【2025年】関西ブランドマンション格付けランキング! 高騰率が高いのは?

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大手不動産ディベロッパー会社が分譲している「ブランドマンション」は、高い人気を誇り、中古になってからも価値が上昇し続けている物件も少なくありません。

今回、マンションリサーチは2023年から2024年の価格の高騰率に着眼し、資産価値の高い東京都のブランドマンションを「ブランド別」「マンション別」でランキングしました。この記事では、関西圏(大阪府・兵庫県・京都府)のランキング結果をお伝えします。

▼対象のブランドマンション

ブランド名企業名
グランドメゾン積水ハウス
ザ・パークハウス三菱地所レジデンス
シティタワー住友不動産
シティハウス住友不動産
パークマンション三井不動産レジデンシャル
パークシティ三井不動産レジデンシャル
パークホームズ三井不動産レジデンシャル
プラウド野村不動産
ブランズ東急不動産
ブリリア東京建物
目次

マンションブランド別 高騰率ランキング

まずは、ブランド別の高騰率ランキングを見ていきましょう。ランキングが高いほど「安定的に資産価値が上がっている」ことを示しています。

算定方法

2023年および2024年に中古物件の販売があったブランドマンションのうち、2024年に前年比で高騰がみられた各ブランド銘柄のマンションの割合を算定。たとえば、2023年と2024年に同じブランドのマンションが10棟販売され、そのうちの7棟が2024年に高騰していたらその割合は70%となる。この値が高ければ高い程、そのブランド銘柄を購入すれば価値は下がりづらいといえる。

ランキング

順位マンションブランド高騰率
1シティハウス100%
2ブリリア89%
3シティタワー86%
4ザ・パークハウス80%
5プラウド76%
6パークシティ72%
7パークマンション69%
8パークホームズ68%
9グランドメゾン67%
10ブランズ62%

調査対象の10ブランドすべての高騰率が60%を上回っており、1位のシティハウスはすべての物件の価格が上昇しています。

ブランドマンションにかかわらず、中古マンションの価格は10年以上にわたって高騰し続けています。ブランドマンションはとりわけ信頼感が高く、設備や内装、外観、共用施設もハイクオリティで立地も総じて良いことから、資産価値が維持されやすく、市況が良い時期には高騰率も大きくなります。

2024年3月には日本銀行がマイナス金利政策を解除し、秋頃には長らく低下し続けていた変動型の住宅ローン金利も上昇局面に入りました。それでも多くの物件が価値を高めていることから、ブランドマンションの“強さ” が再認識できます。

TOP5までのマンションブランドの特徴

TOP5までのマンションブランドの特徴は、次のとおりです。

5位 プラウド

プラウドは、野村不動産が手がけるマンションシリーズです。お客さまの未来を想うというモットーのもと、次の5つの価値を追求しています。

  • 安心と安全
  • 機能性と心地よさ
  • 時と共に深まるデザイン
  • 環境と未来への対応
  • 豊かな暮らしへのエスコート

開発から設計、施工までを一貫して自社グループで完結しており、各種の顧客満足度調査でも高評価を得ています。2024年には、23年連続となる「グッドデザイン賞」を受賞。受賞物件は以下のとおりです。

4位 ザ・パークハウス

ザ・パークハウスは、三菱地所レジデンスのマンションブランドです。「一生ものに、住む」というコンセプトのとおり、将来代えることができない立地や建物を支える品質にこだわったマンションです。

ザ・パークハウスは、都心立地を選び抜き最高水準のグレードを目指した「ザ・パークハウス グラン」やコンパクトタイプの「ザ・パークハウス アーバンス」、長谷工コーポレーションとコラボした「ザ・パークハウス オイコス」といったシリーズがあります。

3位 シティタワー

シティタワーは、住友不動産によるマンションブランド。「シティ」シリーズの中でも、高層マンションにつけられる名称です。住友不動産は日本で初めて高層マンションを建てたとされており、今でもスタイリッシュな外観や充実した共用設備には定評があります。

