DARWIN FUNDING(ダーウィンファンディング)の評判・口コミは怪しい?メリット・デメリットから過去の実績まで徹底解説!

「DARWIN FUNDINGの利用を検討しているけど、実際のところどうなんだろう?」

「実際に利用した人の声を聞いた上で、利用するか判断したい!」

など、DARWIN FUNDINGを利用するか検討する際、このような疑問を感じている方も多いのではないでしょうか。

投資家がDARWIN FUNDINGのメリット・デメリットについて詳しく紹介していきます。

利用者の評判や口コミについても紹介していくので、利用を検討している方はぜひ参考にしてみてください。

目次

DARWIN FUNDING(ダーウィンファンディング)の評判・口コミは悪い?X(旧Twitter)からリアルな声を紹介!

DARWIN FUNDINGの投資家たちによる評判は、どうなのでしょうか。

X(旧Twitter)から口コミを集めました。

DARWIN FUNDINGの良い評判・口コミを紹介

まず、DARWIN FUNDINGに寄せられる良い評判や口コミから見ていきましょう。

キャンペーンを高頻度で行っており、喜んでいる方が多いですね。

また、しっかり償還されたという声もありました。

DARWIN FUNDINGの悪い評判・口コミを紹介

DARWIN FUNDINGのネガティブな意見としては、倍率が低くても当たりづらいという声があがっていました。

また、会員登録の際にハガキを受け取れずに登録ができなかったという声がありました。

DARWIN FUNDING(ダーウィンファンディング)の3つの特徴・メリット

DARWIN FUNDINGの3つの特徴・メリットをご紹介します。

  • 利回りが高い
  • 劣後出資割合が高い
  • 短期運用が可能

DARWIN FUNDINGの特徴・メリット1.利回りが高い

DARWIN FUNDINGの案件は利回りが高いといわれています。

平均想定利回りは5.82%でした。

他社の不動産クラウドファンディングでは4.0%前後が一般的であるため、比較すると高いことがわかります。

リターンを重視したい人にとって、DARWIN FUNDINGに投資するメリットは大きいでしょう

DARWIN FUNDINGの特徴・メリット2.優先劣後割合が高い

DARWIN FUNDINGの案件は優先劣後割合が高く、投資家の出資元本が保護される仕組みとなっています。

優先劣後システムとは、投資家と運営会社が一緒に出資をし、投資家の出資分を優先出資、運営会社の出資分を劣後出資に分けます。

不動産からでた利益は優先出資者分から配当される仕組みです。

そのため、損失が出た場合でも、損失が劣後出資分までなら投資家は損をしない仕組みになっているのです。

DARWIN FUNDINGではこれまで募集された案件のほとんどが劣後割合20%となっています。(2024年6月時点)

特にDARWIN FUNDINGでは開発型の案件が多いですが、他社の開発型案件では劣後割合が10%を切る場合も多くあるため、比較すると高い割合であることがわかります。

劣後割合はファンドにより異なるので、投資する際は必ず確認するようにしましょう。

DARWIN FUNDINGの特徴・メリット3.短期運用が可能

DARWIN FUNDINGでは短期運用が可能です。

2024年6月現在までに公開されているファンドの平均運用期間は293日でした。

短期運用のメリットは、資金ロック期間が短く済むことと、市況の変化が起きにくいことです。

特に開発型の案件では、市況による価格変動リスクや、工事費なども物価によって変わります。

短期であれば、市況の予想がしやすい為、想定通りの運用ができる可能性も高まるでしょう

しかし、長期運用のメリットはほったらかしで投資ができる、なども挙げられます。

DARWIN FUNDINGでは1年未満のファンドがメインですが、1年184日という比較的長期の案件もあるので、個人の好みに合わせて投資が可能です。

DARWIN FUNDING(ダーウィンファンディング)の2つの注意点・デメリット

DARWIN FUNDINGの注意点・デメリットを説明します。

DARWIN FUNDINGの注意点・デメリット1.運用実績が未知数

DARWIN FUNDINGは今までに募集・運用されたのは、20案件です。(2024年6月時点)

他のサービスと比べると実績がまだ少ないと感じますね。

そのため、好条件の案件が継続して続くのか、予定通りの利回りが期待できるのかなど、まだまだ未知数な部分も多いといえます。

とはいえ、申し込みが殺到しており、今まで募集したファンドの倍率は108%〜368%と高く、多くの投資家が魅力的なサービスと判断しているのは事実です。

DARWIN FUNDINGの注意点・デメリット2.元本保証がない

DARWIN FUNDINGに限った話ではありませんが、元本保証はありません

不動産の運用ですので、経済状況や自然災害など、さまざまな要因で損失がでる可能性があります。

余裕のあるお金で投資すること、分散することを心がけて投資するようにしましょう。

ただし、DARWIN FUNDINGでは、優先劣後システムにより一定割合まで、運営会社が補填する仕組みがとられています。

DARWIN FUNDING(ダーウィンファンディング)の実績は良い?詐欺や元本割れについて紹介!

