不動産お悩み相談室

REAL ESTATE Q&A

  • 私が回答します

    投稿日
    2025/12/08

    不安も大きいと思います。「築 50年・木造アパート・空室多・修繕費高額・耐震不安あり・相続税の納税期限あり」という条件だと、大規模修繕の借入、修繕後の家賃収入、残った耐震問題など、大家業も心配が尽きないかと思います。相続税の期限も迫っているとのことで、売却して現金化が精神的には楽になる方法だと思います。立地によって借入も、建て直しして大家業の継続もあると思いますので、売却査定額やアパートの建て直しプランを感情だけで判断せず、「数字で損益を比較」。することが大事です。

  • 私が回答します

    投稿日
    2025/12/06

    相続専門の税理士が回答します。

    木造で50年であれば、大規模な修繕をしたとしても、耐震は期待できないので、取り壊すことも視野に入れた方がいいのかもしれません。取り壊すのもそれなりの金額がかかります。

    また納税資金がすでに手元にあるのであればよいのですが、ない場合は申告期限までに売却しようとすると相手に足元を見られて通常より安く買いたたかれる可能性もあるので注意が必要です。

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所在地:品川区〇〇
築年数:15年
間取り:3LDK
専有面積:72㎡
階数/総階数:8階/20階建
管理費・修繕積立金:25,000円/月
現在この物件に住んでいます。

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