままでは加藤さん最強伝説しか伝えられないぞ……)
あ……あの、
プランインベストさんが、他社に比べて弱いと感じるところとかってありますか?
(こんな質問してごめんなさい)(怒らないで)
加藤さん:それね……昨日1日考えたんですけど、思いつかなかったんですよね。(笑)
(やっぱり最強なのか?そうなのか?)
失礼ながら……設立から現在、3期目ということで、なおかつ加藤さんもお若い。ここまでお話を伺ってきて、ユーザーファーストで営業されていて現に満足度も高いという状況ですから、とくに“弱さ”みたいなものは感じなかったのですが、見方を変えれば「経験が浅い」「実績が少ない」と感じる方もいらっしゃると思うのです。
加藤さん:なるほど。確かにそうとられる可能性もあると思います。
それに関していえば、弊社はチーム制で動いているんですよ。不動産会社……とくに不動産投資を扱う会社って営業担当者の個人プレーであることが多い思うのですが、うちの場合はお客さんの情報をチームで共有するようにしています。 営業担当者を集めて「ノルマを達成しろ」「今の現状と反省点を述べよ」という会議はうちでは一切せず、あくまで「このお客様はいまこのような状況です」「こんな問い合わせが来たよ」と担当者間で認識を合わせるための会議はよくしています。
もちろんお客さんにとっての窓口は基本的に一人の担当者ですけど、会社全体で取り組むことで経験の少なさみたいなものは補えているんじゃないかなと思っています。
言ってしまえば、プランインベストは良くも悪くも「不動産業者」っぽさがないんですよね。採用時も経験不問で採っていますし、型にはまった査定や営業はしていません。
売主さんにとって本当に利益のあること思うことしかやりませんから、逆に「査定書だけとりあえず欲しい」「売却金額の目安だけ知っておきたい」という方からすれば、「営業トーク」のように聞こえてしまうことはあるかもしれませんね。
あとは書籍を出したりですとか、お金をかけた資料のご用意だったりは弊社ではしていません。でも収益物件の売却って、オーダーメイドで考えるべきだと思うんです。薄っぺらい紙でもメールでも、その都度その都度、目の前の売主さんにとって有益な情報をお伝えしたほうがその方のためになると考えています。ですから「資料だけ欲しい」という方に対しても、うちは少々力不足かもしれません。
「不動産投資会社」ってぶっちゃけ何を考えているの?
編集部:ここまでプランインベストさんや加藤さんのことを中心に伺ってきましたが、ここからは「不動産投資会社」についてお聞かせいただけますでしょうか?
投資会社って……正直なところ「怖い」、もっと言ってしまえば「無理やり売らされる?」という印象をお持ちの方も多いと思うのですが、実際のところ業界的にはどうなのでしょうか?
加藤さん:ありますね。言いにくいのですが、そういう事例は……聞きます。
うちでは絶対やりませんけど、架空の購入申し込みを入れたりとか、途中から音沙汰がなくなったりとか……そういった噂も耳にしますね。
実はマンションナビに先日ご連絡いただいたお客様で……こんな事例があったんです。
・契約から2ヶ月後に決済してほしいと口頭で伝えたにもかかわらず、契約書では5か月後になっている
・「それより早くなる」と聞いたので捺印したが、買主の事情で決済日が未定
・目安も不明と言われる ・買主が法人とのみ伝えられており、実際には不動産会社だった
・買主に直接連絡したところ、決済待ちの物件を売却しようとしていことが判明
・手付金はなく、違約金(20%)も通常より高い
要は、売主さんが意図した日程で決済ができなかったと。そして買主に直接連絡したところ、買主は不動産会社であることが判明し、なおかつ決済待ちの物件の買主を探している状況であることも発覚した……という経緯のようなのです。
この状況って、つまりは仲介した不動産会社が買主の属性や購入の目的を売主に伝えなかったということですよね?このようなことって、日常的に起きてしまうものなのでしょうか?
加藤さん:これは、いわゆる「三為契約(さんためけいやく)」という事実を伝えずに契約したということでしょうね。
三為契約とは、今回のケースでいえば買主の不動産会社が探している売却先に売るために、不動産会社を経由して売却するという契約です。 三為契約に拒否反応を示す方もいらっしゃると思いますが、個人が売主の収益物件はなかなか融資がつかないので、間に不動産業者を挟まなければ好条件で売れないということもあります。
この仲介業者のいけなかったことは、売り方の説明が足りなかったというところにあると思います。そして、売主の意向を完全に無視しているのは言うまでもなく悪いところです。売主と不動産業者のコミュニケーション不足が招いた代表的な事例といえるのではないでしょうか。
弊社プランインベストは、買主となりうる方の属性や売却方法については非常に詳しく説明させていただくようにしています。「誰に売るか」というのは査定額にも影響するところですので、むしろご相談当初からお伝えさせていただきますね。
最終的に売り方のご判断をしていただくのは、売主さんに他なりません。不動産業者の役割は「こういう売り方があります」「この売り方なら〇〇円で売却できる見込みです」という情報をお伝えすることにあると思います。情報を隠して売却させるなんて、言語道断ですよ。
こちらで投資マンション売却の成功の秘訣や不動産投資会社の見極め方をお話させていただいたので、ぜひご覧になってみてください。
お差し入れをいただきました
(インタビュー開始して2時間……とても楽しいお話を聞けているけれど、ちょっと疲れたかも。お昼時だしおなかも空いたなぁ。)
……というベストタイミングで、加藤さんさんよりお差し入れが。美味しくいただきました!ありがとうございました!
