不動産お悩み相談室
REAL ESTATE Q&A
- 投資
- 50代
- 男性
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- エリア
- 東京都港区
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- 投稿日
- 2025/08/20
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- 更新日
- 2025/08/20
- [1回答]
200 view
インフレで貯金の価値が減る不安
私は60歳目前、30年以上かけて定期預金と普通預金で合計3200万円を貯めました。これまで投資は一切せず「元本が減らないこと」が最優先でした。しかし昨年から食品や光熱費が急騰し、同じ買い物でも1万円札がすぐ消えていく感覚があります。銀行金利は0.002%とほぼゼロ。ニュースでは「インフレ率が3%を超える」と聞き、単純計算で年に約100万円分、資産価値が減っているような不安を覚えます。老後の生活費や将来の介護費用を考えると、このまま現金だけを持ち続けることが本当に安全なのか、自信がなくなってきました。ただ不動産投資は未経験で、損をするのが怖く、一歩踏み出せずにいます。元本を減らさずに価値を守る方法を知りたいです。
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40代 男性
- 投資
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- エリア
- 東京都中央区
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- 投稿日
- 2025/08/20
- [0回答]
212 view
冬季の空室率と修繕費で赤字続き
観光需要を見込んで軽井沢に別荘型賃貸物件を購入しましたが、オフシーズンは予約がほぼ入らず収入ゼロ。冬場は水道管凍結による破損や暖房設備の故障が相次ぎ、修繕費が想定を大きく上回っています。さらに近隣には新築コテージやホテルが次々と開業し、稼働率は下降傾向。景観条例による外装修繕義務もあり、維持費の負担は増える一方です。ローン返済と固定資産税を考えると、このまま保有すべきか早期売却すべきか判断がつかず、出口戦略を急ぎ検討しています。
212 view
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30代 女性
- 投資
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- エリア
- 東京都世田谷区
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- 投稿日
- 2025/01/14
- [2回答]
430 view
住宅購入
都内の物件数に強みを持っている会社が多い印象ですが、人気エリアで空室リスクは低くとも、突然隣に新築マンションが建って家賃が下がるリスクも高いのでは?と思っています。
430 view
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30代 男性
- 投資
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- エリア
- 大阪府大阪市北区
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- 投稿日
- 2025/07/11
- [1回答]
266 view
ワンルーム投資で家賃滞納されています
区分マンションで入居者が家賃を3か月滞納中です。 管理会社は「催促はしている」と言いますが進展なし。 訴訟などの費用を考えると踏み切れません。 このまま泣き寝入りしないために何をしたら良いか教えてください
266 view
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30代 男性
- 投資
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- エリア
- 大阪府吹田市
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- 投稿日
- 2025/06/21
- [3回答]
321 view
民泊禁止と知らず購入してしまった
吹田市で投資用に購入した中古マンションを民泊として運用しようとしたところ、管理規約に「宿泊を伴う利用禁止」との記載があり、即中止を求められました。 不動産会社は「用途自由」と説明していたため、完全に見落としていました。 今さら「やめてください」と言われても…。完全に不動産会社の不手際では、と思い近々連絡する予定ですが、 具体的にどう責任をとってくれるのか見当がつきません。 管理組合の規約はそんな簡単にはひっくり返りませんよね? 民泊として運用したいと不動産会社には当初から伝えていました。 管理規約まで確認していると思っていたのですが。
321 view
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30代 男性
- 投資
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- エリア
- 東京都品川区
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- 投稿日
- 2024/09/20
- [3回答]
652 view
投資用マンションについて
最近投資用マンションの提案を受けました。場所は品川なのですが新築ワンルームマンションで、今後も値上がりが期待できるので購入しませんかと勧められています。駅近できれいな建物で悪くないと思っていますが、どう考えたらいいか迷っています。
652 view
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40代 男性
- 投資
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- エリア
- 東京都町田市
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- 投稿日
- 2025/03/01
- [2回答]
510 view
再開発エリアにある投資マンション、今売るか、待つべきか
所有しているマンションが、今後再開発予定の東京都町田市にあります。 周辺の地価の上昇が期待できるため、将来的には資産価値が上がることを期待していますが、すでにマンションの築年数が古くなり、建物自体は老朽化してきています。 再開発が完了すれば資産価値は高まるかもしれませんが、それまでに老朽化による空室や修繕費の増加が発生する可能性もあり、どのタイミングで売却すべきか迷っています。
510 view
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20代 男性
- 投資
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- エリア
- 東京都葛飾区
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- 投稿日
- 2024/02/26
- [2回答]
772 view
不動産投資での物件の選定における重要な要因は?
不動産投資において、物件の選定における重要な要因は何でしょうか? 例えば、立地条件、築年数、賃貸需要など、 投資物件を選ぶ際の優先事項について詳しく教えていただけますか?
772 view
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40代 男性
- 投資
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- エリア
- 神奈川県横浜市金沢区
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- 投稿日
- 2024/08/04
- [2回答]
808 view
サブリースを解約したいが....
