「property+(プロパティプラス)って実際どうなの?」
「property+(プロパティプラス)を利用した人の評判やデメリットを知りたい。」
この記事では、1口1万円からスタートできる「property+(プロパティプラス)」についてご紹介します。
property+の口コミや案件の特徴から投資する際の注意点まで、確認しておきましょう。
最新のファンド情報についても詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてください。
Fund Search(ファンドサーチ)は不動産クラウドファンディングに一括登録ができるサービスで、現時点で下記8サービスに一括登録ができます。
Fund Searchを利用することで3つのメリットがあります。
- これまで面倒だった登録作業が一回で終わる
- 複数社への登録で投資機会を増やせる
- 複数社への投資でリスク分散できる
そんなFund Searchが新規一括登録と1社あたり10万円以上の投資で最大40,000円分のAmazonギフト券をプレゼントするキャンペーンを実施中です。(1社あたり5,000円)
早めに投資家登録を済ませておかないと、キャンペーンはいつ終了するかわかりません。
不動産クラウドファンディングへの投資を検討している人は、この機会に一括登録と投資でAmazonギフト券をGETしてみてはいかがでしょうか。
property+に関する評判・口コミを紹介
property+の評判は実際のところどうなのでしょうか。
SNSから投資家の気になる口コミをまとめてみました。
property+の良い評判・口コミ
SNS上では、property+で運用を延長していたファンドも無事に償還され、分配金も問題なかったことが評価されています。
property+の悪い評判・口コミ
property+のネガティブな意見は、「ファンドの運用期間が延長されていること」「募集金額が少ないこと」があげられました。
まだまだ新しいサービスですので、今後注目していきたいところです。
property+の7つの特徴を一挙解説!
property+とは、いったいどのようなクラウドファンディングサービスなのでしょうか。
ここではproperty+の案件を、7つのポイントに分けて詳しくみていきましょう。
- 特徴
- 募集頻度
- 募集件数
- 最低投資額
- 平均募集額
- 募集達成率
- 平均運用期間と優先劣後比率
property+の特徴
property+は、東証プライム上場企業・飯田グループホールディングス株式会社の子会社である、株式会社リビングコーポレーションが運営するサービスです。
上場企業の子会社ということもあり、コンプライアンスや安定した経営体制が徹底されていることから、多くの投資家から評価されています。
高品質で安定的な投資をしたい人向けの案件がそろっており、利回りは3%前後の案件が多いです。
property+の募集頻度
property+の募集頻度は、1ヵ月に1件ペースでおこなわれていました。
ただ、2023年4月以降新しいファンドは組成されていませんでしたが、約1年半経った2024年10月にファンドの募集が再開されました。
property+の過去の募集件数
property+の過去の募集案件は28件です。(2024年10月時点)
2021年6月に募集がスタートした新しいサービスですので、今後に注目していきたいですね。
property+の最低投資額
property+の最低投資金額は1万円です。
少額でスタートできるため、クラウドファンディング初心者の方や資金があまりない方も無理なくはじめやすいのがメリットです。
property+の直近の平均募集額
property+の直近5件の平均募集額は、7,774万円です。(2024年10月時点)
property+の募集金額は1億円前後の案件が中心ですが、なかには1,000万円台の案件から2億円を超える案件まであります。
property+の直近の募集達成率
property+の直近5件の募集達成率は、100%でした。
上場企業のグループ会社が運営するサービスということもあり、安定感があるため人気です。
property+の平均運用期間と優先劣後比率
直近5件の平均運用期間は9.6ヵ月でした。(2024年10月時点)
3ヵ月〜15ヵ月など、さまざまな案件があります。
またproperty+では優先劣後出資方式が採用されており、投資家の元本を保護する工夫がなされています。
万一損失が出た場合には、一定の下落分までは運営会社が負担するため、投資家の損失が出にくくなります。
なお優先劣後割合は案件によって異なりますので、あらかじめ確認しておきましょう。
property+に投資する前に!リスク・デメリットについても解説
property+はここまででお伝えしたように、メリットの大きいサービスです。
一方で、投資する前にはproperty+の注意点も気になる方が多いのではないでしょうか。
デメリットについて、確認しておきましょう。
- 運用期間が長めの案件が多いこと
- 利回りがそれほど高くはないこと
property+の注意点・デメリット1. 運用期間が長めの案件が多いこと
property+の運用期間は、1年前後と比較的長めなのが特徴です。
