「SNSで話題のONIGIRI Fundingは実際どうなの?」
「ONIGIRI Fundingのメリットとデメリットを知りたい」
ONIGIRI Fundingは、2020年10月にスタートした不動産クラウドファンディングサービスです。
気になってはいるけど、利用者の評判や口コミを参考にしてから投資するかを判断したい、という方も多いのではないでしょうか。
ONIGIRI Fundingの利用者の声を詳しく紹介しますので、参考にしてみてくださいね。
Fund Search(ファンドサーチ)は不動産クラウドファンディングに一括登録ができるサービスで、現時点で下記8サービスに一括登録ができます。
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ONIGIRI Funding(おにぎりファンディング)の評判・口コミは?実際に投資している人の声を紹介!
X(旧twitter)をリサーチした結果、ONIGIRI Fundingに関する良い評判と悪い評判を発見しました。
ONIGIRI Fundingで実際に投資している人の声を紹介します。
ONIGIRI Funding(おにぎりファンディング)の良い評判・口コミ
ONIGIRI Fundingの良い評判と口コミは、以下の通りです。
ONIGIRI Fundingは人気が高く、当選に喜んでいる投資家の声や償還がきちんとされている報告が多く見つけられました。
また、ONIGIRI FundingはX(旧Twitter)の発信に力を入れており、投資家と密にコミュニケーションをとっていると人気です。
ONIGIRI Funding(おにぎりファンディング)の悪い評判・口コミ
ONIGIRI Fundingの悪い評判と口コミは、以下の通りです。
残念ながら落選してしまった、という声が多くありました。
過去には応募率が3,000%を超えるファンドもあったため、注目度が非常に高い不動産クラウドファンディングサービスだと言えます。
直近の口コミでは悪い口コミを見つけることはできませんでした。
ONIGIRI Funding(おにぎりファンディング)の強み・メリット4選
ONIGIRI Fundingの強みとメリットは、以下の4つです。
- 運用期間が短い
- 高利回りファンドに投資できる
- 優先劣後システムを導入
- ファンド情報が詳細
それぞれ詳しく解説します。
ONIGIRI Fundingの強み・メリット1.運用期間が短い
ONIGIRI Fundingでは、運用期間を短めに設定していることが多いようです。
1年未満のファンドがほとんどで、1ヶ月ちょっとのファンドもありました。
短期運用ファンドのメリットは、資金ロック期間が短いことと、市場の変化が起きにくいことです。
資金ロックが短いことで、病気や怪我で旧にお金が必要になった時にも対応しやすいです。
また、短期であれば短期であるほど、市場の変化が起きにくいので、想定していた通りに運用できる可能性が高まります。
短期運用ファンドはリスクを抑えることにつながります。
しかしONIGIRI Fundingには3年程度の運用期間の長いファンドも取り扱っているので、「ほったらかしで投資したい」という方は長期運用ファンドを選んで投資しましょう。
ONIGIRI Fundingの強み・メリット2.高利回りファンドに投資できる
ONIGIRI Fundingでは、5~8%の高利回りファンドに投資できます。
区分マンションを中心に、安定した収益が見込める物件が選定されています。
一般的な不動産クラウドファンディングでは利回り4~6%に設定されていることが多いため、比較的高い利回り設定だと言えます。
想定利回りが8%のファンドもあるため、高いリターンが期待できるでしょう。
ONIGIRI Fundingの強み・メリット3.優先劣後システムを導入
ONIGIRI Fundingでは、優先劣後システムを導入しているため、リスクを抑えながらの不動産投資が可能です。
優先劣後システムとは、投資家と運営会社が一緒にファンドへ出資します。
投資家の出資分を「優先出資」、運営会社の出資分を「劣後出資」として、分配は優先出資から行われる仕組みです。
そのため、利益が想定よりも下回っても、マイナスが劣後出資分までなら投資家は損をしません。
劣後出資割合は多ければ多いほど安全性が高くなります。
一般的に不動産クラウドファンディングでは劣後出資割合を10%〜30%に設定しています。
ONIGIRI Fundingでは劣後出資割合を10〜20%程度にしていることが多く、一般的な数字だと言えます。
しかし、案件によっては劣後出資割合を70%にしているなど、他社に比べ、安全性が高められています。
ONIGIRI Fundingの強み・メリット4.ファンド情報が詳細
ONIGIRI Fundingのファンドページには詳細な情報が書かれています。
対象不動産の周辺施設や周辺のマーケット情報、周辺の取引事例などが細かく記載されているため、投資判断がしやすくなります。
ONIGIRI Fundingの運営会社はきらめき不動産という横浜市の不動産会社です。
