ASSECLI(アセクリ)の評判・口コミは?利回りや会社の安定性は?宅建士が解説

「ASSECLIの評判や口コミはどんな感じ?」

「安全性は大丈夫なの?」

ASSECLIで投資を始めようかどうか迷っている方は、このような点が気になっているのではないでしょうか?

ASSECLIは、株式会社エボルゾーンが提供している不動産クラウドファンディングです。

この記事ではASSECLIのメリット・デメリットや口コミを紹介していきます。

投資を検討している方はぜひ参考にしてください。

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目次

ASSECLI(アセクリ)に関する口コミ・評判・感想まとめ

X(旧Twitter)でのASSECLIの口コミや評判をご紹介します。

ASSECLIに関する口コミ・評判①

ASSECLIに関する口コミ・評判②

ASSECLIに関する口コミ・評判③

ASSECLIに関する口コミ・評判④

ASSECLIに関する口コミ・評判⑤

ASSECLIに関する口コミ・評判⑥

入金確認が早い点に良い印象を抱いている投資家や、老舗で安定感の強いファンド組成をしているという意見も見られました。

ただ、振り込みのタイミングを間違え、手数料を引かれて返金された方もいたようです。

お金関係のことは特に注意してみるようにしましょう。

全体的に悪い評判は見られませんでした。

ASSECLI(アセクリ)の特徴を一挙解説

次にASSECLIの特徴について紹介します。

ASSECLIの特徴は、以下の8項目です。

  • ASSECLIの想定利回り
  • 過去のファンド募集実績
  • 過去のファンド運用実績
  • ASSECLIの運営会社の安定性
  • ASSECLIの投資不動産の種類・ラインナップ
  • 最低投資額
  • 優先劣後出資の有無と割合
  • ファンドの運用期間

それぞれ重要なポイントになるので、詳しく見ていきましょう。

ASSECLIの特徴1.想定利回り

ASSECLIの想定利回りは4.0%〜8.0%と、他の会社と比べて高く設定されています。

不動産クラウドファンディングの平均的な利回りは4%前後です。

実際に2024年8月時点までに募集されたファンドを見てみると、想定利回り6%以上の案件がほとんどですが、中には7%以上で設定されている案件も多々ありました。

このように、他の不動産クラウドファンディングよりも想定利回りが高いことがASSECLIの特徴の一つです。

ASSECLIの特徴2.過去のファンド募集実績

ASSECLIは2024年8月時点で、募集実績のあるファンドは37件です。

2024年の募集件数はまだ0件と募集頻度は時期により変動があります。

また、サービス開始当初の募集金額は1,600万円〜4,050万円と、他の会社と比べると金額が少なかったですが、2023年に募集されたファンドは1億円超えのものが多くなっています。

投資しやすくなっているということですね。

募集形式は先着順のため、募集金額の少ない案件は募集開始から1分程度で埋まってしまうことも珍しくありません

そのため、ASSECLIに応募する際は、事前にログインして申し込む準備をすることをオススメします

ASSECLIの特徴3.過去のファンド運用実績

2024年8月時点では、全ての案件で元本割れもなく予定通り償還されています

ただし「ASSECLI都庁前駅(区分)ファンド1号」は運用期間が6か月の予定だったものが、早期売却により2か月という短期間で償還されていたという事例もありました。

