不動産お悩み相談室
REAL ESTATE Q&A
- 購入
- 30代
- 女性
-
- エリア
- 千葉県船橋市
-
- 投稿日
- 2025/06/14
-
- 更新日
- 2025/06/14
- [1回答]
132 view
特例を使って税金を減らす方法があると聞きましたが、詳しく教えてください
マンションを売却して利益が出たのですが、税金が高額になるのではと心配です。
居住用財産の3,000万円特別控除など、税金を軽減できる特例があると聞いたのですが、どのような条件で適用されるのか教えてください。
住み替えで元々住んでいたマンションを売却し、もっと狭いマンションに引っ越しました。
以下の記事もよく読まれています
-
50代 女性
- 購入
-
- エリア
- 埼玉県さいたま市大宮区
-
- 投稿日
- 2024/06/04
- [2回答]
628 view
スムーズにいかない取引
中古戸建を購入したいと思い、不動産屋A社で内見しました。 売主さんの引越しはすでに済んでいて、即引渡し可となっており、いくつかのエアコンと家具が残されており、「買主さんがお使いいただいて結構ですとの事です」と説明がありました。 その物件をとても気に入ったので、指値をして申し込みまして、OK!とお返事をいただきました。 しかしその後、売主が契約日の返事をしてくれず、残置物はリサイクルショップに売る、引き渡し日はまだ決めない、と言ってきました。 担当者いわく「売ることに後ろ向きではないが、少し難しい方、契約書も前もって全部理解したいらしい。私たちとは取引のスピード感が全然ちがうし、お家にとても愛着があるから急ぐ気持ちになれないのかも」との事で、「急かすと良い事は無い、すぐに契約したとしても引き渡しは10月末になる可能性もあります」と言われました。 担当者は「売主に強くは言えないが、なるべくスムーズな取引になるよう努力する」と言ってくれていますが、なんだか腫れ物にさわるように対応していて、本当に大丈夫なのか不安です。また、即引渡し可だったのにすぐに動いてくれないこと、あとから残置について変更があったことなど考えると、いつ「やっぱり売らない」と言われるかも不安です。 散々待ってだめになるのなら、いま第2希望の物件に申し込みたいのですが、申し込みした物件もとても気に入っていて、どうしていいかわかりません。 第2希望のほうの物件はまだ住んでいますが、前向きに動いていただけるのならそちらのほうが引き渡しまで早く進むのかなとも思い、迷っています。 毎日が連絡待ちと不安でストレスいっぱいです。 また、A社の担当者から「リフォームは他の会社や業者に絶対に依頼できません。銀行との融資のやり取りの都合もありますし、私自身、今まで自社リフォーム部以外でという経験もありませんから。それは絶対になってしまいます」と言われました。 価格は一般的な業者より少し高くなるくらい、との事でした。 教えていただきたいのは ①一般的にリフォームは自分で業者を決められないのでしょうか ②いまこの状態では他の物件に申し込んだり、指値の交渉はできませんか もしくはなにかいいお知恵はありませんか 以上、よろしくお願いいたします
628 view
-
20代 女性
- 購入
-
- エリア
- 埼玉県上尾市
-
- 投稿日
- 2024/02/25
- [1回答]
546 view
将来の家計プランについての相談です。
27歳夫婦、地方在住。将来の家計プランについて悩んでいます。 現在、月々の賃貸費用は8万円。将来的に家族を増やす可能性も考慮し、 賃貸かマンション購入か迷っています。 夫の手取りは20万で、頭金として300万程度の貯金があります。 子供が生まれた際の生活費や教育費も含め、賢い選択を教えてください。
546 view
-
30代 女性
- 購入
-
- エリア
- 静岡県静岡市駿河区
-
- 投稿日
- 2025/01/23
- [1回答]
369 view
築20年になる中古マンションを検討中です。住宅ローンの制限や大規模修繕について教えてください。
現在、中古マンション(価格3000万円)の購入を検討していますが、 築年数が20年です。 これだけの築年数がたっていると 住宅ローン審査での借入金額や借入期間に上限があると聞きました。 自己資金をできるだけ抑えたいのですが、希望する借入金額を確保するためにどうすればよいでしょうか? 金融機関ごとに築年数の取り扱いが異なると聞きましたが、条件の良い銀行や おすすめの銀行がありましたら、教えていただきたいです。 大規模修繕に関しても、不安があるのですが ちょうど時期が差し掛かると~なんて記事もたくさん見ます。 積立がうまくいっていないと2回目の時のために積立金や管理費が上がるという情報もありました。 どのような状態なのか、購入前に知ることはできますか?
369 view
-
50代 男性
- 購入
-
- エリア
- 東京都江東区
-
- 投稿日
- 2019/05/07
- [1回答]
1886 view
中古マンション購入における管理やルールについて
共用部の管理や使用マナーを把握してから購入したいのですが、 どのように確認をすれば宜しいでしょうか?
1886 view
-
30代 男性
- 購入
-
- エリア
- 大阪府豊中市
-
- 投稿日
- 2025/01/27
- [2回答]
244 view
中古戸建ての購入検討
中古戸建ての購入について悩んでいます。 築4年、土地21坪、建物33坪、工業地帯、最寄駅徒歩15分、耐震等級3、断熱等級4、設計性能評価書、建設設計性能評価で物件価格3980万円の中古戸建てです。 物件自体は気に入りました。 周辺の土地相場を自分なりに出してみるとこの大きさの土地だとおよそ1100万円前後と算出しました。 すると建物価格が2800万円前後になりますが、中古にしては高いのでしょうか? 同じようなグレードの新築注文住宅と値段が変わらないもしくは注文住宅の方が安いこともありますでしょうか?
