レベチーをやってみた6人の評判!投資家目線で不動産クラウドファンディングサービスを解説!

「レベチーの利用を検討しているけど、実際のところどうなんだろう?」

「実際に利用した人の声を聞いた上で、利用するか判断したい!」

など、レベチーを利用するか検討する際、このような疑問を感じている方も多いのではないでしょうか。

投資家目線でレベチーのメリット・デメリットについて詳しく紹介していきます。

また、利用者の評判や口コミについても紹介していくので、利用を検討している方はぜひ参考にしてみてください。

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目次

レベチーはどんな仕組み?評判・口コミを紹介

不動産クラウドファンディングサービス・レベチーの仕組み、評判や口コミを紹介していきます。

実際に利用した人の声を集めました。

レベチーの良い評判・口コミ

先にレベチーの良い評判や口コミを取り上げます。

レベチーの悪い評判・口コミ

次に、レベチーについて挙げられた悪い評判・口コミを紹介します。

レベチーの7つの特徴を一挙解説!

ここからは、レベチーの特徴について、解説します。

主な特徴として、以下の7つを挙げました。

  • 特徴
  • 募集頻度
  • 募集件数と実績
  • 最低投資額
  • 平均募集額
  • 平均募集達成率
  • 平均運用期間

レベチーの特徴

レベチーの特徴としては「高い安全性・高配当を実現できること」と「条件を満たせば法人も利用できること」が挙げられます。

まず高い安全性・高配当を実現できることについてですが、運営会社が倒産した場合でも投資家の不動産や配当収入が差し押さえられることのない仕組みが構築されています。

またレベチーでは、一般的なクラウドファンディングよりも高い配当を受けることが可能です。

そして条件を満たせば、法人も利用できます。

高い安全性や高配当を確保した上で、個人・法人問わず利用者の対象を広く設けていることが、レベチーの持つ一つの特徴と言えるでしょう。

レベチーの募集頻度

レベチーの2024年10月時点においてファンドの募集実績は13件です。

レベチーが第一号案件を募集したのは2023年の6月です。

レベチーの過去の募集件数と実績(元本割れはあるか)

