不動産お悩み相談室
REAL ESTATE Q&A
- 住宅ローン
- 50代
- 男性
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- エリア
- 福岡県福岡市中央区
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- 投稿日
- 2025/07/19
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- 更新日
- 2025/10/12
- [2回答]
300 view
病気で働けずローンがきつい
持病が悪化して休職中ですが、住宅ローンの返済は待ってくれません。
団信の特約に該当しない病気で、保険金も出ませんでした。
貯金を切り崩してますが、この先が心配です。
こういう状況でローンの減額や猶予をしてもらえる方法はないでしょうか。
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ご相談を拝見しました。大変お困りの状況かと推察いたします。
結論として、住宅ローンを延滞する前に借入先金融機関へ相談されることをお勧めいたします。コロナ禍時に金融庁から通達がなされた以降、金融機関は従来よりも柔軟に相談へ応じてくれるようになりました。
金融機関の方針や見解によって異なりますが、一定期間の元金据え置きや返済期間の延長など、返済が可能となる方法について相談に応じてくれます。
先述したように、延滞をしてしまうと相談に応じてくれる可能性が減りますので、そうなる前に相談へ赴くことが大切です。
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40代 男性
- 住宅ローン
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- エリア
- 埼玉県川越市
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自己破産破産10年経過後、クレヒスの目安について
自己破産から10年経過し、JICC、CIC、KSCすべて綺麗になったのを確認した上で住宅ローンの審査を入れましたがダメでした。 よく考えてみるとクレヒス(個人信用回復)がない状態で申し込んでしまったので反省しております。 スーパーホワイトから住宅ローンを通すためにはどれくらいの期間クレジットヒストリーを積むのがベストでしょうか?またどのクレジットブランドが良いとかあればご教示下されば幸いです。 当方は41歳、年収710万、会社員、勤続6年、妻38歳、年収380万、薬剤師、娘3歳。 借入額4000万ほどを希望しております。 どうぞ宜しくお願いいたします。
868 view
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30代 女性
- 住宅ローン
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- エリア
- 岐阜県土岐市
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- 投稿日
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住宅ローン仮審査の頻繁な申し込みに関する相談
住宅ローン仮審査の頻繁な申し込みに関する相談 マンション購入を検討しています。 そこで複数の金融機関で住宅ローンの仮審査を申し込んでいるのですが 短期間に多数の仮審査を申し込むことで、信用情報や本審査に悪影響はありますか? 仮審査の回数の制限などはありますか?
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20代 女性
- 住宅ローン
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- エリア
- 兵庫県伊丹市
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- 投稿日
- 2024/12/02
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ペアローンで組む際、離婚したときのことは決めたほうがいいのか
今現在、離婚の予定はもちろん無いですが、夫とペアローンでマイホームを購入する際は、 やはり離婚したときの決め事はしておいたほうがいいのでしょうか。 直接不動産会社で話す勇気がありません…冷たい妻だと思われそうで… 購入する物件に住み続けるのか、ローンはどうやって払っていくかなど、 事前に取り決めておいたほうがいい項目はありますか?
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30代 男性
- 住宅ローン
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- エリア
- 東京都中野区
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- 投稿日
- 2025/03/12
- [2回答]
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確定申告を忘れた場合はどうなりますか
マンションを購入した翌年に確定申告をすると思いますが、もし申告し忘れた場合は2年目に申告すれば良いのでしょうか。 それとも3/17以降も申告可能なのでしょうか。 もし期限を過ぎてしまったらどうしたら良いですか。
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30代 男性
- 住宅ローン
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- エリア
- 愛知県名古屋市千種区
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- 投稿日
- 2025/05/11
- [1回答]
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団信に入らず住宅ローンを組むのは無謀?不安でも買いたい…
持病があり、団信の審査に通る自信がありません。 それでも住宅購入を検討しており、フラット35なら団信なしも可能と聞きましたが、 万が一のとき家族に迷惑がかかるのではと悩んでいます。(話の主旨がバラバラですみません) 団信に代わる保障や、購入方法、 団信なしでローンを組むケースなど、 助言をいただけないでしょうか?
