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    マンションナビ運営事務局

    マンションリサーチ株式会社

    • 30代
    • 東京都
    • マンションナビ運営メンバー
    投稿日
    2019/04/02

    土地登記簿の表示面積と、土地の実際の面積が一致していないケースは少なくありません。

    「公簿取引」は、土地登記簿上の表示面積から売買代金額を決定し、その後実測を行った際に違いが生じても、売買代金額の変更を行わないという方法です。

    もう一方の「実測取引」は、契約時に実際に面積を測量し、それに基づいた金額で取引を行う方法です。

    一時的に、土地登記簿上の表示面積で売買を行い、後に実測した面積で差額を清算すると言った取引方法もありますが、実務上はこの方法も実測取引と含まれていると理解されています。

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