【2024年】ハウスメーカーおすすめ人気ランキング10選!選ぶ際のコツや注意事項を解説!

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マイホームの購入は人生で最も大きな買い物のひとつです。

適切なハウスメーカー選びは、理想の住まいを手に入れるための重要なポイントとなります。

本記事では、おすすめのハウスメーカーランキング10選と、ハウスメーカー選び方のコツなどについて紹介します。

ぜひ、自分や家族のライフスタイルに合った住まいを建てるための参考にしてみてはいかがでしょうか。

結論から言うと・・・

目次

ハウスメーカーおすすめランキングTOP10

ここでは、ハウスメーカーおすすめランキングTOP10を紹介します。

1位:積水ハウス

施工可能な工法鉄骨、木造
坪単価90~95万円
保証期間30年
施工エリア全国(※沖縄県・離島を除く)

ここがおすすめ!

  • 高品質な住宅が建てられる
  • 建築実績が豊富で安心できる
  • アフターサポートが充実している

積水ハウスは、1960年に鉄骨メーカーの積水化学工業として発足したのち独立した大手ハウスメーカーです。

鉄骨と木造の両方の商品を展開しており、その中でも独自技術の「シャーウッド構法」は木造でありながら耐震性の高さ、自由度の高さを可能にしています。

一級建築士をはじめとしたプロが豊富な実績とノウハウを生かしてアドバイスを行うため、ひとりひとりの住宅に適した住まいづくりを提供します。

多くのハウスメーカーランキングでも上位にランクインしており、大手メーカーならではの高い安心感が強みといえます。

口コミhttps://x.com/mochico24026631/status/1772097466491629716
https://x.com/m_roy_e/status/1768527583518609566
https://x.com/ninik0903/status/1741816773958308291

2位:一条工務店

施工可能な工法木造
坪単価85~90万円
保証期間最大30年
施工エリア全国(※沖縄県・高知県を除く)

ここがおすすめ!

  • 性能にこだわっている
  • 夏は涼しく冬は暖かい
  • 長期保証に対応している

一条工務店は、高い気密性・断熱性など性能にこだわった住宅を展開しています。

室内の温度を一定に保てるため、快適な住まい環境が実現することはもちろん、冷暖房のコストダウンも見込めるでしょう。

また、「最新年間で最も売れている注文住宅会社」「最新年間で最も多くの太陽光搭載住宅を建てた会社」「最大の工業化住宅工場」の3項目において、4年連続でギネス世界記録TMに認定されており、暮らしをより豊かにする住宅性能を追及しています。(※2022年対象)

口コミhttps://x.com/wuzikgsm/status/1756963898698473746
https://x.com/pikaaaaatyu1010/status/1735264963118453115
https://x.com/tanada_daisuke/status/1642177050915270656

3位:セキスイハイム

施工可能な工法鉄骨、木造
坪単価85~90万円
保証期間引き渡しから最長30年
施工エリア全国(沖縄県・一部離島を除く)

ここがおすすめ!

  • 省エネ効果がある
  • 構造が丈夫で安心して暮らせる
  • 長期にわたり無償で定期診断を実施している

セキスイハイムは1972年に積水化学工業の住宅部門として設立され、のちに独立したハウスメーカーです。

早くから省エネに着目し、太陽光発電システムを導入。

エネルギー自給自足型住宅の実績もあり、地球環境に優しい住まいづくりを提供しています。

また、高層ビル同等の耐久性や耐震性を兼ね備えていることに加えて、セキスイハイム独自のユニット工法で「高品質」「コストパフォーマンス」「オーダーメイド住宅」が実現可能です。

安心して住み続けることのできる住宅を求めている人におすすめといえます。

口コミhttps://x.com/bb_hync/status/1699311845088362862
https://x.com/hanano0504/status/1699598961064194262
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4位:ヘーベルハウス

施工可能な工法鉄骨
坪単価95~100万円
保証期間初期保証30年、最長60年(※)
施工エリア東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、栃木県、茨城県、群馬県、山梨県、静岡県、愛知県、三重県、岐阜県、大阪府、兵庫県、京都府、奈良県、滋賀県、和歌山県、広島県、岡山県、山口県、福岡県、佐賀県

※30年目にメーカー指定の検定を受けて補修が必要とされる集中メンテナンス(有償)を行えば、最長60年まで延長される。

ここがおすすめ!