前述のとおり、中古マンション価格は10年以上にわたって高騰し続けていますが、近年のタワーマンションの高騰率は著しいものがあります。「ブランドマンション×タワー」は、資産価値の維持・向上が見込めるマンションの大きな特徴のひとつです。

2位 ブリリア

ブリリアは、東京建物によるブランドマンションです。「自分らしい豊かさ=NEW LUXURY」を提供することを掲げ、次の5つの強みを打ち出しています。

  • 物語のあるデザイン
  • 実感できる快適
  • 安全の追求
  • 次世代へつなぐ環境対応
  • 寄り添い続けるサービス

2024年には、ブリリア京都鞍馬がグッドデザイン賞を受賞しています。

1位 シティハウス

シティハウスは、住友不動産のメインブランドです。シティシリーズには、大規模マンションの「シティテラス」、高層マンションの「シティタワー」などがラインアップします。

住友不動産のマンションのコンセプトは「光景(シーン)となる象徴(シンボル)」。近年は、シティタワー大阪本町やベイシティタワーズ神戸WESTなど、まさにそのエリアの象徴となるマンションを多数開発しています。

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マンション別 高騰率ランキング

続いては、マンション別の高騰率ランキングを見ていきましょう。ブランドマンションの各物件の高騰率を独自に算定し、ランキングにしました。ランキングが高いほど「資産価値の上昇幅が大きい」ことを示しています。

算定方法

2023年から2024年にかけての高騰率が高かった各ブランドマンションの中古物件をランキング。たとえば、2023年の平均価格が1億円、2024年の平均価格が1億1,000万円であれば、その高騰率は10%となる。この値が高ければ高いほど、そのマンションの価値は下がりづらいといえる。

ランキング

スクロールできます
順位マンション高騰率所在築年地上階
1グランドメゾン新梅田タワー26%大阪府大阪市2019年39階
2グランドメゾン三宮25%兵庫県神戸市1998年14階
3グランドメゾン和泉中央4番館24%大阪府和泉市1997年10階
4ザ・パークハウス中之島タワー23%大阪府大阪市2017年55階
5シティタワー梅田東22%大阪府大阪市2016年44階
6シティタワー東梅田パークフロント21%大阪府大阪市2019年30階
7ブランズタワー梅田North21%大阪府大阪市2020年50階
8シティタワー大阪天満ザ・リバー&パークス20%大阪府大阪市2010年45階
9ブランズタワー・ウェリス心斎橋サウス19%大阪府大阪市2017年30階
10プラウド南堀江18%大阪府大阪市2018年15階
11ブランズタワー大阪備後町17%大阪府大阪市2014年30階
12ブランズタワー御堂筋本町16%大阪府大阪市2017年38階
13グランドメゾン靱16%大阪府大阪市1980年15階

上位はほぼ大阪市で、2010年以降築かつ高層マンションが中心です。大阪市内でも、再開発が進む梅田エリアや中之島エリアの物件が多くランクインしています。

2023年の前回調査で高騰率が最も高かったマンションも18%台だったことから、ブランドマンションの資産価値の上昇は加速しているといえるでしょう。同じく2025年の東京都のランキングにおける上位のマンションの高騰率は、50%を超えています。

TOP10までのマンションの口コミ

マンションレビューより、上位10位までのマンションの口コミをご紹介します。
※口コミは原文のまま掲載しております。

1位 グランドメゾン新梅田タワー

マンション名対前年比高騰率企業
グランドメゾン新梅田タワー26%積水ハウス

販売価格履歴

 時期 間取り 方位 専有面積 価格 平米単価
2025年4〜6月2LDK90㎡18,800万円208万円
2025年4〜6月3LDK北西80㎡14,800万円180万円
2025年4〜6月3LDK80㎡16,800万円204万円

 

実際に生活してみた結果、全体として満足度が非常に高い物件であった。特に隣と上下階の物音が全くと言ってよいほど聞こえない。特に隣には小学生と幼児がいたにも関わらず、防音の高さに驚いた。管理事務所で、上下階に住民がいるかを確認した。その結果、いずれもいるとのことで、防音性能には非常に満足している。購入価格を考えると非常に良い買い物であったといえる。