244 view
-
30代 男性
- 購入
-
- エリア
- 東京都渋谷区
-
- 投稿日
- 2019/10/02
- [1回答]
1614 view
防犯対策がしっかりした渋谷周辺のマンション
渋谷周辺のファミリー向けのマンションを購入したいと思っています。防犯がしっかりしたマンションを希望しているのですが、なかなか自分に合うマンションがなくて迷っています。 防犯対策がしっかりしている渋谷周辺のマンションはありませんか?また防犯対策としてどのような点をみたほうがいいでしょうか?
1614 view
-
20代 男性
- 購入
-
- エリア
- 東京都新宿区
-
- 投稿日
- 2019/04/02
- [2回答]
12033 view
不動産の売買時に、複数名が同時に当事者になることは可能ですか。
不動産の売買契約を締結する際、複数名が同時に当事者となる事は可能なのでしょうか?またその際の注意点等はありますか?
12033 view
-
20代 女性
- 購入
-
- エリア
- 大阪府摂津市
-
- 投稿日
- 2020/02/02
- [1回答]
1626 view
転勤族の物件購入
2019.12に男児を出産しました。旦那さんのお仕事柄、家賃補助が5割出ますので現在は賃貸で暮らしております。旦那さんの実家が、宮崎で持ち家もあり将来はそっちに移ってもいいなぁと感じたりもしております。が、旦那さんの今の仕事が転勤有りの仕事で、私は転勤には反対です。ただ、物件購入するとそこから動けなくなると聞きますし、メンテナンスも大変だとか。ただ旦那さんの仕事が今後変わるとなると、家賃補助がなくなるのはキツいので固定資産税を含めても物件購入の方がお得で支出も減り、将来は自分のものになるのでいいかなあと悩んでおります。
1626 view
-
30代 女性
- 購入
-
- エリア
- 東京都八王子市
-
- 投稿日
- 2019/05/02
- [1回答]
2066 view
中古マンション購入の注意点(結露が盲点?)
中古マンションを購入する際、値段や日当たりだけではなく、他の条件も検討したほうがいいのでしょうか?友人から、「結露」は盲点だったと聞いたことがあります。
2066 view
-
20代 女性
- 購入
-
- エリア
- 東京都葛飾区
-
- 投稿日
- 2025/02/05
- [1回答]
218 view
小岩の再開発エリアでの新築マンション購入の相談
20代都内勤務の女です。結婚し、まだ子供はいません。 地元は違う場所なのですが、学校の最寄りが小岩・新小岩で、 学生時代よく近辺で過ごしていました。 今再開発も進んでいて、今後いろいろな施設もできると知り、楽しみにしているのですが 再開発エリア内の新築マンションの中でも、特に資産価値が高い(高くなる)物件はどんな特徴がありますか? このような再開発エリアのマンション購入で 再開発が進むことでどの程度の資産価値の増加が見込めるか、情報が欲しいです。 予算は最大で6000万円までで考えています。
218 view
ご相談拝見致しました。
住み替えに伴い、元のマンションを売却されたとのこと、譲渡益に対する税金をご心配されるお気持ちはもっともです。
以下に、ご利用いただける可能性がある特例とその注意点について、ご説明いたします。
① 自己居住用不動産の3,000万円特別控除について
居住用として使用していたマンションを売却した場合、譲渡益から最大3,000万円までを控除できる制度です。
この控除を受ければ、多くのケースで譲渡益に対する税負担を大きく軽減、あるいはゼロにすることが可能です。
② 適用されるための主な条件
• 売却したマンションが自分の居住用であったこと
• 売却から遡って2年以内に居住していたこと
• 親族などへの無償譲渡ではないこと
• 過去2年以内に同じ特例を使用していないこと
③ 買換え特例との関係
この3,000万円特別控除は、『買換え特例』と併用することはできません。
買換え特例は、より高額な物件に住み替える場合に譲渡益の課税を繰り延べる制度ですが、今回のように“より安いマンションに住み替えた”ケースでは、買換え特例の適用が難しいため、3,000万円特別控除の活用を優先するのが一般的です。
④ 住宅ローン控除との併用不可について
3,000万円特別控除を受けた場合、その年に新たに取得した住宅についての『住宅ローン控除』は受けられなくなります。
つまり、新居に住宅ローン控除を適用したい場合は、3,000万円控除の利用を見送る必要があります。
両者は併用できないため、税理士と相談の上、どちらが有利かを事前にシミュレーションすることをおすすめします。
⑤ 今からご準備いただきたいこと
• 居住の証明書類(住民票の除票、光熱費の契約履歴など)を準備する
• 売却時の売買契約書を確認・保管する
• 取得時の契約書や費用(取得費)明細も確認する
• 税理士に譲渡所得と控除額のシミュレーションを依頼する
• 確定申告に備え、関係書類を整理しておく(控除の適用には申告が必要です)
ご不明点があれば、いつでもご相談ください。
今後の税負担を軽減するためにも、早めの準備と判断が大切です。
ご参考となれば幸いです。