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40代 男性
- 住宅ローン
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- エリア
- 東京都西東京市
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- 投稿日
- 2025/06/02
- [3回答]
313 view
実家を担保にすれば審査通りやすくなると言われました
中古マンションを検討中。 夫婦どちらも自営業の為審査が厳しくなるかもと話している中で、 不動産会社から「ご実家を担保にすれば審査通りやすくなりますよ」と提案されました。 実家の両親はまだ健在ですが、実家を担保にするなんて考えたことありませんでした。 メリットよりもデメリットの方が大きいと思うのですが、実際そんな借り方をしている方はいるのでしょうか。詳しく教えてほしいです。
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30代 女性
- 住宅ローン
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- エリア
- 東京都杉並区
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- 投稿日
- 2025/05/24
- [1回答]
385 view
住宅ローンの返済計画
30半ば夫婦です。9000万ペアローンで住宅購入を計画しています。 収入は夫1050万/妻950万程度。夫は40までにはあと2-300万は増える見込みで、物件購入後も、現金と投資合わせて2000万ほど手元に残る予定です。 住宅が落ち着いたのちに子供を1人持てればと考えていますが、住宅ローンに加えて養育費が賄えるのか、不安です。 出産後も夫婦共に部分在宅等が使える為、復職後はフルタイムでの勤務を予定しています。 アドバイスいただけると幸いです
385 view
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40代 男性
- 住宅ローン
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- エリア
- 佐賀県佐賀市
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- 投稿日
- 2025/03/15
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セカンドハウスローンを検討中。不動産投資ローンとどちらが良いのか
事情がありマンションをもう一室買いたい場合、セカンドハウスローン一択になるのでしょうか。 不動産投資ローンもありますが、包括的に見てどちらが良いのでしょうか。 自身が居住する用の家ですが、不要になれば賃貸に出そうかと思っています。 現在住んでいるマンションの住宅ローンは残り1,200万円程、遅滞もなく返済中です。
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30代 女性
- 住宅ローン
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- エリア
- 埼玉県飯能市
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- 投稿日
- 2025/03/25
- [2回答]
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買い先行での住み替えの住宅ローンについて教えてください。
現在、分譲マンションに住んでおり、家族構成は夫婦+小学生の子ども2人です。 手狭になってきたこともあり、戸建てへの住み替えを検討しています。 住宅ローン残債が約1,500万円あり、住宅ローン控除も利用中で、 あと2年ほど控除期間が残っています。 また、新居の購入予算は4,500万円程度で、 エリアは現在と同じ学区内を希望しています。 今は買い先行での住み替えを検討しています。 というのも、子どもの転校を避けるため、 先に新居へ引っ越してから今の家を売却したいのですが、 その場合、住宅ローンを二重に組むことになりますか? あるいはつなぎ融資などでしょうか。 現住所の住宅ローン控除の適用はなくなってしまいますか?
581 view
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30代 女性
- 住宅ローン
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- エリア
- 東京都武蔵野市
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- 投稿日
- 2025/01/26
- [1回答]
692 view
50年の住宅ローンのデメリットを教えてください
一昨日ぐらいにテレビで50年の住宅ローンを組まれた方のニュースを拝見しました。 本来30〜35年でローンを組むものを50年にした際のデメリットを知りたいです。(総額がやばそうですけど。。) ローンはなるべく早めに返済したほうがいいのかと思っていましたが、月々の支払いを抑え、空いたお金で資産運用をされるとか。 それがアリになってくると、購入というのも視野に入れてもいいかなと思ってます。 どのようなデメリットがあるのか教えてください。
692 view
相談先を選択してください
はじめまして、イエステーション博多店・箱崎店 ㈱コムハウスの角田と申します。
ご相談ありがとうございます。病気による休職で収入が減り、住宅ローンの返済が困難になるのは、決して珍しいことではありません。団信が使えないとなると、なおさらご不安だと思います。
ただ、今の段階でできることは複数あります。早めに動けば、自己破産や任意売却を避けられるケースも多いので、順を追ってご説明します。
■結論:
住宅ローンは「支払えない=即アウト」ではありません。
銀行に事情を正直に伝えることで、返済の猶予・減額・一時停止などの救済措置を取ってもらえる可能性があります。
■あなたが今すぐできること(3ステップ)
【ステップ①】まずは銀行(住宅ローンの借入先)に早急に相談
金融機関の「ローン相談窓口」へ連絡し、今の状況(病気、収入ゼロ、団信適用外など)を説明。
隠さず正直に話すことが大前提です。「まだ滞納していない」段階での相談が最も有利です。
【ステップ②】可能な支援・制度を確認してもらう(具体的な方法)
銀行側が提示してくれる可能性がある支援策には、以下のようなものがあります:
・返済猶予(元本据え置き):一時的に利息だけ払い、元本の支払いを停止する(数ヶ月〜1年)
・返済額の減額:毎月の返済額を収入に合わせて引き下げる(期間限定 or 長期)
・返済期間の延長:ローン期間を延ばして月々の負担を減らす(35年→40年など)
・ボーナス払いの停止:一時的または永久にボーナス返済をゼロに変更
・リスケジュール(条件変更):上記のような条件変更を正式に契約し直す
※これらは「リスケジュール(条件変更)」と呼ばれ、信用情報には一部記録が残ることもありますが、延滞よりはるかに軽い影響です。
■注意点・やってはいけないこと
・滞納してから相談する:信用情報に傷がつき、対応が受けられにくくなる
・カードローンなどで一時しのぎ:さらに返済が困難に。多重債務のリスク
・家族に何も相談せずに進める:最悪、任意売却や競売になる前に選択肢を広げておくべき
■万が一、返済が難しいまま回復の目処が立たない場合
最終手段ですが、以下の選択肢もあります:
・任意売却:ローン残高より安く売却し、銀行と調整。競売よりはるかに有利
・リースバック:自宅を売却後、買主と賃貸契約を結び住み続ける方法
・自己破産、個人再生:債務整理の手続き。弁護士の相談が必須
■まとめ:今のあなたがとるべき具体的アクション
1.借入先(銀行など)に「今の状況で返済が難しい」ことを正直に相談
2.「返済条件の見直し」「返済猶予」「返済減額」が可能か確認
3.公的支援制度(住宅金融支援機構・社協・自治体)をチェック
4.今後の見通し(治療期間や回復後の収入)をざっくり整理しておく
ご希望があれば、当社でのご相談も可能です。
どうぞ無理せず、できることから一歩ずつ進めていきましょう。
以上、参考になれば幸いです。