北東と南東向きだとうめきたの公園やビル群が見える。南や南西だと、西梅田、堂島、中之島のビル群が見える。うめきたへのアクセスは最強で、眺望も抜群なマンションです。

ずっと長く住みたい家だった。仕様と周辺環境も文句なしの環境。今後北ヤードの開発の街びらきがされたら間違いなくさらに住環境はよくなると思うので、街の成長も一緒に楽しめるマンションだと思う。今後も値上がりが予想されるので早いタイミングで物件が帰るのであれば抑えるのがいいと思う。

大阪駅から近いエリアで、理想的な生活を得る事ができます。防災対策や病院等の面も確保されていて、不安を感じる面は少ないです。都会的なライフスタイルを望む人には合っていると思います。安全面等も確保されているマンションで、おすすめの内容です。

大阪駅を最寄駅とする物件であり、大阪府内最高の交通環境を享受できるメリットがあります。物件周辺は商業施設が集中しており、生活に便利な環境となっています。綺麗な庭を共有でき、快適に生活できる住環境があります。

2位 グランドメゾン三宮

マンション名対前年比高騰率企業
グランドメゾン三宮25%積水ハウス

販売価格履歴

 時期 間取り 方位 専有面積 価格 平米単価
2025年4〜6月2LDK北東65㎡4,280万円65万円
2024年7〜9月2LDK65㎡4,080万円62万円
2024年1〜3月2LDK北東65㎡4,180万円63万円

駅が新しくなり、飲食店も充実したことで、ミント神戸やセンター街まで行かなくても駅周辺で食事を済ませることができるようになった。また駅自体のアクセスもよく、JR、地下鉄山手線への移動も容易と非常に利便性の良さを感じる。さらにサンチカがあることにより地下から移動が行えるため、雨天時でも傘を指す手間が省けるのは利点である。

特急から普通まですべての電車が止まるので利用しやすいです。阪急電車や阪神電車の三宮駅にも近いので乗り換えにも便利です。そごう百貨店や丸いなどショッピングする所やグルメショップも沢山ありとても便利です。

3位 グランドメゾン和泉中央

マンション名対前年比高騰率企業
グランドメゾン和泉中央4番館24%積水ハウス

販売価格履歴

 時期 間取り 方位 専有面積 価格 平米単価
2025年4〜6月3LDK80㎡2,600万円31万円
2025年1〜3月南西85㎡2,490万円28万円
2024年4〜6月3LDK75㎡2,890万円37万円

都市部から少し離れていますが、ショッピングモールやスーパーなども多く住みやすいエリアだと思います。子育て世代におすすめです。

私鉄なので地下鉄や南海へ乗り換えが必要なのが不便です。都市部から少し離れるので、通勤時間を短くしたい方には向かないかもしれないです。

最寄り駅周辺は、イズミヤや、エコールいずみなどがあり、非常に利便性が高く、開発され色んなお店もオープンしています。駅構内も清潔で、広々としていて美容院や歯医者なども入っています。ロータリーは広く、歩道も多くて歩きやすいです。

4位 ザ・パークハウス中之島タワー

マンション名対前年比高騰率企業
ザ・パークハウス中之島タワー23%三菱地所レジデンス

販売価格履歴

 時期 間取り 方位 専有面積 価格 平米単価
2025年4〜6月3LDK85㎡17,000万円197万円
2025年4〜6月2LDK60㎡13,870万円227万円
2025年4〜6月1LDK南西45㎡6,980万円161万円

住んでいることに対するステータスは高く、ここに住んでいることに対してマイナスイメージを抱く人はいないので間違いのないマンション。コンシェルジュや警備員のコミュニケーション能力も高く、いい意味でアットホームさもあるので長く住めるマンション。
そのステータス性ゆえにマンション価格が高く、日に日に中国人をはじめ海外のお金持ちの方が増えてきているのが気になる。

毎日、素敵なマンションだと思いながら暮らしています。周辺環境もこの上なく良いです。リバーサイドがとても気持ち良い。仕事柄、いろいろなマンションを見に行く機会がありますが、ザ・パークハウス中之島タワー以上に魅力的なマンションはほとんどありません。