  • 独自の構法により丈夫な家が建てられる
  • 断熱性が高く快適に過ごせる
  • サポート体制が充実している

へーベルハウスは、「へーベル」と呼ばれる軽くて丈夫なコンクリートを用いているのが特徴です。

鉄骨とへーベルを組み合わせることで、耐久性や耐震性はもちろん耐火性を兼ね備えた住宅を提供しています。

また、耐用年数は60年以上と丈夫で強い住宅が実現可能です。

そのほかにも、長期保証や点検システムなどのサポート面が充実していることから、信頼と安心に定評のあるハウスメーカーといえるでしょう。

口コミhttps://x.com/v8en76/status/1741858881545126042
https://x.com/Concri3/status/1542024931470258177
https://x.com/yua_sblog/status/1788020054074040781

5位:スウェーデンハウス

施工可能な工法木造
坪単価60万円~100万円
保証期間初期保証10年、最長50年間無料点検(※)
施工エリア全国(沖縄県を除く)

※構造躯体は、10年目にスウェーデンハウス指定のメンテナンス工事を行うことでプラス10年延長可。

50年までの無料点検は希望により実施可能。

ここがおすすめ!

  • デザイン性にこだわっている
  • クオリティの高い木材を使用している
  • 日本唯一の防蟻機能付きでシロアリ対策ができる

スウェーデンハウスは北欧スウェーデンの住宅思想を取り入れたハウスメーカーです。

構造材には極寒のエリアで時間をかけて育ったスウェーデン産の木材を採用し、その品質の高さには定評があります。

住宅構造にも「軸組構造」ではなく、木質壁パネルを接合して面で支える「モノボックス構造」を採用することで耐久性を高め、万が一の際も安心です。

また、スウェーデンハウスはオリコン顧客満足度(R)調査のハウスメーカー部門において、2015年の調査開始以来10年連続で総合第1位を受賞するなど、昨今最も勢いがあるハウスメーカーのひとつといえます。

口コミhttps://x.com/ma_renatus99/status/1703921838722805873
https://x.com/sumiPEN02/status/1083969296747745280
https://x.com/rinopopo1127/status/1783298168664584324

6位:住友林業

施工可能な工法木造
坪単価60~100万円
保証期間初期保証30年、60年まで延長あり
施工エリア全国 ※沖縄県をのぞく

ここがおすすめ!

  • 暖かみのある住宅が建てられる
  • 耐震性が高く安心して暮らせる
  • 間取りの自由度が高い

住友林業は日本と海外に広大な社有林を有し、木にこだわった家造りを得意としています。

住友林業では独自に開発した「ビッグフレーム構法(BF)」を取り入れており、強い耐震性に定評があります。

また、構造部分以外は室内空間を自由に構成できることから、将来的に間取りの変更がしやすいことはもちろん長期的な視点に立った家づくりが可能です。

木の香りや質感にこだわり、耐震性や断熱性にこだわった家を建てたいと考えている方におすすめのハウスメーカーです。

口コミhttps://x.com/hanamaru_miler/status/1747460673888723209
https://x.com/aoi_takamura/status/1741801696370778400
https://x.com/sumi_kakyokou/status/1637713250992410627

7位:三井ホーム

施工可能な工法木造
坪単価90~125万円
保証期間初期保証10年、最長60年間保証(※)
施工エリア全国(沖縄を除く)

※10年ごとの所定の検査・メンテナンスにより最大60年まで延長可能

ここがおすすめ!

  • 洋風デザインを得意としている
  • 吹き抜けを取り入れることで開放感がある
  • 耐震性に優れている

三井ホームは他のハウスメーカーと異なり、光を多く取り入れ、洋風なデザインを得意としています。

白を基調としており、縦に吹き抜けがあるようなデザインを好みとしている方は、三井ホームの木造住宅を検討してみるとよいかもしれません。

また、最新の木造壁構法である「プレミアム・モノコック構法」を取り入れ、地震に強い家を実現しています。

壁面で衝撃を分散・吸収させるほか、低含水率木材の使用によって反りや変形を抑制するなど、安全性は高いといえるでしょう。

口コミhttps://x.com/ietateruyo/status/169956471516769506
7https://x.com/maaaa96961/status/1436643550159011842
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8位:ミサワホーム

施工可能な工法木造
坪単価100~105万円
保証期間初期保証35年(構造体)
施工エリア全国(沖縄・離島・山間部等一部地域を除く)

ここがおすすめ!