新・プランインベスト売却査定四銃士を紹介
加藤さんは2021年初めまで一括査定依頼のほぼすべての対応をされていたようですが、今はその座を4人の営業担当者さんに譲り、ご自身は責任者として携わっていらっしゃるということです。
プランインベストは当初5人からスタートした会社で、今では10人の社員さんが。これまで入社された方で退職した人はゼロ。顧客満足度だけでなく、働く皆さんの満足度も高いようです。 4人の営業担当者さんは現在、どのように査定依頼の対応をされているのか?お聞きしてみました。
1.毛塚 翔さん
毛塚さんは今、どんなことに留意して査定依頼の対応に当たられているのでしょうか?そして、プランインベストさんが全国不動産会社レビューランキングで上位を取り続けている理由はどこにあるとお考えですか?
毛塚さん:僕、元々、不動産業界にいなかった人間なんですよ。ですから、他社がどうとかは正直わからずでして。むしろ「なぜうちが?」とお客様に聞きたいくらいです。(笑)当たり前のことしかやっていないと思っていますので。
僕は加藤からすべて教わりましたから、ユーザーファーストの姿勢を継承できているといいのですが。
でも、最新のレビューランキングでもプランインベストさんは全国で3位です!これは継承できているということなのではないでしょうか?
毛塚さん:……だといいです!レビューをいただくとお客様のニーズや思っていることがわかりやすくはあるのですが、やはり一番大事にしたいのは目の前の売主様です。
一括査定をすると、各社からの連絡が続くと思います。しばらくはお手間を取らせてしまうかもしれませんが、好条件でご売却いただくためにもしっかり不動産会社や担当者を見極めていただきたいと思っています。
2.尾谷 奈雄崇さん
尾谷さんはこれまで加藤さんのやられていたことを引き継いで、今、一括査定依頼のご対応をされていることと思います。加藤さんの「ここがスゴイ!」というところや「これはマネできない!」というとこはありますか?
尾谷さん:加藤さんは、仕事の意識が高すぎてちょっとついていけないところがあるというのは正直なところです。多分、皆さんが思っている以上にお客様に対して細かいんですよ。もちろん、いい意味で。
そのレベルにたどりつきたいとは思っています。ただこれまで初期接触のお客様の対応をしてこなかったので、色々難しさは感じているところです。
やはり売却を決めたお客様とまだ売却しようか悩まれているお客様で、こちらが伝えるべき情報も違いますし、対応の仕方も難しいなと日々痛感しています。ただどんな状況にあるお客様に対しても、やはりユーザーファーストが大事なのは共通していますから。妥協することなく対応していきたいと思っています。
3. 諏訪 魁人さん
諏訪さんは、新入社員さんでいらっしゃるんですよね!いかがでしょうか?査定依頼の対応をしてきて……どんなことを感じていますか?
諏訪さん:自分は今、入社2ヶ月ほどで。「不動産業界楽しそうだなぁ!」と思ってプランインベストに入社したのですが……自分が思っていた以上に難しくはありますね。何も分からない中、加藤さんや諸先輩方に色々教えていただいている状況です。
媒介契約はいただいたのですが、まだ売買契約までお導きはできていません。入社時に、加藤さんに「トップ営業マンになろうな!」と言っていただきましたので頑張っていきたいですね。
加藤さんの印象は……そうですね。もちろん、純粋に尊敬します。自分はまだ分からないことが多いのですが、お客様への姿勢はすごいと思いますね。とくに面白いことが言えなくてすみません……なんか一時期、梅干しばかり食べている時期があって。ファスティング中だったようですが、成功はしなかったみたいです。(笑)
4.坂本 駿さん
坂本さんは、加藤さんが不動産賃貸業をしていた頃からのお付き合いだとか。不動産業界も比較的長いご担当者さんだと思うのですが、一括査定をされる方に伝えたいことなどありますか?
坂本さん:そうですね。不動産会社には、スピード感やきちんとエビデンスを出した提案が求められると思います。査定額の根拠をしっかり伝えてくれるかも非常に大事なポイントですよね。ですから、表面的な査定額の高さとか会社の規模とかで選ぶよりは本質的なところを見ていただけるといいと思います。
一番お付き合いが長いということで……加藤さんに対して何かお伝えしたいことなどはありますか?
坂本さん:仕事に関しては本当に何もないです、もちろん。いつも学ばせていただいています。ただ……たまにお昼ご飯のお使いを頼まれるのですが、何が食べたいか言わないくせに「センスがない」「これじゃない」とかいうのは辞めていただきたいです。
(お、喧嘩勃発か?)
加藤さん:それはさ、お客さんのニーズを引き出すための練習なんだよ。いや本当、これからみんなでやってみようか?お昼に何食べたいかゲーム!
(仲良しか!)
加藤さん:売主さんによって「売りたい」という気持ちが本心なのか、あるいはなにか事情があって売却の選択肢を考え始めたのかわからないわけですからね。潜在的なニーズを聞くことも、我々の重要な役目だと思うんですよ。
いや、いいなぁゲーム(笑)ヒアリング力を高めるために、チーム力を向上させるために、取り入れていきたいと思います!
プランインベスト突撃取材!編集後記
「プランインベスト」の印象を一言で述べるとするならば、不動産会社らしからぬ不動産会社でしょうか。今回、主にお話を伺った加藤さんにも、同じような印象を持ちました。
型にはまらない柔軟な姿勢かつ、お客さんお一人お一人を見ているからこそできる提案・対応が評価され、ユーザー満足度の継続的な高さとなって表れているのでしょう。
ユーザーファーストを「簡単」と難無くこなす加藤さん。そして、その意思を受け継いだ担当者さん。5人の仲の良さも垣間見えた取材となりました。彼らがいう「レスポンスの早さ」「本質」「コミュニケーションを取ろうとする姿勢」という点も、不動産会社を選ぶうえで意識されてみてはいかがでしょうか。