全体的には満足している。梅田から離れていることもあり、騒音やガヤガヤしている雰囲気もなく、むしろオフィス街のため、特に休日は物静かであり、暮らしやすい。その分、アクセス面は我慢する必要があるが、バスを上手く利用すれば問題ない。

中之島エリアは大阪市内では環境的にトップクラスだと思います。これからも美術館や学校関係、研究施設なども予定されているようなのでとても楽しみです。どちらかといえば東京の丸の内的な大阪では貴重な地域だと思います。

投資としてもおススメです。高層階のBARも利用できるので、タワーマンションの良さを味わえる。低層階でも十分高さがあるので、わざわざ上の方に住まなくてもいいのかなと個人的には思います。淀川の花火も見られます。一人暮らしはもちろん、新婚さんや若い家族にお勧めです。

5位 シティタワー梅田東

マンション名対前年比高騰率企業
シティタワー梅田東22%住友不動産

販売価格履歴

 時期 間取り 方位 専有面積 価格 平米単価
2025年4〜6月3LDK70㎡9,800万円138万円
2025年4〜6月2LDK75㎡13,480万円174万円
2025年4〜6月3LDK65㎡11,000万円164万円

小学校が近くにあり、またマンション周りが広場になっているので敷地周りがきれいで子供の遊び場があり安心です。生活するうえで必要なものはすべてそろっているので総合的にみると北区の中ではすごく住みやすいと思います。

価格と設備のバランスはとても良い。この立地であればコストパフォーマンスはとても良いと思う。500戸以上あるマンションなので、色々な人がいて細かいクレームなども理事会では上がっているが、普段生活していて気になることはないのでとても暮らしやすい。総合的に見て、ファミリーやDINKSにはとてもオススメできるマンションである。

梅田が徒歩圏内で天六も近いが喧騒から少し離れているため落ち着いた立地。買い物、外食が充実しており生活に困らない。専有部は天井高が高く柱や梁が少ないため面積以上の広さを感じるつくり。非常にバランスが良く万人受けするマンション。

6位 シティタワー東梅田パークフロント

マンション名対前年比高騰率企業
シティタワー東梅田パークフロント21%住友不動産

販売価格履歴

 時期 間取り 方位 専有面積 価格 平米単価
2025年4〜6月1LDK55㎡7,490万円135万円
2025年4〜6月2LDK西70㎡9,980万円144万円
2025年4〜6月3SLDK105㎡29,500万円283万円

扇町周辺は天神橋筋商店街がありなんでもそろう。南森町や梅田も徒歩でいけるのはメリット。堺筋線は乗り換えが必要だが様々な路線と接続しており非常に市内の移動がしやすい。また京都方面にもすぐいける。

都会だが駅からは少し離れており夜は静か。公園近接でありスーパーもすぐ近くにある。ガヤガヤしている感じはまったくない。

校区の扇町小学校は成績優秀。学校までも遠くない。公園は野崎公園、扇町公園、西天満公園の3箇所がつかえて飽きない。また隣に総合病院が移転予定。北野病院もある。税務署や区役所もすぐ近くにある。

築5年経過しているが設備の劣化は感じず高級感がある。業者さんには負担かもしれないが設備用のエレベーターを別にして台車に関しても厳格に運用していることで設備が維持できていると感じる。管理会社が優秀。セキュリティ面では玄関前にカメラがない点は不安だが、1Fで確りガードがかかっていることを考えれば許容範囲。エントランスのカーテンウォールは非常に高級感があり、住人としてかなり満足している。

7位 ブランズタワー梅田ノース

マンション名対前年比高騰率企業
ブランズタワー梅田North21%東急不動産

販売価格履歴

 時期 間取り 方位 専有面積 価格 平米単価
2025年4〜6月1LDK45㎡8,380万円185万円
2025年4〜6月2LDK80㎡23,500万円286万円
2025年4〜6月2LDK80㎡22,200万円277万円