ONIGIRI Fundingでは横浜市の不動産会社であることを強みに、横浜市の案件を多く取り扱っています。
地域を知り尽くした会社の情報なので、信頼性が増します。
ONIGIRI Funding(おにぎりファンディング)の注意点・デメリット
ONIGIRI Fundingの注意点とデメリットは、募集金額が少ないことです。
2024年7月時点の直近5案件の平均募集金額は、679万円でした。
何十億円と集めるサービスもあるので、比較すると募集金額はかなり少ないと言えるでしょう。
しかし、きらめき不動産株式会社の強みであるワンルームマンションをメインにファンド組成しているからであり、自社の強みをファンドにしているので安全性は高いでしょう。
ONIGIRI Funding(おにぎりファンディング)のリスク
ONIGIRI Fundingでは元本割れリスクがあるため、リスクについて十分理解しておくことが重要です。
- 元本割れリスクがある
- 倒産リスクがある
詳しく解説していきます。
元本割れリスクがある
ONIGIRI Fundingは、他の不動産クラウドファンディング同様、元本保証はありません。
元本割れリスクはONIGIRI Fundingに限ったリスクではありません。
サービスを利用する際には、元本割れリスクについて十分理解した上で、投資を判断することが重要です。
投資においてリスクを完全に排除することは不可能です。
ONIGIRI Fundingでは、優先劣後システムの導入により元本割れリスクを抑えられます。
倒産リスクがある
ONIGIRI Fundingに限らずですが、倒産リスクがあります。
倒産すると、投資している不動産も差し押さえ対象となり、元本が返ってこない可能性は高いでしょう。
また、運営会社のきらめき不動産株式会社は上場していません。
不動産クラウドファンディングでは上場していない企業の方が多いので必要以上に気にする必要はありませんが、やはり上場企業に比べると信頼性は劣ります。
上場している企業が運営のサービスで投資したい方は他のサービスも見てみると良いでしょう。
ONIGIRI Funding(おにぎりファンディング)は儲かる?実績を確認
ONIGIRI Fundingのファンド総数は、募集前のファンドを含めて34件です。(2024年7月時点)
運用終了したファンドは19件で、これまでに元本割れなどはありません。
ONIGIRI Fundingで投資してきた方はこれまで全員が儲かっていると言えます。
ONIGIRI Funding(おにぎりファンディング)に税金はかかる?確定申告は?
ONIGIRI Fundingで得られる利益には、税金がかかります。
分配金は雑所得として総合課税の対象です。
所得税と復興特別所得税の20.42%が源泉徴収されます。
また、ONIGIRI Fundingでの利益は確定申告が必要な場合があります。
雑所得が年間合計20万円以上の人や年収2,000万円以上の会社員など、一定の要件に該当する人は確定申告が必要です。
確定申告の要否は個別に判断されるため、税理士または所管の税務署に相談するとよいでしょう。
ONIGIRI Funding(おにぎりファンディング)は「短期間かつ安全性の高い投資をしたい人」におすすめ!
ONIGIRI Fundingは、短期運用ファンドが多いサービスです。
短期運用というだけでもある程度リスクを抑えられますが、ONIGIRI Fundingでは案件によっては劣後出資割合を70%程度の高い割合に設定されています。
また、対象不動産情報も詳細なので、投資家自身で投資検討しやすくなり、リスクを抑えることが可能です。
ONIGIRI Funding(おにぎりファンディング)の運営会社情報
ONIGIRI Fundingは、きらめき不動産株式会社が運営する不動産クラウドファンディングサービスです。
きらめき不動産株式会社は、不動産の売買やコンサルティング、賃貸管理業務など、幅広い不動産事業を展開している企業です。
きらめき不動産株式会社の会社概要
きらめき不動産株式会社の会社概要は、以下の通りです。
会社名 | きらめき不動産株式会社 |
本社所在地 | 〒220-0021 神奈川県横浜市西区桜木町5-26-12 |
設立日 | 2008年7月 |
代表者 | 後藤聡志 |
資本金 | 1億円 |
取得している免許 | 宅地建物取引業国土交通大臣⑶第8447号 賃貸住宅管理業国土交通大臣⑵第903号 一般不動産投資顧問業国土交通大臣一般第1219号 不動産特定共同事業:第1号事業者 許可番号:神奈川県知事第10号 共同住宅援助 事業者所番号:1421902535 |
まとめ
今回紹介したONIGIRI Fundingについて、重要なポイントを4つにまとめました。
- SNSで注目を集めている不動産クラウドファンディング
- 短期運用でリスクを抑えられる
- 高利回りファンドへ投資できる
- 優先劣後システムを導入
少額からでも不動産投資を始められる不動産クラウドファンディングに興味を持たれた方は、ONIGIRI Fundingの利用を検討してみてはいかがでしょうか。
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