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相談内容
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築40年の築古1LDKの10年後
30代独身です。13万円の家賃がもったいないと思い、1LDKの住居を探しはじめました。
不動産会社に相談したところ、現在の住居からすぐ近くの地下鉄駅徒歩6分、築40年のリノベ済1LDKを紹介されています。
不動産業者からは10年程度で住み替えることを視野に提案を受けていますが、以下の点不安に感じています。
・10年後といえば物件は築50年になります。その時残債を残さず手放せるかが不安です。築40年から築50年にかけて、どれくらい値下がりするものなのでしょうか。
・年収は1,000万円程度ありますが、恥ずかしながら手持ち資金が少なく、諸費用込みの35年フルローンを予定しています。今焦って買うよりも、数年待って諸費用・頭金を用意しつつ、また予算も上げてより築年数が浅く長く住める物件を探したほうが良いでしょうか。
物件スペック(概要)
リノベ済40平米1LDK 最寄地下鉄駅徒歩6分 4,000万円
総戸数50戸程度
直近大規模修繕を実施しており、近々の建替可能性はなさそうです。
マンションは新耐震基準で、管理状態・管理体制に問題は見当たらず、修繕積立金等も順当にプールされているとのことでした。