「短期で他の投資に資金を回したい」や「急に資金が必要になった」という状況になってしまった時に、引き出せません。
そのため運用期間中使い道のない資金で、余裕をもって投資することをおすすめします。
最近のファンドでは短期のものも多いため、自分の好みの運用期間を選ぶといいでしょう。
property+の注意点・デメリット2. 利回りがそれほど高くはないこと
property+の案件は、年利3%前後の案件が中心です。
他社サービスと比較するとやや低めに設定されていると感じる方も多いのではないでしょうか。
ただし、飯田グループホールディングス株式会社の自社物件で安定的な投資ができるといったメリットも大きいです。
そして案件のほとんどが運用期間1年前後であるため、3ヵ月の案件などと比較し長期間にわたって利息が付く可能性が高いでしょう。
property+の会員登録の方法をステップでわかりやすく解説
property+は、インターネット上で簡単に口座開設から入金までできます。
会員登録の手順は以下の通りです。
- 公式サイトから「会員登録」をクリック
- メールアドレス・パスワードを入力し、「仮会員登録」
- 届いたメールを開き、「本会員登録」
- eKYCまたははがき送付で本人確認を実施
- 口座開設完了
- 入金
- 運用開始
本会員登録では、投資家情報や本人確認書類のアップロード、口座情報の登録が必要です。
その後審査を経て、初回ログイン時に必要な認証コードがはがきで郵送されます。
なお、eKYCを選択した場合、はがきの送付・認証コードは不要で利用開始できます。
property+にキャンペーンはある?最新情報を確認
不動産クラウドファンディングではキャンペーンも魅力ではありますよね。
property+にキャンペーンはあるのか、最新情報をチェックしました。
キャンペーンは実施していない(2024年10月時点)
property+では現在、キャンペーンは実施されていません。(2024年10月時点)
しかし定期的に出資キャンペーンなどが行われているため、気になる方は公式サイトをチェックするようにしましょう。
property+の不動産を不動産投資家が分析
property+の不動産について安全性などを不動産投資家が分析しました。
ぜひ参考にしてみて下さい。
利回りは高くないが安全性は抜群
property+は確かに3-4%と利回りが高いとは言えません。
しかし物件の安全性は間違いなく高いでしょう。
マスターリース契約を締結
安全性を高める一つとして、マスターリース契約を締結しているようです。
つまり家賃保証が付いていますので、インカムゲインが減りません。
手堅い投資がしたい人にぜひおすすめです。
property+の運営会社は信頼できる?会社情報から信頼性や安定性を紹介
property+は株式会社リビングコーポレーションによって運営されています。
株式会社リビングコーポレーションでは、クラウドファンディング事業だけでなく「マンション開発事業」、「アパート開発事業」、「ホテル開発事業」など幅広く不動産関連事業に取り組んでいます。
また、自社開発・設計をおこなった物件を取り扱っているのも特徴です。
株式会社リビングコーポレーションの会社概要
社名 | 株式会社リビングコーポレーション |
---|---|
代表者 | 鈴木 英樹 |
資本金 | 1億円 |
本社 | 〒150-0002 東京都渋谷区渋谷4-2-12 EDGE南青山2F |
決算期 | 3月 |
免許 | 宅地建物取引業 国土交通大臣(02)第008917号 特定建設業 建築工事業 国土交通大臣許可(特-2)第26040号 一級建築士事務所登録東京都知事登録第60617号 一級建築士事務所登録愛知県知事登録(い-3)第10038号 一級建築士事務所登録福岡県知事登録第1‐61154号 不動産特定共同事業許可番号 東京都知事 第150号 |
事業内容 | 投資用収益物件に関する企画・設計業務の提供 投資用収益物件の開発・販売 建築工事の施工及び不動産全般に関するアドバイザリー業務 不動産特定共同事業 |
まとめ
property+は、1万円から上場企業・飯田グループホールディングス株式会社の自社物件へ投資できるクラウドファンディングです。
安定的な利回りと健全な運営体制で、多くの投資家から注目を集めています。
property+に興味のある人は、まずは会員登録からはじめてみましょう。
Fund Search(ファンドサーチ)は不動産クラウドファンディングに一括登録ができるサービスで、現時点で下記8サービスに一括登録ができます。
Fund Searchを利用することで3つのメリットがあります。
- これまで面倒だった登録作業が一回で終わる
- 複数社への登録で投資機会を増やせる
- 複数社への投資でリスク分散できる
そんなFund Searchが新規一括登録と1社あたり10万円以上の投資で最大40,000円分のAmazonギフト券をプレゼントするキャンペーンを実施中です。(1社あたり5,000円)
早めに投資家登録を済ませておかないと、キャンペーンはいつ終了するかわかりません。
不動産クラウドファンディングへの投資を検討している人は、この機会に一括登録と投資でAmazonギフト券をGETしてみてはいかがでしょうか。