  • 高い防水・防湿対策で結露しない
  • ZEH基準に対応している
  • 防犯性能が高い

ミサワホームは日本古来の収納スペースである「蔵」に注目し、1993年には「蔵のある家」を開発。

住宅業界初となるグッドレザイン賞グランプリを受賞し、いまなお多くの人から愛されています。

また、ミサワホームでは耐震に制震をプラスした次世代耐震構造「MGEO(エムジオ)」を独自に開発。

地震大国とも称される日本において、優れた耐震性能を有していることは安心材料のひとつになるでしょう。

口コミhttps://x.com/n_matsudaira/status/1777317220756152761
https://x.com/JP_sansan/status/1494866241131257856
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9位:パナソニックホームズ

施工可能な工法鉄骨
坪単価85~90万円
保証期間初期保証35年、最長60年保証
施工エリア全国(※)

※北海道・青森県・岩手県・秋田県・山形県・高知県・宮崎県・沖縄本島から橋でつながっていない離島を除く

ここがおすすめ!

  • 綺麗で長持ちする外観が手に入る
  • 頑丈で地震に強い
  • 長期保証で安心して暮らせる

パナソニックホームズは、高い耐震性能を有する鉄骨造の住宅を得意としています。

木造と比較して鉄骨造は間取りの自由度が劣ると考える人も多いかもしれませんが、パナソニックホームズでは15㎝単位での設計を可能としていることから、間取りに一定の自由がききます。

また、初期保証が35年と長いことに加え、オリジナルの光触媒タイル「キラテック」を採用。

キラテックタイルはセルフクリーニング効果を有しており、外観の美しさを長期にわたって保ってくれます。内装だけでなく、外装のメンテナンスコストも意識したいといった方におすすめです。

口コミhttps://x.com/supco53799323/status/1786298200212885952
https://x.com/shake3_chanishi/status/1786961822953992380
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10位:大和ハウス

施工可能な工法鉄骨、木造
坪単価90~95万円
保証期間初期保証30年、最長60年
施工エリア全国(沖縄県・一部地域を除く)

ここがおすすめ!

  • 省エネ性に優れている
  • 耐震性や断熱性など住宅性能がよい
  • アフターサポートが手厚い

大和ハウスは1955年に創業した大手ハウスメーカーです。

日本で初めて「プレハブ住宅」を売り出した企業としても知られています。

プレハブ工法は工期が短く品質のブレが少ないとして、当時大きな話題を呼びました。

大和ハウスは優れた省エネ性を特徴としており、高断熱・太陽光発電などの機能を組み合わせておよそ80%のエネルギー消費量削減が見込めます。

また、耐震性能にも優れており、案税制や安心感には定評があるといえるでしょう。

口コミ

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https://x.com/cherry19921225/status/1787466152622583848
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ハウスメーカー選びのコツ

ハウスメーカー選びのコツとして、主に以下の4つが挙げられます。それぞれ見ていきましょう。

営業マンとの相性がよいか

ハウスメーカー選びで重要となるのが、営業マンとの相性です。

理由として、営業マンとの付き合いは家を建てるまでの期間だけでなく、家が完成した後も続くことがあげられます。

中には「ハウスメーカー選びの決め手は営業マンである」と答える人も少なくありません。

また、顧客に寄り添う姿勢があるかどうかも重要なポイントです。

意思疎通がスムーズに取れない場合、満足度の高い家づくりを行うのは難しいでしょう。

関わる機会が多いからこそ、営業マンとの相性はしっかりと確認することをおすすめします。

デザインや予算が理想に近いか

理想の住まいを手に入れるために、デザインと予算が適切であるかどうかもきちんと確認しましょう。

ハウスメーカーが提示してくれるプランやモデルハウスを見て、そのデザインが自分の好みやライフスタイルに合っているかどうかを慎重に判断することが大切です。

たとえば、家族構成や将来の変化を見据えた間取りになっているか、収納スペースは十分か、採光や通風は確保できているかなど、さまざまな観点から見て満足のいくデザインかどうかを確認しましょう。

