不動産お悩み相談室
REAL ESTATE Q&A
- 住宅ローン
- 30代
- 男性
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- エリア
- 東京都西東京市
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- 投稿日
- 2024/10/04
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- 更新日
- 2024/10/05
- [1回答]
839 view
年収500万で3,000万の住宅ローンは現実的ですか?
30代後半夫婦で、子供(3歳)が1人います。
年収500万円で、3,000万の住宅ローンは現実的でしょうか。
場所は西東京の方で、3DKマンションです。
奨学金の支払いが残っていて、月に15,000円ほど、半年に1回10万円が引き落とされています。
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カードローンの影響は?
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20代 男性
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- エリア
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40代 男性
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- エリア
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40代 女性
- 住宅ローン
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- エリア
- 東京都調布市
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- 投稿日
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住宅ローン審査
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50代 男性
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- エリア
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30代 女性
- 住宅ローン
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- エリア
- 東京都世田谷区
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- 投稿日
- 2024/08/18
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- 投稿日
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初めまして。 現在30代前半の夫婦で、子供は今の所無しですが将来1人出来てくれたら、考えております。 世帯年収は1000万ほど(夫700.妻300)、別で副収入が100〜150万の幅で毎年あります。 都内23区外エリアでの戸建て購入を検討していますが、建物土地含め希望の物件はおおよそ5500〜6000万ほどが相場となっている印象でした。 現在の賃貸家賃が12万程で、年間の貯金額はおおよそ150〜180万ほど、資産額は6〜700万ほどになります。 この状況で上記金額の借入は妥当かどうかをご相談したいです。 夫個人のみでの借入は難しそうでしょうか。 また、検討初期段階では変動金利を想定していましたが、直近での利上げを見ているとどちらが良いかの判断も難しく…。 併せてご相談させて頂けますと幸いです。
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夫の年収は700万、私は400万円です。 世帯年収1,100万あれば、6500万の新築戸建ての購入は大丈夫かと思っていたのですが、親にとめられました。 今後子供ができた際に私の年収がなくなることも想定して、と。 私はすぐ復帰する予定で、キャリアを捨てるつもりもありません。 ただ頑なに否定されるので、言うことを聞いて中古でもっと安い物件にした方が良いのか、迷っています。 どう思われますか。ご意見ください。
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50代 男性
- 住宅ローン
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- エリア
- 神奈川県川崎市多摩区
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- 投稿日
- 2024/05/19
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手元資金がある場合のローン活用について
55歳会社員 60歳時点で退職金と確定拠出年金で6000万円の収入見込み 別途、海外預金、金などで現時点で1500万円 合計7500万円の金融資産保有 家族構成変化のため7500万円の中古マンションを購入予定 都心まで30分急行停車駅から徒歩5分築15年南東高層階眺望あり物件 固定金利1.5%で銀行からフルローン承認 保有資産はS&P500等インデックス(過去20年運用実績10%)NISA、金、海外預金でNISAで運用を継続 返済は79歳まで24年間、運用益から毎月33万円返済予定 インフレ局面なので住宅ローンの低金利を活かして、手元現金は極力持たずに価値が落ちにくい流動性が高い不動産、金、海外預金に分散する戦略ですが、ネットなどでも参考になる事例が見当たらず、少々不安です。ご意見ある方、お願いします。
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40代 男性
- 住宅ローン
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- エリア
- 宮城県仙台市泉区
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- 投稿日
- 2025/09/07
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ペアローンで住宅を購入したが、妻が退職したいと。
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相談先を選択してください
この状況を詳しく検討してみましょう。
■年収と借入額
一般的には年収の5~7倍程度が基準となります。年収500万円に対して3,000万円のローンは、一般的な基準内(年収の6倍)ではありますが、お気づきの通り「借りられる」と「返せる」は同じではありません。無理をせず5倍程度に抑えることが肝要です。
■月々の返済額
3,000万円を35年ローン、金利1%と仮定すると、月々の返済額は約86,000円になります。
(目安としてお考えください。変動金利と固定金利、どちらを選ぶかでも返済額は変わります。それぞれメリット・デメリットがあります)
収支の検討:
- 月収(概算): 500万円 ÷ 12 = 約417,000円
- ローン返済: 約86,000円
- 奨学金返済: 月15,000円 + (100,000円 ÷ 6) ≈ 31,700円
ローンと奨学金の返済だけで月収の約28%を占めることになります。一般的に、住宅ローンの返済額は手取り収入の25%以下が望ましいとされています。
また、返済負担率には自動車ローン、携帯電話の分割払いやリボ払いなども含みますので注意が必要です。
その他の考慮点:
1. 子育て費用: 3歳のお子さんがいるため、教育費などの支出が今後増加する可能性があります。
2. 将来の収入増: 30代後半なので、今後の大幅な収入増は見込みにくいかもしれません。
3. 貯蓄: 緊急時の備えや将来の支出に備えた貯蓄が難しくなる可能性があります。
4. 生活費: 西東京は比較的物価が高い地域です。
結論:
ご相談の情報だけで考えると、現在の状況では3,000万円の住宅ローンはやや厳しいかもしれません。より安全な選択肢としては:
1. より安価な物件を探す
2. 頭金を増やしてローン額を減らす
3. 収入を増やす方法を検討する(ペアローンはお勧めしません)
4. もう少し貯蓄を増やしてから購入を検討する
これらの選択肢を考慮し、慎重に判断することをお勧めします。必要であれば、ファイナンシャルプランナーに相談するのも良い方法です。ゴリ押しをしない良心的で優良な担当者(大手住宅メーカー)や不動産業者の紹介を受けることも可能です。
『衣食住』は生活の基本要素ですが、私は特に『住』の重要性を強調したいと思います。適切な住まいは、単なる物理的な空間以上の意味を持つからです。
住まいは、家族の安全を守り、思い出を作り、そして将来への投資となる大切な場所です。それは単なる建物ではなく、家族の夢と希望が詰まった空間なのです。
しかし、『何とかなるだろう』という楽観的な考えだけで住宅購入を急ぐと、深刻な問題に直面する可能性があります。例えば、予期せぬ金利上昇や収入の減少により、ローンの返済が困難になることもあります。最悪の場合、大切な家を手放さざるを得なくなったり、経済的ストレスから家族関係が悪化したりすることさえあるのです。
理想の住まいは、慎重な計画と適切な準備があって初めて手に入れることができます。拙速な判断は避け、家族で十分に話し合い、専門家のアドバイスも得ながら、長期的な視点で住宅購入を検討してください。そうすることで、きっと家族全員が安心して暮らせる、本当の意味での『理想の我が家』を手に入れることができるはずです。