魔法のリノベ第七話のあらすじと解説~「みんながいないと困る」家

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『魔法のリノベ』は、工務店を舞台にしたお仕事ドラマです。
大手から転職した敏腕営業・小梅(波瑠)と、バツ2でお人よしの工務店長男・玄之介(間宮祥太朗)は、どう立ち向かっていくのでしょうか?

目次

第七話のあらすじ

小梅は、弟の青空(葉山奨之)の結婚式に出席するため、実家の静岡に帰ることになりました。小梅が実家に帰るのは実に3年ぶりです。
父親の鳥雄(相島一之)は、小梅が結婚していないことを気にしていて、「独身の男がいたら連れて来い」と言います。
そういわれて、思わず玄之介を連れてくることを想像してしまいます。

実は、鳥雄と母の喜代子(宮崎美子)、青空、そしてその妻である(田中真琴)は、二世帯住宅に建て替えて同居するという話し合いを事前にしていました。


それを聞き、母の喜代子の意見が特に出てこないことを気にする小梅。
直接喜代子に聞いても、「何もない」とのこと。
二世帯プランには喜代子の部屋はなく、寝る場所もリビングに布団を敷いていると聞いて小梅は納得できない様子。


小梅は、庭を造る予定の場所を喜代子のための場所にしようと提案しますが、鳥雄は首を縦に振りません。
それどころか、喜代子の居場所は台所だろと発言。
「職場であって居場所ではない」と喜代子は反論しますが、
ここまでの話を聞いて不安になった小梅は、建て替えの打ち合わせに立ち会うことにします。


打ち合わせには「すまいる住宅」の担当である磯辺(徳重聡)が来ました。
真行寺家の希望は、3階建てへの建て替えです。
しかし、磯辺が持ってきた間取りはキッチンが2階、寝室は夫婦別々で1階と2階。
お茶を入れるためだけに2階と1階を往復することになるなど家事をするのにも不便な間取りです。

喜代子への配慮に欠けたプランになっているので、小梅は磯辺に改善してほしいと頼みます。

小梅が静岡の街中を歩いていると竜之介(吉野北人)に肩を叩かれます。
竜之介は休暇を取り、小梅を追いかけてきたのです。
その場に偶然喜代子も居合わせ、実家に行くことになります。

小梅のことをまるふく工務店のエースだと話す竜之介。
鳥雄はビールを飲んで上機嫌です。その流れで家に泊めてもらうことに・・・。
竜之介は、実は玄之介とけんかをしてココに来たのだと打ち明け、
玄之介にここにいることは内緒にして欲しいと小梅に頼みます。

その一方で、まるふく工務店では竜之介がいないことで大騒ぎ。
玄之介はと蔵之介(遠藤憲一)に喧嘩したことを責められます。

グローバルステラDホームでは、有川(原田泰造)が都市開発について、久保寺(金子大地)に話しています。
以前開発企画部が計画していた案件が、復活することになったのです。
リニューアルした開発案件名は「里山サステナブルポリス」。
NOと言えないメンバーを集め異様な空気が漂う中、有川はプレゼンします。


新たに竜之介も同席し、真宮寺家の建て替えの打ち合わせ。
プランを見て青空は気に入りますが、妻の樹は3階に上るのが大変だと、意見が一致しません。
小梅はこれでは家族が孤立する間取りだと言い、樹もそれに賛同します。
鳥雄はたまに東京から帰ってくる小梅が、余計なことを言うな!と小梅の意見を封殺。
ついでに、自分は家事をやらないと宣言したことで言い争いになってしまいます。

そこで、磯辺が一度話を止め、衝撃の内容を口にします。
「3階建てプランは、喜代子の希望だ」と。
3階は、鳥雄が亡くなってしまった後は人に貸すつもりだったのです。
鳥雄は変わることは諦めてるし、誰が欠けても困らない家を考えた結果だ、と喜代子はいいます。

小梅は、母の意向を知らなかったことにショックを受け、
これまでの自分は本当にお客様に寄り添えていたのか不安になり、玄之介に電話をします。
玄之介は「いつも、誰よりもお客様に寄り添って仕事をしています」と励まします。

良い雰囲気でしたが、いま友人のミコト(SUMIRE)が仕事の相談に来ていると聞いて動揺し電話を切ってしまいます。

そのタイミングで、竜之介から呼ばれます。
小梅と一緒に2階建てのプランを考えて欲しいと、鳥雄に頼まれたというのです。
自分がいないと困るような家にして欲しいと。
2人でプランを考えているところに、鳥雄が日曜大工で作った本棚を見て竜之介がひらめきます。