DARWIN FUNDINGでは現時点までに20の案件が組成されました。(2024年6月時点)

これまで運用終了したものは8件ですが、元本割れは起きていません

これからの実績に注目したいですね。

DARWIN FUNDING(ダーウィンファンディング)は「短期運用でリターンを重視したい人」におすすめのクラウドファンディング

DARWIN FUNDINGの案件は利回りが高く、4.4~8.0%とリターンを重視したい人におすすめのクラウドファンディングです。

また、運用期間が短いものも多く、短期間で投資先を変えたい人、お試しではじめてみたい人にもよいでしょう。

1万円から短期運用ができるため、運用経験が浅い人もこの機会にはじめてみてはいかがでしょうか。

DARWIN FUNDING(ダーウィンファンディング)の登録から利用するまでの3つのステップを解説!

DARWIN FUNDINGの登録から利用のステップは、以下の通りです。

本人確認書類として免許証とマイナンバーカードが必要ですので、あらかじめ準備しておきましょう。

  1. 公式サイトから会員登録
  2. 口座開設申し込み&本人確認書類アップロード
  3. ファンド申し込み

STEP1.公式サイトから会員登録

公式サイトの右上「会員登録」のタブをクリックし、メールアドレスとパスワードを入力しましょう。

入力したメールアドレス宛に認証用のメールが届きます。

STEP2.口座開設申し込み&本人確認書類アップロード

投資家情報の入力と本人確認書類のアップロードをおこないましょう。

なお、分配金受け取り時の出金先の銀行口座の登録も必要です。

キャッシュカードや通帳など、口座番号がわかるものを準備しておきましょう。

STEP3.ファンド申し込み

会員登録が完了するとマイページが利用できるようになります。

気になる案件があれば、マイページからログインして申し込みをはじめてみましょう。

DARWIN FUNDING(ダーウィンファンディング)のキャンペーン情報!Amazonギフト券がもらえる?

DARWIN FUNDINGでは2024年6月現在、キャンペーンが行われています。

新規登録キャンペーン

DARWIN FUNDINGでは新規で投資家登録をするとPayPayポイントが500ポイントもらえるキャンペーンを実施しています。

このキャンペーンは期間内に登録するだけなのでとても簡単です。

キャンペーン期間は2024年6月30日までです。

まだ余裕はありますが、予告なく中止してしまうこともあるので、早めに登録するといいでしょう。

DARWIN FUNDING(ダーウィンファンディング)は怪しい?よくある質問を3つ紹介

ここでは、DARWIN FUNDINGのよくある質問3つを紹介します。

元本保証はあるの?

元本保証はありません

対象不動産の売却価格等により変動します。

なお、DARWIN FUNDINGでは、投資家の出資金を保護するために「優先劣後方式」が採用されています。

募集金額が予定していた金額に達しない場合どうなるの?

募集金額に達しない場合、ファンド不成立となる場合があります。

ファンド不成立の際には、申込金額は預金として組み戻されます。

運用開始後の途中解約は可能?

やむを得ない事情がある場合には、書面にて通知することで解約が可能です。

また、分配金の支払いにかかる振込手数料は運営会社負担となります。

DARWIN FUNDING(ダーウィンファンディング)の運営会社を紹介

DARWIN FUNDINGは、ダーウィンアセットパートナーズ株式会社によって運営されています。

ダーウィンアセットパートナーズ株式会社では、投資用物件の売買から入居募集・管理、アセットマネジメント事業まで幅広くおこなっています。

ダーウィンアセットパートナーズ株式会社の会社概要

ダーウィンアセットパートナーズ株式会社の詳細方は以下の通りです。

社名ダーウィンアセットパートナーズ株式会社
本社所在地〒107-0062
東京都港区南青山1-1-1 新青山ビル東館 3F
設立日2009年9月18日
代表者男松 祐次
資本金1億円
取得免許宅地建物取引業   国土交通大臣(1)第10526号        
不動産特定共同事業 東京都知事 第163号
賃貸住宅管理業   国土交通大臣(1) 第007265号
プライバシーマーク 第17004731号

まとめ

今回紹介したDARWIN FUNDINGについて、重要なポイントを3つにまとめました。

  • 利回りが年利4.4~8.0%と高め
  • 運用期間が短期なものが多く、はじめやすい
  • 2022年9月に運用開始と新しいため、今後の実績に注目が集まっている

DARWIN FUNDINGに興味を持たれた方は、DARWIN FUNDINGの利用を検討してみてはいかがでしょうか。

またDARWIN Fundingでは新規投資家登録でPayPayポイントが500ポイントもらえるキャンペーンを実施しています。

DARWIN Fundingが気になっている方はこの機会に無料の投資家登録をしてみてはいかがでしょうか?

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この記事を書いた人

すみかうるの注文住宅カテゴリのコンテンツ作成を担当しています。
これまで不動産に関するWebメディアを複数運営しており、宅建士の資格も取得しました。
目まぐるしく変化する「家づくり」の情報をわかりやすくお伝えしていきます。

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