妻と2人の子供と一緒に暮らしています。数年前に投資目的でマンションを購入し、サブリース契約を結んで運用してきました。 しかし、最近になってサブリース会社とのトラブルが続き、解約を検討しています。 契約当初は、サブリース会社が家賃保証をしてくれるということで安心していましたが、実際には家賃が減額されることが多く、さらに修繕費用の負担も増えてきました。これでは投資のメリットが感じられず、むしろ負担が増える一方です。 解約を申し出たところ、サブリース会社からは違約金や解約手続きの複雑さを指摘され、簡単には解約できないと言われました。法律的な問題や手続きの流れがよくわからず、どう進めていいのか困っています。 また、サブリースを解約した後の運用方法についても不安があります。自分で管理するのは初めてなので、空室リスクや賃貸管理の手間が心配です。家族もこの問題でストレスを感じており、早急に解決策を見つけたいと思っています。 サブリース解約の際に注意すべきポイントや、解約後の賃貸運用についてのアドバイスをいただけると非常に助かります。法律的なサポートが必要なら、どのような専門家に相談すればいいのかも教えていただけるとありがたいです。どうぞよろしくお願いします。
808 view
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60代 その他回答
- 投資
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- エリア
- 東京都杉並区
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- 投稿日
- 2024/11/23
- [5回答]
753 view
所有するマンション2室をこのまま持ち続けるべきなのか
マンションを2室所有していて、現在賃貸中なのですがこのまま持ち続けていいものか悩んでいます。 というのも、築54年とかなり古くいろんな設備にガタがきているため、修繕費がかなりかかってしまっています。 1室が入れ替わりが激しく、その都度清掃や壁紙の張替えなど費用が膨大となってしまっています。 ただ、私も主人も60を過ぎており、私は病気で仕事をしておりません。私の介護の関係で主人も仕事を何年も前に辞めております。 現在の収入はこの2室の家賃収入と年金や介護保険程度です。 オーナーチェンジなどをして、手放すにしても買い手が見つかるかも怪しいような物件です。 買い取っていただいたとしても、一度にそれなりの金額が手に入るとはいえ、定期的な収入は減ってしまいます。 手放した時に入ったお金で、築浅のマンションを新たにオーナーチェンジなどで購入して、家賃収入を得るのが得策なのでしょうか。 とはいえ、仕事をしておらず貯蓄がそんなにあるわけでもなく、ローンも組めないと思います。 やがては、娘に相続の形になると思うのですが、その頃には今よりさらに価値が下がってしまっているので その前に何か対策をしたいと考えています。 ・このまま持ち続けるべきなのか ・手放して、築浅の別のマンションを所有し家賃収入を得る 何かいい案はございますでしょうか。 宜しくお願いいたします。
753 view
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30代 男性
- 投資
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- エリア
- 埼玉県狭山市
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- 投稿日
- 2024/07/21
- [2回答]
905 view
所沢駅周辺の開発に伴い、投資用マンションを購入予定です。
所沢駅周辺の開発に伴い、投資用マンションを購入予定です。 ワンルームタイプよりも、ファミリータイプが良いかと思っていますが、専門家のご意見を伺いたいです。特に所沢の中でもおすすめのエリアなどあれば教えてください。よろしくお願いします。
905 view
相談先を選択してください
元本を減らさずに価値を守る方法ですね。
価値を守るということをインフレ率と同等の収益性を得られる方法、と解釈すれば、安全かつインフレ率程度の収益性を持つ運用方法は何か、というご質問だと思います。
結論から申し上げますと、インフレ率を超える収益性を持つ投資先はいくらでもありますが、元本を減らさずにそれを実現するのは基本的に無理があります。
今でも公金の運用も「確実かつ効率的に運用」などという文言が恥ずかしげもなく記載されている(地方自治法)ぐらいですから、「安全かつ有利な方法」が存在すると思われても仕方ありません。
しかし、リスクフリーレート(個人の場合は銀行預金)以上の収益性を望む場合、何らかのリスクを取る必要があります。単純な話、そんなうまい話は無いのです。
証券会社や銀行では投資信託が販売されています。そのパンフレットを見ると、リスクとリターン(≒投資収益率)の関係図が掲載されています。リスクが小さければリターンも小さく、リスクが大きければリターンも大きい、という関係です。
流動性が高く、情報がほぼ一瞬に伝わる有価証券の世界では、このリターンとリスクのトレードオフ関係がほぼ成立しています。
ところが不動産の場合、リターンとリスクのトレードオフ関係が成立しているかというと、必ずしも成立していない、という見方が一般的です。流動性が低く(売ろうと思ってもすぐ売れない)、情報の伝達が遅い(あの物件の近くに駅ができるらしいよなど)ので、成立していないわけです。
よって、安全かつ有利といった矛盾する要件を満たす運用が、不動産投資には存在しえます。その代わり、安全でもなく有利でもないということも往々にして起こりえます。その場合、失敗を吸収するのは自己資本つまり預金しかありません。
つまり、せっかく貯めた資金の減少を甘受する覚悟が必要です。
その覚悟ができないのなら、裁定取引型の投資信託ぐらいしか選択肢がありません。
ある程度リスクを負う覚悟があるのなら、不動産投資では8%以上の収益性を実現することも不可能ではありません。そのためには勉強が必要です。勉強せずに失敗した事例が、過去の相談例にもたくさん掲載されています。