後日、一家が集まり竜之介は完成した設計を見せます。
立て替えではなくリノベでの提案で、「家族がつながる二世帯」がテーマです。
玄関は広くし、部屋は自由に間取りを変えることができ、庭はモダン風にします。
小梅の部屋も残して、本棚もそのままです。

竜之介は、家族が一緒にいる時間を大切にして欲しいという願いを込めて作ったプランでした。
ズバリ、「みんながいないと困る家」です。

そこに、竜之介を探していた蔵之介と進之介(岩川晴)、小出(近藤芳正)、越後(本多力)が来て、進之介は玄之介がさみしがっていたと小梅に伝えます。
玄之介にも連絡を入れ、その日は全員真行寺家で夕食を食べました。

小梅に、いい会社に入って安心したという鳥雄。
「思うとおりにやって、辛くなったら帰ってくると良い」という鳥雄の言葉に小梅は感謝します。

竜之介は、花火大会に行けなかったからと線香花火と浴衣を用意し、小梅と2人で線香花火をします。
そして、「玄兄に遠慮しないから」と言って小梅にキスしようとしますが・・・。

二世帯住宅の3つのタイプ

二世帯住宅のイメージとしてよくあるのが、1階と2階、もしくは左右で分け、入口から別にしているような家です。
しかし、現在二世帯住宅と言えば、主に3つの間取りがあります。

1つは、以前からある完全分離型という、住宅内で世帯ごとに分けられている間取りです。
完全分離型の場合、生活空間が分離するためプライバシーを確保することができ、その上ですぐ隣に住んでいるため、必要に応じて協力することも可能です。
また、設備が分かれているので光熱費などもそれぞれ支払うことができるでしょう。
しかし、設備を別に用意することになるので費用は高額になり、必要なスペースも大きくなります。

ある程度の生活空間を共有し、残りは分けてしまうという形態は部分共用型と言われます。
玄関は一緒、リビングや居室、キッチンなどはそれぞれ用意するというものです。
この間取りでは、一緒の家に生活しながらそれぞれの空間を確保することが出来ます。
多くの場合、親世代が1階を使い、2階は子世代が使います。

部分共用型は、完全分離型よりも距離が近くなり、プライバシーを確保した上で程よい距離感を保つことができるでしょう。
生活の時間帯が異なる場合でも、遠慮なく暮らすことができます。
しかし、一部の設備を共有しているので、光熱費などを完全に分けるのは難しいため、それぞれの分担する割合は話し合っておく必要があります。

ほぼすべての空間を共有するタイプは、完全同居型と言います。
玄関だけではなく、リビングや浴室、キッチンなども1つずつとなっていて、同居人数に合わせて寝室などを用意することになります。親との同居と言えば、昔はこのような間取りが基本でした。

完全同居型のメリットは、必要な設備が1つずつなので費用は安くなり、既にある家にそのまま住むことも可能です。
また、将来的に1世帯になっても問題なく住むことができます。
しかし、プライバシーを確保するのは難しいでしょう。
また、生活にかかる費用の負担割合や生活のルールは、話し合いが必要です。

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二世帯住宅の間取りの考え方

二世帯住宅の場合、単独世帯の住宅とは間取りを検討する考え方が異なります。

まずは、お互いのプライバシーをどのように確保するかです。
特に、深夜に動くことが多い場合などは、物音などに注意しなくてはならないでしょう。
寝室を上下階に分けたり、水回りは1階と2階で同じ位置にしたりするなどの工夫が必要です。

親世代と一緒に暮らすのであれば、将来の介護なども考慮してバリアフリーの間取りにする方が良いでしょう。

また家事や経済的な分担についても検討しなくてはいけません。
後から電気や配管を分けるには別途工事が必要なので、一方的な負担にならないように配慮するのが良いですね。

まとめ

今回の主題は、小梅の実家のリノベでした。
小梅の父は典型的な亭主関白でしたが、リノベを通じて家族へのかかわり方が変わっていきそうですね。

そして、竜之介は小梅に対して積極的なアプローチを見せています。
それに対して玄之介がどう動くかに注目です。
有川のたくらみも、いよいよ本格していきそうなところで終わりましたが、次回はどうなっていくのでしょうか?

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この記事を書いた人

利根川諒志のアバター 利根川諒志 マンションリサーチ株式会社 戦略支援事業部 部長

元不動産売買プレイヤー。
主に1棟収益不動産の売買・仕入れ・コンサルティング業務に従事。
オーナー様への収益の最大化と最適な出口戦略の提示、そしてもっとも相談しやすいコンサルタントを目指す。
その後マンションリサーチにて全国の不動産会社の集客面から業務効率、ビッグデータを活用した提案やサポート業務を行う。
趣味は物件のDIY。地域コミュニティーを活かし、何か貢献したいこの頃。

宅地建物取引士/賃貸不動産経営管理士

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