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REAL ESTATE Q&A

  • 私が回答します

    投稿日
    2024/10/12

    岩下桂子

    幸山FP事務所

    • 東京都
    • 女性
    • 専門家

    住宅を購入することで資産を形成することは可能ですが、資産価値の変動リスクや維持費・修繕費の負担を考慮する必要があります。一方、賃貸は柔軟性が高く、初期費用やリスクを抑えることができます。

    借入額:1,900万円
    金利:1.82%(固定金利)
    返済期間:35年

    2024年10月現在の住宅金融支援機構「フラット35」の固定金利を使用して、シミュレーションを行った場合、月々の返済額は約6.1万円となります。返済負担率25%以内に収まるため、無理のない返済が可能です。

    ただし、児童扶養手当を受給しているとのことですが、今後の生活費や教育費も考慮する必要があります。特に、子供の成長に伴い教育費が増加することを見越して、余裕を持った資金計画を立てることが重要です。

    将来の計画に合った短期・中期・長期の資産形成ができるのか、慎重に検討してください。

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