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【おすすめのリースバック業者10選】大手からニッチまで紹介!あなたはどこがいい?

「リースバック会社がたくさんあって、どれがいいかわからない」
「安心できる不動産会社にリースバックの相談をしたい」

リースバックは知っているけれど、契約したことがない人がほとんどでしょう。

今回は、おすすめのリースバック業者を10社紹介します。

後半は初めて契約する人向けに、リースバックのメリット・デメリットをまとめたので、検討する材料にしてみてください。

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目次

おすすめのリースバック業者10選

自宅を売って資金を手に入れながら、そのまま住み続けられるのが「リースバック」のメリットです。

こちらでは、おすすめのリーズバック10社をまとめて紹介します。

ぜひ自分に合った会社を見つける参考にしてください。

1.セゾンファンデックス

セゾンのリースバックは、大手信販会社「セゾンファンデックス」が運営しているサービスです。

リースバックを利用すれば、住宅ローンの返済や生活費、老後の資金づくりなど、さまざまな場面で活用できます。

セゾングループならではの安心感と実績があるので、初めてでも利用しやすいのも嬉しいポイントです。

売却価格や家賃は専門スタッフがしっかり査定してくれるので、自分に合った提案を受けやすいでしょう。

「本当に住み続けられるのかな…」と不安な人も、長期契約や買い戻しの選択肢が用意されているので安心です。

2.一建設

リースバックプラスは、資金化までのスピード感に強みがある一建設が提供するサービスです。

最短即日で契約がまとまることもあり、「急ぎで資金が必要」という人に向いています。

もちろん、自宅を売却したあともそのまま住み続けられるので安心です。

さらに契約内容も柔軟で、将来のライフプランに合わせて2つのプランが用意されており、長期利用や買い戻しも相談できます。

不動産の売却や活用に詳しい飯田グループの一建設が運営しているため、査定や契約に関しても安心して任せられるでしょう。

3.あなぶき興産

あなぶきのリースバックは、関東・近畿・中四国・九州エリアを中心に事業を展開する「あなぶき興産グループ」が運営するサービスです。

地域密着で培った信頼と実績があり、地元に詳しいスタッフが丁寧にサポートしてくれるのが大きな魅力。

自宅を売却して資金を確保しつつ、普通賃貸借契約を結んでそのまま住み続けられ、将来的な買い戻しにも対応しています。

大手にはない柔軟性を売りにしており、家賃設定にも柔軟に対応してくれて、年齢を理由に相談を断られることもありません。

特に「地元に詳しい会社に相談したい」「地域に根ざした会社に任せたい」という人におすすめです。

4.And Doホールディングス

ハウスドゥは、東証プライム市場上場のAnd Doホールディングスが運営しています。

リースバック業界のパイオニア企業とされ、テレビCMや全国展開で知名度が高く、「リースバックといえばハウスドゥ」とイメージする方も多いでしょう。

全国に721店舗を展開しているため、都市部だけでなく地方でも相談しやすいのが大きな魅力です。

これまでに多くの利用者がいるので、事例やノウハウが豊富という安心感があります。

大手ならではの信頼性とサポート体制があり、「はじめてリースバックを検討する」「安心感を重視したい」という人におすすめです。

5.インテリックス

インテリックスが運営するリースバック「あんばい」は、費用面の負担をできるだけ軽くして利用できるのが大きな魅力です。

相談から契約にかかる事務手数料、さらに管理費や修繕積立金まで、7つの費用がゼロ円で手続きできるので、まとまった資金が必要な人でも金銭的な負担が少なく安心です。

さらに、家賃が2か月無料になるフリーレント制度もあり、売却後の生活も無理なくスタートできます。

もちろん、自宅を売却して住み続けられるリースバックの基本的な仕組みも整っています。

初めての人でも分かりやすく、費用面を重視して選びたい人におすすめのサービスです。

6.AG住まいるリースバック

AG住まいるリースバックは、信販大手「アイフルグループ」が提供している安心感のあるサービスです。

自宅を売却して資金を確保しつつ、そのまま住み続けられる仕組みはもちろん、金融会社グループならではのノウハウを活かしたサービスが特徴。

さまざまな資金ニーズに対応しており、生活資金や老後資金、事業資金など、幅広い目的で活用できます。

また、契約内容も柔軟で、将来的な買い戻しの相談にも応じてもらえます。

大手グループならではの安心感を重視したい人や、資金計画についてもまとめて相談したい人におすすめのリースバックです。


7.みなとアセットマネジメント

ユニークな名前が印象的な「マイホームだけは守らナイト」は、その名のとおり「住み慣れた家を手放したくない」という思いに応えてくれるリースバックの一括査定サービスです。

