不動産お悩み相談室
REAL ESTATE Q&A
- 住宅ローン
- 30代
- 男性
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- エリア
- 東京都西東京市
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- 投稿日
- 2024/10/04
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- 更新日
- 2024/10/05
- [1回答]
642 view
年収500万で3,000万の住宅ローンは現実的ですか?
30代後半夫婦で、子供(3歳)が1人います。
年収500万円で、3,000万の住宅ローンは現実的でしょうか。
場所は西東京の方で、3DKマンションです。
奨学金の支払いが残っていて、月に15,000円ほど、半年に1回10万円が引き落とされています。
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30代 男性
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現在住んでいるマンションを賃貸に出し、別の分譲マンションを購入したい
30代夫婦、小中学生の子供が2人がいます。 年収1500万円、勤続8年、消費者金融で借金200万円(返済中)、居住中マンションも住宅ローン返済中(月10万円)です。 現在のマンションはとても気に入っているのですが、子供1人1人に部屋を用意できない為、子供が部屋を必要な期間(15年ほど)だけ現在のマンションを賃貸に出し、別の分譲マンションに住みたいと思っています。 現在居住中のマンションは、賃貸に出したら相場月20万弱です。 近くに4,500万円程の中古マンションがあり、フルローンを組んで購入、現居住中マンションのローンは入ってくる賃料を支払いに充てればどうにか可能かと思っているのですが、専門家から見てどう思われますか。 子どもが巣立ったあとは、これから購入予定のマンションは売却して、また現在のマンションに戻ってきたいと思っています。 現居住中マンションは、たまに空きが出て賃貸に出ていますがすぐ埋まっているため、空室リスクは低いかと思われます。
969 view
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30代 男性
- 住宅ローン
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- エリア
- 滋賀県大津市
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- 投稿日
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利上げについて
今回の利上げにより政策金利が0.25%に引き上げられたため、住宅ローンの金利も上昇するのではないかと心配です。 特に変動金利を選択した場合、将来的に金利がさらに上昇するリスクが高まると感じています。一方で、固定金利も既に高くなっており、どちらを選ぶべきか迷っています。 また、国債の買い入れ額の減少が不動産市場に与える影響も気になります。今すぐ購入すべきか、それとも金利が安定するまで待つべきでしょうか。 返済期間は35年を考えていますが、金利上昇リスクを考慮して短縮した方が良いでしょうか。繰り上げ返済を行う場合、どのくらいの頻度で行うのが賢明でしょうか。
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- エリア
- 埼玉県狭山市
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- 投稿日
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2022年に住宅ローンを借りた際、健康上の理由で団体信用生命保険に入れませんでした。 当時は「いずれ見直せばいい」と思っていたのですが、 最近子どもが生まれて見直しを考えています。 健康状態がやや改善している今、団信には途中加入できるのでしょうか? それとも借り換えが必要ですか? 住宅ローンの見直し方法を教えてください。
182 view
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- 住宅ローン
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- エリア
- 埼玉県所沢市
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- 投稿日
- 2025/01/15
- [2回答]
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夫婦でペアローンを考えている者です。 二人とも正社員で年収も安定しています。 3歳の双子がいますが、夫や祖父母に協力してもらいながら お仕事もできているので夫と話し合い、ペアローンで住宅購入を考えています。 もしも離婚することがあった場合、私と子供は住み続け 支払いも変わらずしていこうと、夫と話し合いで決まっています。 こうして決めていても離婚時の手続き関係などは大変なのでしょうか?