レベチーの過去の募集実績と実績について、紹介します。

レベチーは今までに13件募集しています。

そのうち運用終了・償還されているのは4件のみです。

この4件は問題なく償還されており、元本割れもありません。

しかしまだ4件しか実績がないので、これからの実績に注目しましょう。

レベチーの最低投資額

レベチーの最低投資額は1万円です。

レベチーの直近の平均募集額

次に、レベチーの直近での平均募集額についてです。

直近5件の平均募集額は8億3,829万円です。

レベチーは他のサービスと比較して募集額が非常に大きく、投資しやすくなっています。

レベチーの直近の平均募集達成率

レベチーの直近での平均募集達成率について、紹介します。

直近5件の募集達成率は100%です。

抽選式で100%を超える応募率でした。

レベチーの平均運用期間

次は、レベチーの平均運用期間についてです。

直近5件の平均運用期間は12.2ヶ月です。

ほとんどのファンドでは12ヶ月で設定されています。

レベチーに投資する前に!リスク・デメリットについても解説

レベチーに投資する前に知っておきたいデメリットや注意点についても、触れておきます。

レベチーの主なデメリット・注意点は、以下の3点です。

  • 運用実績が乏しい
  • 不動産投資に関わる様々なリスクを受け入れる必要がある
  • 入出金の際に手数料がかかる

レベチーの注意点・デメリット1.運用実績が乏しい

レベチーのデメリットは、まだ不動産クラウドファンディングの運用実績が少ないことです。

2024年10月時点で、募集された件数は13件で運用終了したのは4件です。

そのため過去の運用実績を確認して、投資の是非について判断することが難しいでしょう。

いくつかの運用実績を見てから慎重に判断したいと考える人にとっては、情報が少ないことは残念ですね。

レベチーの注意点・デメリット2.不動産投資に関わる様々なリスクを受け入れる必要がある

不動産クラウドファンディングというサービスの性質上、利用することに伴う様々なリスクを受け入れる必要があります。

たとえば不動産の毀損などに関するリスクや、不動産の物的・法的な欠陥や瑕疵に関するリスクです。

他にも、様々なリスクがあります。

不動産クラウドファンディングを利用するということは、このような様々な投資リスクを受け入れるということです。

レベチーの注意点・デメリット3.入出金の際に手数料がかかる

レベチーでは、入出金をする際に手数料が発生します。

まず入金時の振込手数料は、利用者が負担することになります。

また出金時については、GMOあおぞらネット銀行宛ての場合は無料です。

他行宛ての場合は、145円の手数料がかかります。

そのため手数料の負担を減らしたい場合は、入出金の回数を絞るなど工夫すると良いでしょう。

レベチーのキャンペーン情報

2024年10月現在、レベチーでキャンペーンは実施されていません。

しかし定期的にキャンペーンは行われているので、気になる方は公式サイトの「お知らせ」から見るようにしてください。

レベチーの会員登録の方法をステップでわかりやすく解説

レベチーの会員登録の方法について、ステップで解説します。

詳しくは会員登録を行ってから利用開始までの流れについて、以下にまとめました。

STEP
会員の仮登録

最初に、会員の仮登録をします。

公式サイトの「新規会員登録」より、必要事項を入力して先に進みます。

メールアドレスの入力などを行いますので、確実に正確な情報を入力しましょう。

STEP
会員の本登録

仮登録の次は、会員の本登録を行います。

仮登録の手順に従って手続きを進めると、会員の本登録の申請まで進みます。

本登録の申請を済ませると、次の手続きはレベチーによる審査です。

審査が完了すると、レベチーから「本人確認コード」がメールか郵送で送られてきます。

メールか郵送が届いたら、その本人確認コードを入力することで会員本登録の手続きが完了します。

STEP
投資申請・運用開始

会員の本登録が完了すると、投資の申請をして、いよいよ運用開始です。

募集中のファンドに、投資申請を行います。

投資申請が受け付けられると、契約成立時書面と入金の案内がメールにて送られてきます。

なお入金には期日が設定されていますので、確実に期限内に手続きできるよう進めましょう。

レベチーのよくある質問に答えます

レベチーのよくある質問に答えます。

今回は「投資金を運用中でも、退会できるか?」と「確定申告は必要か?」という内容を取り上げます。

投資金を運用中でも、退会できるか?

投資している全てのファンドの運用が終了するまでは、退会できません。

そのため運用を開始する前に、運用を終了するまで投資しなければいけないということと、運用を終了するまで投資してもよいと思えるファンドなのかについてよく確認しておくと良いでしょう。

確定申告は必要か?

年末調整を受けた給与所得者の1年間の雑所得の合計金額が20万円を超える場合に、確定申告が必要となります。

なお雑所得は、他の所得と損益通算できません。

詳しくは、税務署や税理士に確認しましょう。

レベチーの運営会社は信頼できる?会社情報から信頼性や安定性を紹介

レベチーの運営会社は信頼できるのか、会社情報から信頼性や安定性について紹介します。

まずレベチーの運営会社は「株式会社LEVECHY」という会社です。

株式会社LEVECHYはレベチーの運営を通して、事業における様々な信頼性や安定性につなげています。

具体的には投資家の資産を守る「倒産乖離」や投資家の配当収入を守る「信託保全」によって、それぞれの安全性を確保しています。

また「優先劣後構造」は、投資家を優先的に守るための安全性対策です。

さらには社長自らが説明するオンラインセミナーや年次レポートの配信をするなど、情報開示にも積極的です。

このように、信頼性や安定性につなげる対策はいくつも検討して行っている会社と言えるでしょう。

株式会社LEVECHYの会社概要

最後に株式会社LEVECHYの概要を、紹介します。

株式会社LEVECHYの会社概要を、以下にまとめました。

会社名株式会社LEVECHY
本社所在地〒107-0052
東京都港区赤坂1-11-28 JMFビル赤坂01 5階
設立日2012年1月11日
代表者高 将司
資本金1億円
社員の人数35名(2024年7月現在)
取得している免許宅地建物取引業 東京都知事(3)第93935号
金融商品取引業 関東財務局長(金商)第2969号
不動産特定共同事業 金融庁長官・国土交通大臣第93号
賃貸住宅管理業者 国土交通大臣(2)第1037号
貸金業者 東京都知事(1)第31814号

まとめ

今回紹介したレベチーについて、重要なポイントを5つにまとめました。

  • 様々な対策により、安全性や信頼性を追求
  • 高配当を実現している
  • 法人も利用できる
  • 運用実績が少ない
  • 不動産投資に関わる様々なリスクを受け入れる必要がある

高度な安全性と信頼性を追求して積極的な運用を目指す不動産クラウドファンディングサービスに興味を持たれた方は、レベチーの利用を検討してみてはいかがでしょうか。

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この記事を書いた人

すみかうるの注文住宅カテゴリのコンテンツ作成を担当しています。
これまで不動産に関するWebメディアを複数運営しており、宅建士の資格も取得しました。
目まぐるしく変化する「家づくり」の情報をわかりやすくお伝えしていきます。

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