複数のリースバック会社にまとめて相談できるので、「どの会社が自分に合うか分からない」という人でも簡単に比較できます。

実際の契約は各リースバック会社と行いますが、初めてでもスムーズに進められるように専任の担当者がついてサポートしてくれるので安心です。

リースバックを選ぶメリットがあるかどうかも相談できるため、家を手放すか迷っている人や、まずは費用や条件を比較してみたい人におすすめのサービスです。

8.リアルエステート

おうちのリースバック」は、リアルエステートが提供するリースバックに特化した専門サービスです。

相続や権利関係に強い専門チームが在籍しているため、他社では断られるような複雑な物件も積極的に扱っています。

専門性が高いからこそ、査定や契約の流れがスムーズで、初めてでも安心して利用できるでしょう。

全国に5つの拠点があり、北海道から沖縄まで全国の物件に対応しています。

WEB相談も可能で、遠方でも利用しやすい環境が整っています。

9.東急リバブル

東急リバブルのリースバックは、大手不動産会社ならではの安心感と豊富な実績が魅力です。

日本全国に広がるネットワークを活かして、都市部から地方まで幅広く対応しています。

査定や契約の手続きも大手ならではのスムーズさで、初めてでも不安を感じることなく進められます。

さらに、旧耐震基準の物件や、マンションなど、幅広い物件に対応しているのも特徴です。

ブランド力とサポート体制の両方で、安心して利用できるリースバックを探している人におすすめのサービスといえるでしょう。

10.センチュリー21・ジャパン

売っても住めるんだワン」は、リースバックの仕組みをユニークな名前で分かりやすく伝えているサービスです。

センチュリー21が提供しており、知名度の高さから安心感があります。

長年、不動産売買や賃貸を取り扱ってきた実績があるため、物件の形態や用途、築年数に関わらず対応しているのが特徴です。

不動産に詳しいスタッフがサポートしてくれるので、「本当に住み続けられるのかな…」という不安も軽減されます。

生活資金や老後資金など、資金用途も幅広く相談でき、初めてリースバックを検討する人でも安心して売却まで進められるサービスです。

リースバックとは

リースバックとは所有している自宅やマンションなどの不動産を売却し現金化し、同時に賃貸借契約することで、その後も住み続けられるサービスです。

住宅ローンの負担軽減や高齢者の相続対策として、サービスを利用する人が増えています。

リースバックは引っ越しなどが必要なく、まとまった現金を調達できる不動産売却方法です。

リースバックのメリット

リースバックのメリットは以下のとおりです。

売却後も同じ家に住み続けられる

売却後も同じ家に住み続けられることは、学校や職場を変えられない事情がある人にはメリットです。

不動産会社と売却契約とともに賃貸借契約をするので、家を売却したことは誰にも知られずにすみます。

生活環境を変えることなく、同じ家に住み続けられることは、リースバックのメリットです。

制限が少ないので利用しやすい

リースバックは意思疎通ができる人であれば、年齢制限はなく契約ができます

高齢だったり、住宅ローンの滞納履歴があったりすると、賃貸住宅の契約は難しいです。

リースバックは、いろいろな制限が少ないので利用しやすいのがメリットです。

所有している不動産を短期間で現金化できる

リースバックのメリットは、所有している不動産を短期間で現金化できることです。

普通に売却した場合、すぐに売れるとは限りません。

リーズバックの場合は、不動産会社が直接買い取ったり、適切な買主を探してくれたりするので、すぐに不動産を現金化できます。

維持費を支払う必要がなくなる

固定資産税や、大規模修繕費・火災保険などの維持費を払う必要がなくなるのが、リースバックのメリットです。

マンションや自宅をリースバックで契約すると、売主は賃貸人になります。

家賃を払い、室内設備の故障などがあった場合には、契約会社に修理を依頼することになります。

維持費を払う必要がなくなり、支出がわかりやすくなることがリースバックのメリットです。

売却しても買い戻せる

リースバックは、契約時に買い戻しの「特約」をつけることができます。

「特約」をつけてリースバックで契約した場合、収入が安定したら、買い戻すこともできます。

買い戻す条件が、各社で違うので、よく比較検討してから決めるようにしましょう。

リースバックのデメリット

リースバックのデメリットは以下のとおりです。

売却価格が低くなる

リースバックは、市場価格よりも6〜9割程度の低い値段で売却されます。

不動産会社は普通売却ならすぐに不動産の転売して利益をあげられますが、リースバックは不動産を買取後に賃貸借契約をするので、転売の利益をあげられません。

利益をあげられない分、安く売却します。

特約の有無でも価格は変わり、特約をつけない方が売却価格は高くなります。

特約をつけないと、買い戻しの可能性がなく、不動産は契約会社の所有物であることが保証されるからです。

高く売却できても、その分家賃が高くなる可能性があります。

リースバックで売却することが良いか、普通売却が良いか、同じ不動産会社で見積もりをしてもらうことをおすすめします。

毎月家賃が発生する

マンションや自宅をリースバックで契約すると、売主は賃貸人となり、毎月家賃が発生します。

年間の家賃が、年間の住宅ローンや固定資産税などの維持費を払うよりも高くなる可能性もあります。

また、契約時には「家賃が上がらない」との話でも、賃貸更新時や貸主が変わったときに家賃の値上げを言い渡されるケースもあるのがデメリットです。

家賃を払い続けることができるか判断してから、契約をするようにしましょう。

所有物件が転売されることがある

リースバックを取り扱っている会社の中には悪質な会社もあります。

賃貸借契約を契約したのに、転売されることがあります。

このような悪質なリースバック会社と契約しないためにも、実績のある会社を調べるようにしましょう。

リースバック選びのポイント

リースバックの選びのポイントは2つあります。

賃貸借契約の種類はどれか?