また、予算についても同様に、ハウスメーカーから提示された見積もりが、予算内に収まるものかどうかを確認する必要があります。

見積もりの中身を1つ1つチェックし、オプション費用などの追加費用がかさんでいないかどうかを確認しましょう。

さらに、ランニングコストなども加味したうえで、長期的な視点から予算が適切かどうかを判断することが大切です。

住宅の工法や構造がニーズに適しているか

住宅の工法や構造によって、住宅の耐久性、耐震性、断熱性、省エネ性能など、住まいの基本的な性能は変化します。

たとえば、子育て世帯であれば、間取りやリビングの広さ、収納スペースの確保など、子どもの成長に合わせた設計ができているかどうかをチェックする必要があります。

また、高齢者がいる場合は、バリアフリー対応やユニバーサルデザインが適切に取り入れられているかを確かめる必要があるでしょう。

また、住宅構造の種類は大きく「木造」と「鉄骨」に分けらるほか、それぞれのメリットとデメリットは以下のとおりです。

構造メリットデメリット
木造・間取りの自由度が高い
・構造の自由度が高い
・リフォームがしやすい
・法定耐用年数が短い
・遮音性が低い
鉄骨・耐久性に優れている
・品質のバラツキが少ない
・広い空間を作りやすい
・シロアリ被害の心配が少ない
・リフォームの自由度が低い

構造は間取りや住み心地に大きな影響を与えます。

構法や構造について検討する際は、複数社を比較検討したうえで専門家の意見も聞きながら決めるようにしましょう。

保証やアフターサービスが充実しているか

ハウスメーカーを選ぶ際、つい目先のデザインや価格に注目してしまいがちですが、完成後の保証やアフターサービスが充実しているかも大切なポイントです。

原則として、新築住宅の引き渡しから10年は「住宅品質確保促進法」という法律が適用され、万一支障が生じた場合にハウスメーカーが瑕疵担保責任(修繕や補修、交換をすること)を負わなくてはなりません。

この責任に基づく保証の有無に加えて、ハウスメーカー独自で提供しているサービスについても確認するようにしましょう。

24時間体制のアフターサービス窓口の有無や、定期的なメンテナンス、リフォームなどのサポートを受けられるかどうかは重視すべき点だといえます。

保証とアフターサービスの内容を総合的に判断し、安心して長く住み続けられるメーカーを選ぶことが大切です

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ハウスメーカー選びでよくある失敗例

ここでは、ハウスメーカー選びでよくある失敗例を3つ紹介します。

知名度だけで決めてしまった

「ハウスメーカーの名前をよく見聞きするから」などといった理由でハウスメーカーを選ぶことは避けたほうがよいでしょう。

知名度だけで安易に選んでしまった結果、思うような家づくりができなかったと後悔するケースは珍しくありません。

実際の施工実績やアフターサービスなどを確認するほか、地元での評判を聞いたり、実際に建てた方の口コミを参考にすることも大切です。

複数のメーカーを比較検討し、自分のニーズに合ったところを選ぶようにしましょう。

予算オーバーしてしまった

最初に示された見積もりとは違い、オプションなどを付けた結果、最終的な支払い額が思いのほか高額になってしまったというケースは多く見られます。

事前に希望条件には優先順位をつけておき、予算内で収められるように工夫を凝らすことが大切です。

また、坪単価には付帯工事や諸費用が含まれないため、予想以上の価格になりやすい傾向にあります。

坪単価はあくまで目安のひとつとして捉えることも意識しましょう。

モデルハウスのイメージと違った

住宅展示場にあるモデルハウスに魅力を感じてハウスメーカーを決めたものの、実際に建てられた住宅との違いを感じてしまい、困惑する人も多くいます。

モデルハウスは通常よりも少し大きめに建てられているほか、設備や内装にグレードの高いものを採用している傾向にあります。

モデルハウスと実際の住宅の違いを理解しておくことはもちろん、契約前に図面やCGなどで実際の造りを確認したうえで自分の理想をしっかりとイメージし、それに沿った提案を求めることが大切です。

まとめ

マイホームの購入は人生の大きな節目のひとつです。この記事では、2024年のおすすめハウスメーカーランキング10選を始め、ハウスメーカー選びのポイントやよくある失敗例について解説しました。

ハウスメーカーを選ぶ際は営業マンとの相性、デザインや予算の適切さ、工法や構造のニーズ適合性、保証・アフターサービスの充実度などをチェックすることが大切です。

知名度だけで決めてしまうほか、モデルハウスとのギャップに惑わされることのないように十分な注意が必要です。

また、理想の住まいを手に入れるためにはライフスタイルや将来設計を見据えた上で、しっかりと計画を立て、複数のハウスメーカーを比較検討することが欠かせません。

この記事が、自分や家族に最適なハウスメーカー選びに役立てば幸いです。

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この記事を書いた人

元信託銀行員。宅建士・ 2級FP技能士をはじめ、複数の金融・不動産資格を所持。それらの知識をもとに、「初心者にもわかりやすい執筆」を心がけている。2児の子育て中でもあり、子育て世帯向けの資産形成、女性向けのライフプラン記事を得意とする。

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