不動産お悩み相談室
REAL ESTATE Q&A
- 購入
- 40代
- 女性
-
- エリア
- 埼玉県川口市
-
- 投稿日
- 2024/10/16
-
- 更新日
- 2024/12/26
- [4回答]
1370 view
候補の物件があったが、悩んでいるうちに売れてしまった
住み替えを検討しています。不動産の売却・購入は慎重に行いたいと思っていますが、内見をして一度持ち帰り、検討しているうちに売れてしまう、ということを2回経験しました。
不動産はご縁とも聞くので諦めましたが、どうしても今の住まいと比較して良し悪しをジャッジしてしまいます。
勢いで決めたくもありません。迷ったらやめておく、という判断では遅いのでしょうか。
-
今のお住まいと比較して、その間に売れてしまったということは、気に入らない部分があったということですよね。つまり実質的に見送っていた物件だということですから、気にされることはないのでは、と思います。
十年単位で住むことになりますので、縁が無かったというより、ご自身の判断を信用された方がいいと思います。
物件選びで、妥協できる点、できない点について、整理はされていますか。それができていれば、決断も早いのではないかと思います。
例えば、大きめの付箋に条件を書出し、最優先すべき事項から並び替えをして、優先順位を決めてみてください。判断が早くなりますし、見送りの理由も明確になり、次の物件探しも楽になりますよ。 -
ご質問拝見させていただきました。
不動産を購入するのは価格も大きいですし、悩まれて当然かと思いますが、ただそれも人それぞれなので即決される方ももちろんいらっしゃいます。
多少の妥協は必要になってくるとは思いますが、慎重になってしまうのは仕方がないことだと思います。 -
はじめまして。
悩ましいところですよね。
私はご購入検討のお客様にはいつも
「家は売るより買う方がはるかに難しいです」
「家を買うというのと結婚(婚活)はよく似ています」
この2つをお伝えしています。
迷ったらやめておく、は基本的に正解です。
迷うポイントを「自分にとってどのくらいイヤか」を基準にするとわかりやすくなると思います。
婚活と同じで、比べ始めると決められません。「もっと良い物件があるかも」と思い始めたら、永遠に買えません。なぜならば、もっと良い物件は必ずあるからです。
ご自身の家に対する「譲れない条件」と「あったら良いな」を分けてみてください。
「あったら良いな」がないことで迷っているなら、買っても良いと思いますが、「譲れない=なくてはならない」ことで迷うなら買ってはいけません。
さらに、「変えられないこと」と「変えられること」を分けて考えるとよりクリアになると思います。
例えばマンションなら、部屋位置は変えられませんが間取りは変えられます。
管理人さんの性格は変えられませんが、管理会社を変更することはできます(難易度はやや高いですが)。
そのように整理していきながら、最後は思い切りです。
自分を信じてエイっと飛び込む、ということも大切なのかなと思います。
そういうことを全部ひっくるめての「縁もの」です。
良い出会いがありますように願っています。
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相談先を選択してください
ご相談を拝見しました。
不動産は高額ですから、購入を決断する場合に少し時間を置いて再検討されるのも当然です。不動産営業マンは、「早く決断しないと他に買われてしまいますよ」などのトークをよく使いますが、これについては必ずしも煽りと言えないケースもあります。
値ごろ感、状態、地域性などについて訴求力の高い物件は、誰がみても良い物件です。そのような物件は足が速い(早期に売却されることの意)。
不動産営業マンはこのような物件に関しタッチの差で競り負けた経験を数多くしています。そのため早急な決断を促している可能性もあるのです(無論、単なる煽り文句に過ぎない場合もありますが)
一般の方が即断するのは困難ですし、慎重に検討が必要なのも事実です。しかし、自身の優先順位を正確に理解していれば、決断に要する時間は短縮できるでしょう。購入できなかった物件に心を残す必要はありませんし妥協する必要もありません。
現在の住まいとの比較がご自身にとって必要なら、とことん拘って検討されれば良いでしょう。