賃貸借契約の種類は定期借家契約・普通賃貸借契約です。

定期借家契約は定期的に契約を結び直さないといけません。

貸主と契約が合意すれば住み続けられますが、家賃値上げや退去命令の心配があります。

普通賃貸借契約は契約期間は設定されるものの、期間満了後も借主が希望すれば契約は更新されます。

そのため、退去命令の心配もなく、長く住み続けることが可能です。

長く住み続ける予定がある場合は、普通賃貸借契約を選んだり、買い戻し特約がある不動産会社と契約することがポイントです。

買主は信頼できるか?

みなとアセットマネジメントのように適切な買主を探してくれるリースバックの場合、買主が信用できる相手か検討することがポイントです。

買主が転売したり、倒産したりする場合があるからです。

買主を探してくれるリースバックの場合、買主がそのようなことをしない信頼関係のある不動産会社と契約をするようにしましょう。

リースバックに関する質問

リースバックに関する質問をまとめました。

リースバックは誰でも契約できますか?

リースバックは、条件を満たせば契約は可能です。

買取額が住宅ローンの残債を下回っていると契約がしづらいです。

そのような状態でも、リースバック契約をしたい場合は、ローン債務と買取額の差額で足りない分を現金で用意しましょう。

そして、ローンを完済し、契約を結ぶことができる可能性が高まります。

また、セゾンファンデックスでは住宅ローンが残っていても利用が可能な場合があるので、相談してみることをおすすめします。

リースバックは解約できる?

リースバックは条件がそろえば解約は可能です。

しかし、その条件をそろえたり、弁護士に相談したりと解約のために苦労があります。

解約はできるかもしれませんが難しいので、契約をする前に慎重に検討をしましょう。

リースバックの利用にかかる費用は?

リースバックを利用する際には、仲介手数料や事務手数料などの費用がかかる場合があります。

基本的に、リースバック会社と直接取引する場合には、仲介手数料はかかりませんが、会社によって費用の種類や金額は違うので、事前にしっかり確認するのが大事です。

他にも契約書作成費や登記費用が発生することもあるので、「どこまで自分が負担するのか」を明確にしておくと安心して契約できます。

売却価格はどのように決まるの?

売却価格は、不動産会社が査定を行い、立地や築年数、物件の広さなどをもとに決まります。

希望価格に合わせて交渉できる場合もありますが、あまりにも市場価格とかけ離れていると難しいこともあります。

査定の根拠や条件を確認し、納得できなければ一括査定などを利用して複数社から相見積をとるとよいでしょう。

家賃はいくらくらいになる?

家賃は、売却価格や物件の条件、地域によって変わります。

目安としては売却価格の数%〜1割程度になることが多いですが、会社によって計算方法は異なります。

契約前に試算してもらい、自分の生活に無理がないか確認しておくのがおすすめです。

住宅ローンが残っていても契約できる?

住宅ローンが残っていても、会社によっては契約できる場合があります。

ローン残債によっては難しいこともあるので、事前に相談することをおすすめします。

将来買い戻すことはできる?

多くのリースバック会社では、将来的に自宅を買い戻すことが可能です。

ただし契約条件や期間、買い戻し価格は会社ごとに異なります。

将来のライフプランをもとに、買い戻しできるかどうかを契約前に確認しておきましょう。

急に退去を迫られることはない?

基本的にリースバックでは、契約期間中に急に退去を求められることはありません。

会社側も、契約に基づいて長期で住み続けられるように設定しています。

ただし、契約違反や特別な事情があった場合は適用されないことがあるので、契約前に「どんな場合に退去になるのか」をしっかり確認しておくと安心です。

固定資産税や管理費はどうなる?

基本的に固定資産税や管理費は、リースバック会社(貸主)が負担するのが一般的です。

不安な場合は、契約前に確認しておくとよいでしょう。

家族に知られずに利用できる?

基本的には、契約内容や手続きの書類は本人(名義人)に届くため、家族に知られずに利用することも可能です。

ただし、住宅ローンが残っている場合や名義が共有になっている場合は、家族の同意が必要なこともあります。

事前に条件を確認しておくと、トラブルなくスムーズに売却まで進められるでしょう。

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この記事を書いた人

すみかうるの注文住宅カテゴリのコンテンツ作成を担当しています。
これまで不動産に関するWebメディアを複数運営しており、宅建士の資格も取得しました。
目まぐるしく変化する「家づくり」の情報をわかりやすくお伝えしていきます。

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