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- エリア
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- 投稿日
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不動産売却を考えていますが、住宅ローンが完済してなく、こうゆう状態でも、売却できるのでしょうか。抵当権をはずせば、可能と聞いた事がありますが。
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- エリア
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- 投稿日
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30代 男性
- 住宅ローン
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- エリア
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- 投稿日
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30代 男性
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- エリア
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- 投稿日
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確定申告を忘れた場合はどうなりますか
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30代 男性
- 住宅ローン
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- エリア
- 東京都杉並区
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- 投稿日
- 2024/10/02
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住宅ローンの仮審査について悩んでいます。 私は35歳の会社員で、妻と2歳の子供がいます。 年収は600万円ですが、3年前に転職しており、現在の勤務先での在籍期間は2年半です。 マイホーム購入を考えていますが、予算は4,000万円程度です。 ただ、気になることがあります。5年前に別の銀行で住宅ローンの仮審査を受けたことがあるのですが、その時は年収が低く、審査に通りませんでした。 今回、条件が良くなったので再チャレンジしたいのですが、過去の仮審査の履歴が残っていて、今回の審査に悪影響を与えないか気になっています。 また、複数の銀行で仮審査を受けたいのですが、これも審査に影響しますか? 信用情報機関に記録が残るのでしょうか? もし残るとしたら、どのくらいの期間残るのでしょうか?
596 view
この状況を詳しく検討してみましょう。
■年収と借入額
一般的には年収の5~7倍程度が基準となります。年収500万円に対して3,000万円のローンは、一般的な基準内(年収の6倍)ではありますが、お気づきの通り「借りられる」と「返せる」は同じではありません。無理をせず5倍程度に抑えることが肝要です。
■月々の返済額
3,000万円を35年ローン、金利1%と仮定すると、月々の返済額は約86,000円になります。
(目安としてお考えください。変動金利と固定金利、どちらを選ぶかでも返済額は変わります。それぞれメリット・デメリットがあります)
収支の検討:
- 月収(概算): 500万円 ÷ 12 = 約417,000円
- ローン返済: 約86,000円
- 奨学金返済: 月15,000円 + (100,000円 ÷ 6) ≈ 31,700円
ローンと奨学金の返済だけで月収の約28%を占めることになります。一般的に、住宅ローンの返済額は手取り収入の25%以下が望ましいとされています。
また、返済負担率には自動車ローン、携帯電話の分割払いやリボ払いなども含みますので注意が必要です。
その他の考慮点:
1. 子育て費用: 3歳のお子さんがいるため、教育費などの支出が今後増加する可能性があります。
2. 将来の収入増: 30代後半なので、今後の大幅な収入増は見込みにくいかもしれません。
3. 貯蓄: 緊急時の備えや将来の支出に備えた貯蓄が難しくなる可能性があります。
4. 生活費: 西東京は比較的物価が高い地域です。
結論:
ご相談の情報だけで考えると、現在の状況では3,000万円の住宅ローンはやや厳しいかもしれません。より安全な選択肢としては:
1. より安価な物件を探す
2. 頭金を増やしてローン額を減らす
3. 収入を増やす方法を検討する(ペアローンはお勧めしません)
4. もう少し貯蓄を増やしてから購入を検討する
これらの選択肢を考慮し、慎重に判断することをお勧めします。必要であれば、ファイナンシャルプランナーに相談するのも良い方法です。ゴリ押しをしない良心的で優良な担当者(大手住宅メーカー)や不動産業者の紹介を受けることも可能です。
『衣食住』は生活の基本要素ですが、私は特に『住』の重要性を強調したいと思います。適切な住まいは、単なる物理的な空間以上の意味を持つからです。
住まいは、家族の安全を守り、思い出を作り、そして将来への投資となる大切な場所です。それは単なる建物ではなく、家族の夢と希望が詰まった空間なのです。
しかし、『何とかなるだろう』という楽観的な考えだけで住宅購入を急ぐと、深刻な問題に直面する可能性があります。例えば、予期せぬ金利上昇や収入の減少により、ローンの返済が困難になることもあります。最悪の場合、大切な家を手放さざるを得なくなったり、経済的ストレスから家族関係が悪化したりすることさえあるのです。
理想の住まいは、慎重な計画と適切な準備があって初めて手に入れることができます。拙速な判断は避け、家族で十分に話し合い、専門家のアドバイスも得ながら、長期的な視点で住宅購入を検討してください。そうすることで、きっと家族全員が安心して暮らせる、本当の意味での『理想の我が家』を手に入れることができるはずです。