不動産お悩み相談室
REAL ESTATE Q&A
- 住宅ローン
- 50代
- 男性
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- エリア
- 福岡県福岡市中央区
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- 投稿日
- 2025/07/19
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- 更新日
- 2025/10/12
- [2回答]
539 view
病気で働けずローンがきつい
持病が悪化して休職中ですが、住宅ローンの返済は待ってくれません。
団信の特約に該当しない病気で、保険金も出ませんでした。
貯金を切り崩してますが、この先が心配です。
こういう状況でローンの減額や猶予をしてもらえる方法はないでしょうか。
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ご相談を拝見しました。大変お困りの状況かと推察いたします。
結論として、住宅ローンを延滞する前に借入先金融機関へ相談されることをお勧めいたします。コロナ禍時に金融庁から通達がなされた以降、金融機関は従来よりも柔軟に相談へ応じてくれるようになりました。
金融機関の方針や見解によって異なりますが、一定期間の元金据え置きや返済期間の延長など、返済が可能となる方法について相談に応じてくれます。
先述したように、延滞をしてしまうと相談に応じてくれる可能性が減りますので、そうなる前に相談へ赴くことが大切です。
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40代 女性
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ろうきんの住宅ローンを利用する際、団体会員になるとどれだけ金利が優遇される?
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30代 男性
- 住宅ローン
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2833 view
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30代 女性
- 住宅ローン
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- エリア
- 東京都江東区
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- 投稿日
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- [2回答]
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50代 女性
- 住宅ローン
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- エリア
- 京都府京都市左京区
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30代 男性
- 住宅ローン
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- エリア
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30代 男性
- 住宅ローン
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- エリア
- 兵庫県姫路市
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- 住宅ローン
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20代 男性
- 住宅ローン
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- 投稿日
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来年、結婚を予定しており、同時期にマンション購入を検討しています。 彼女の実家付近に引っ越す為、落ち着いたら転職予定なのですが、転職前にローンを組んだ方が通りやすいと聞いて悩んでいます。 転職後の方が収入が増える予定ですが、今の職場は勤続3年の為、転職前に多少無理してでもマンション購入に踏み切った方が良いでしょうか。 頭金などは両家の親から少し援助を頂きますが、あとは全て私名義でローンを組む予定です。
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30代 女性
- 住宅ローン
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- エリア
- 埼玉県所沢市
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- 投稿日
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相談先を選択してください
はじめまして、イエステーション博多店・箱崎店 ㈱コムハウスの角田と申します。
ご相談ありがとうございます。病気による休職で収入が減り、住宅ローンの返済が困難になるのは、決して珍しいことではありません。団信が使えないとなると、なおさらご不安だと思います。
ただ、今の段階でできることは複数あります。早めに動けば、自己破産や任意売却を避けられるケースも多いので、順を追ってご説明します。
■結論:
住宅ローンは「支払えない=即アウト」ではありません。
銀行に事情を正直に伝えることで、返済の猶予・減額・一時停止などの救済措置を取ってもらえる可能性があります。
■あなたが今すぐできること(3ステップ)
【ステップ①】まずは銀行(住宅ローンの借入先)に早急に相談
金融機関の「ローン相談窓口」へ連絡し、今の状況(病気、収入ゼロ、団信適用外など)を説明。
隠さず正直に話すことが大前提です。「まだ滞納していない」段階での相談が最も有利です。
【ステップ②】可能な支援・制度を確認してもらう(具体的な方法)
銀行側が提示してくれる可能性がある支援策には、以下のようなものがあります:
・返済猶予(元本据え置き):一時的に利息だけ払い、元本の支払いを停止する(数ヶ月〜1年)
・返済額の減額:毎月の返済額を収入に合わせて引き下げる(期間限定 or 長期)
・返済期間の延長:ローン期間を延ばして月々の負担を減らす(35年→40年など)
・ボーナス払いの停止:一時的または永久にボーナス返済をゼロに変更
・リスケジュール(条件変更):上記のような条件変更を正式に契約し直す
※これらは「リスケジュール(条件変更)」と呼ばれ、信用情報には一部記録が残ることもありますが、延滞よりはるかに軽い影響です。
■注意点・やってはいけないこと
・滞納してから相談する:信用情報に傷がつき、対応が受けられにくくなる
・カードローンなどで一時しのぎ:さらに返済が困難に。多重債務のリスク
・家族に何も相談せずに進める:最悪、任意売却や競売になる前に選択肢を広げておくべき
■万が一、返済が難しいまま回復の目処が立たない場合
最終手段ですが、以下の選択肢もあります:
・任意売却:ローン残高より安く売却し、銀行と調整。競売よりはるかに有利
・リースバック:自宅を売却後、買主と賃貸契約を結び住み続ける方法
・自己破産、個人再生:債務整理の手続き。弁護士の相談が必須
■まとめ:今のあなたがとるべき具体的アクション
1.借入先(銀行など)に「今の状況で返済が難しい」ことを正直に相談
2.「返済条件の見直し」「返済猶予」「返済減額」が可能か確認
3.公的支援制度(住宅金融支援機構・社協・自治体)をチェック
4.今後の見通し(治療期間や回復後の収入)をざっくり整理しておく
ご希望があれば、当社でのご相談も可能です。
どうぞ無理せず、できることから一歩ずつ進めていきましょう。
以上、参考になれば幸いです。