なんといっても御堂筋線沿線の駅から徒歩1分で、梅田にも徒歩で行ける利便性は他にない。梅田駅最寄りのマンションもあるが、改札までの距離は離れているため、梅田以外へのアクセスを考えると、総合的なコストパフォーマンスは高い。マンションの規模も大きく、基本的な共用施設も豪華なので、周辺のマンションとの差別化になっている。

単身者が住んでよし、ファミリー世帯が住んでよし、50代以上が住んでよし、投資用にもよし、事業用にもよし悪いところがない100点なところがすごくお勧めです。これからできるうめきた開発がすごく楽しみですね。

8位 シティタワー大阪天満ザ・リバー&パークス

マンション名対前年比高騰率企業
シティタワー大阪天満ザ・リバー&パークス20%住友不動産

販売価格履歴

 時期 間取り 方位 専有面積 価格 平米単価
2025年4〜6月2LDK60㎡6,800万円109万円
2025年4〜6月2LDK西60㎡6,980万円113万円
2025年4〜6月3LDK75㎡7,580万円102万円

購入時に価格が今よりもかなり抑えられていたこともあり、総合的にはかなりコスパのいい買い物ができたと考えています。今後の課題としては、築年数が古くなってきた際に住民を十分確保できるかどうかということと、タワーマンションですので大規模修繕工事などの費用が気になります。

周辺の物価も安く、交通の便もよいためとても住みやすいです。少し歩けば飲食店も多くにぎやかな割にマンション周辺は静かです。公園や保育園なども充実していて子育て環境もよいです。

タワマンですがアットホームな雰囲気で住み心地がいいです。コンシェルジュさんや管理の方々も親切で頼りになります。同じ時期に建った周辺マンションはほぼ見に行きましたが、内容に対して購入価格は安く、住んでもお得感あります。

公共交通機関が便利、車もマンションの前が高速乗り場なので時間が読めます。日用品は安く手に入り、食事も楽しめます。セキュリティもしっかりしており、病院もたくさんあるので、老後一人暮らしでも困ることはないです。毎日お掃除の方がきれいにしてくれており、今後も資産価値は相当高いと思います。

9位 ブランズタワー・ウェリス心斎橋サウス

マンション名対前年比高騰率企業
ブランズタワー・ウェリス心斎橋サウス19%東急不動産

販売価格履歴

 時期 間取り 方位 専有面積 価格 平米単価
2025年4〜6月1LDK南西110㎡33,000万円300万円
2025年4〜6月2LDK60㎡10,980万円176万円
2025年4〜6月2LDK65㎡8,480万円134万円

心斎橋駅まで、クリスタ長堀を通っていけるので、天候や気候に関わらず快適です。マンション内も内廊下だし、共用応接室などもとても豪華で、高級感があります。タワーなので上層階では眺めも爽快!アクティブに暮らしたい人にピッタリですね。

商店街や百貨店、ブランドのお店が立ち並ぶ。地下にもショッピングモールがあり、買い物したい時は心斎橋で物が全部揃うほど、物が充実している。飲食店も数多くあり、食べ物のジャンルが全て揃っている。大阪で初出店とかのお店は心斎橋に最初できることが多い。

機能面で不満がありません。特にエレベータやゴミ出しにストレスを感じない点は大きい。日本語ネイティブではなさそうな住民のかたも多数お見受けしますが、マナー面で特に気になったことはありません。この立地を評価されるのならば、よい物件だと思います。

10位 プラウド南堀江

マンション名対前年比高騰率企業
プラウド南堀江19%野村不動産

販売価格履歴

 時期 間取り 方位 専有面積 価格 平米単価
2024年10〜12月2LDK70㎡7,280万円100万円
2024年7〜9月70㎡6,780万円93万円
2024年1〜3月2LDK60㎡6,090万円97万円

盛えている街でそこを外せば割と住むことのできる物件がありますので大学生や社会人1年目の方などにはおすすめです。

百貨店など盛えている街なので基本何でも買えるのが良い点です。昼は若者やサラリーマンが多いイメージで治安は夜に比べていいです。

11位 ブランズタワー大阪備後町

マンション名対前年比高騰率企業
ブランズタワー大阪備後町17%東急不動産

販売価格履歴

 時期 間取り 方位 専有面積 価格 平米単価
2025年4〜6月2LDK南東65㎡6,750万円114万円
2025年1〜3月1SLDK南東55㎡6,280万円113万円
2025年1〜3月3LDK南東85㎡10,500万円125万円