早期償還が起きると、思っていた利益を得られないというデメリットがあります。

早期償還が発生する可能性は今後もあるため、そういった状況を想定した上で投資することをオススメします。

ASSECLIの特徴4.運営会社の安定性

ASSECLIの運営会社である株式会社エボルゾーンは、主に建物管理や不動産仲介業、アセットマネジメント業などをしている会社です。

一棟収益不動産を中心に、2011年の創業以来1,000件以上の不動産取引実績があります。

このように、不動産の取り扱い1,000件以上という高い実績を誇るため、比較的信頼できる会社といえます

ASSECLIの特徴5.投資不動産の種類・ラインナップ

ASSECLIのラインナップは、一棟アパート・一棟マンション・区分マンション・事業用地などです。

おそらく、運営会社の株式会社エボルゾーンが一棟マンションやアパート・商業ビルなどを中心に取り扱っている会社だからでしょう。

多くの種類の不動産を取り扱っているため、投資家の好みに合わせて投資することや、分散投資も可能です。

ASSECLIの特徴6.最低投資額は一口1万円

ASSECLIの最低投資額は一口1万円です。

一口1万円というのは、不動産クラウドファンディングの中でも最低水準になります。

最低1万円あれば投資ができるので、資金が少なくて不動産投資を諦めていた方でも挑戦しやすくておすすめです。

ちなみに、申し込み金額の上限は案件によって異なります。

上限を確認したい場合には、ファンドの詳細ページを確認するようにしてください。

ASSECLIの特徴7.優先劣後出資の有無と割合

ASSECLIを含む不動産クラウドファンディングでは、元本保証は禁止されています。

しかし、優先劣後方式の仕組みを利用しています。

優先劣後方式とは、投資家と事業者が同じ不動産に出資をして、運用資産の評価額が減額した場合に、優先出資者である投資家の出資金から返却するという仕組みです。

よって損失が出た場合には、劣後出資者である事業者の出資金から先に損失を出してもらえるため、元本保証がなくてもリスクを抑えた投資が出来ます

例えば、3,000万円の不動産で投資家が2,500万円、事業者が500万円出資したとします。

500万円の損失が出たら、事業者の500万円で損失を補填して、残りの2,500万円を投資家に返却するというようなイメージです。

ただし、ASSECLIでの投資家と運営会社の出資割合は案件によって異なるので注意しましょう。

具体的には、2024年8月時点までに募集されているファンドでは、10%の割合に設定されている案件が多いようです。

優先劣後出資の割合は各ファンドページの「スキーム」から見られるので、投資する前には必ず見ておきましょう。

ASSECLIの特徴8.ファンドの運用期間は3か月から1年

初期の募集ファンドの運用期間は3~6か月でしたが、2021年に入ってからは運用期間1年の案件も多くなってきています。

2024年8月時点で直近5件の募集案件で見ますと、全て6ヶ月となっています。

基本的には6ヶ月の案件が多いようです。

案件によって運用期間が違うので、ファンドの詳細を確認するようにしましょう。

ASSECLI(アセクリ)の不動産クラウドファンディングに投資するメリット・デメリット

ASSECLIのメリットとデメリットをまとめました。

高利回りファンドの割合が多い

投資できる機会が少ない

ここまでに解説した特徴を踏まえてそれぞれ紹介していきます。

ASSECLIのメリットは「高利回りファンドの割合が多いこと」

ASSECLIの案件は先ほども紹介した通り、利回りが6%~7%ほどのファンドが多いようです。

これぐらい高い利回りのファンドが公開されているサービスは、それほど多くありません。

他にも不動産クラウドファンディングサービスはありますが、高利回りのファンドの割合に関してASSECLIは優れているといえます。

高利回りのファンドに投資したい方にとっては、魅力的なポイントではないでしょうか。

ASSECLIのデメリットは「投資できる機会の少なさ」

2023年のファンド募集を見ると、ほぼ2ヶ月に1回のペースで募集されていました。

毎月ファンドの募集をしているサービスと比べると、投資できる機会は少ないでしょう。

しかしこれから募集頻度が高くなることもあり得るので、今のうちから登録しておくことをおすすめします。

ASSECLI(アセクリ)の会員登録の手順を簡単紹介

ASSECLIの会員登録の手順は以下の4つです。

STEP
ASSECLIのサイトからメールアドレスを登録する

ASSECLIのサイトの「会員登録」をクリックし、氏名やメールアドレスなどを登録します。

STEP
認証メールのURLをクリックして、会員登録が完了

その後、認証メールが送付されます。

中身を確認してURLをクリックすると会員登録が完了です。

STEP
サイトから投資家申請をする

会員登録の完了後、サイトから投資家申請をします。

個人情報を登録し、本人確認書類とマイナンバーの画像データをアップロードすることで投資家申請が完了になります。

本人確認書類は以下のいずれかの書類です。

  • 運転免許証
  • 個人番号カード
  • パスポート
  • 在留カード
  • 特別永住者証明

このように顔写真付きのものが必要になるので、事前に準備しておきましょう。

STEP
本人確認のはがきを受け取り、投資が開始できるようになる

申請後、審査が完了すると登録した住所にはがきが届きます。

はがきに記載された「本人確認キー」をサイト上に入力することで完了です。

以上の手続きにより、ファンドへの応募が可能になります。

ASSECLI(アセクリ)の運営会社情報

ASSECLIの運営会社は株式会社エボルゾーンです。

不動産とIT、金融分野をかけ合わせた不動産にかかわるサービスを提供することを企業理念としています。

株式会社エボルゾーンの会社概要

株式会社エボルゾーンの詳しい会社情報は以下の通りです。

会社名株式会社エボルゾーン
設立日2011年6月
資本金1億円
代表者藤本 保雅
本社住所〒107-0061
東京都港区北青山3-2-5 NH青山ビル4階

まとめ

今回は不動産クラウドファンディングサービス一つとして、ASSECLIについて解説しました。

運営会社の株式会社エボルゾーンは不動産投資や保有事業、不動産開発事業などを行っている会社です。

独自のネットワークを駆使して投資効率の高い物件を開発・運用しています。

ASSECLIは、株式会社エボルゾーンがこれまで培ってきた経験とノウハウが存分に活かされているサービスといえるでしょう。

利回りは6%~7%他の不動産クラウドファンディングサービスと比べても高い水準に設定されており、これまでに元本割れを起こしていません。

口コミを見ても良い評価が多く、投資家から支持されていることが分かりました。

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そして、ASSECLIでは約1年ぶりに新ファンドが募集されます!

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この記事を書いた人

すみかうるの注文住宅カテゴリのコンテンツ作成を担当しています。
これまで不動産に関するWebメディアを複数運営しており、宅建士の資格も取得しました。
目まぐるしく変化する「家づくり」の情報をわかりやすくお伝えしていきます。

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