大通りに面しておらず、高速は近いですが音は全然気にならないです。マンション内は各階ゴミ庫があり、清掃が常に行き届いていてとても気持ち良いです。無駄な設備もなく、住民の質も高く、マナーの悪い人は見たことがないですし、自然に挨拶が交わされる雰囲気です。

乗り入れが多い駅ですが、乗り換えがわかりやすく表示されていたので、初めて行った時も迷うことなく、乗り換えができてすごく助かりました。駅自体も綺麗で、明るいし、エスカレーター、エレベーターが多くあるので荷物が多い時も楽です。

12位 ブランズタワー御堂筋本町

マンション名対前年比高騰率企業
ブランズタワー御堂筋本町16%東急不動産

販売価格履歴

 時期 間取り 方位 専有面積 価格 平米単価
2025年4〜6月2LDK55㎡9,200万円167万円
2025年4〜6月2LDK西55㎡12,000万円210万円
2025年4〜6月2LDK60㎡10,800万円174万円

大阪市の中心部分で、ビジネス街の本町にあるマンションです。外観や部屋の仕様等は大きな問題はなく、センスの良さを感じる事ができます。大きな商店街やショッピングセンターがあって、飲食店から日用品の買い物まで充実しています。

都会で安くて美味しご飯屋さんがたくさんあり、単身者にとって住みやすい街だと思います!

13位 グランドメゾン靭

マンション名対前年比高騰率企業
グランドメゾン靱16%積水ハウス

販売価格履歴

 時期 間取り 方位 専有面積 価格 平米単価
2025年4〜6月3LDK100㎡5,380万円52万円
2025年4〜6月4LDK85㎡4,580万円54万円
2025年1〜3月4LDK85㎡4,580万円54万円

中央卸売市場が近くにあるため、魚介類の飲食店は普通の駅近辺の飲食店と比べて劇的に美味しいです。 また、ビジネス街にあたるため飲食店が乱立していることや、非常に美味しいお店が多いことでも有名です。おしゃれなお店が好きな女性にもおすすめです。

エレベーターが3階おきにしか停まらないので、エレベーターが停まらない階の方は大変そうです。

阿波座駅まで徒歩5分以内、靭公園にもすぐ行けます。スーパーも駅前にありとても便利です。

ブランドマンションの資産性は非常に高い

2023年から2024年にかけて関西圏で最も資産価値が上がったマンションブランドは住友不動産の「シティハウス」でした。価格が上昇したマンションの割合はなんと100%。すべての物件が上昇しています。

一方、マンション別で見てみると、最も価格の上昇率が高かったのは積水ハウスの「グランドメゾン新梅田タワー」でした。上位3物件すべてがグランドメゾンです。対前年比高騰率は20%超。高騰率が高かったマンションの多くがタワーマンションで、2010年以降築の比較的新しい物件であることもわかりました。上位15位までのマンションの口コミを見ると、立地や高級感、共用施設などに加え、やはり「資産性」を評価する声も目立ちます。

中古マンション価格は2025年も高騰を続けており、ネームバリューだけでなく、確かな信頼と充実の設備、性能、デザイン性を兼ね揃えたブランドマンションは、一層の高騰を見せる可能性が高いものと考えられます。


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この記事を書いた人

亀梨奈美のアバター 亀梨奈美 不動産ジャーナリスト/株式会社realwave代表取締役

大手不動産会社退社後、不動産ライターとして独立。
2020年11月 株式会社real wave 設立。
不動産会社在籍時代は、都心部の支店を中心に契約書や各書面のチェック、監査業務に従事。プライベートでも複数の不動産売買歴あり。
不動産業界に携わって10年以上の経験を活かし、「わかりにくい不動産のことを初心者にもわかりやすく」をモットーに各メディアにて不動産記事を多数執筆。

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