不動産お悩み相談室
REAL ESTATE Q&A
- その他
- 50代
- 女性
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- エリア
- 新潟県新潟市江南区
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- 投稿日
- 2025/08/05
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- 更新日
- 2025/08/05
- [1回答]
161 view
隣家の空き家ガレージが崩れてきそうです
隣の家は空き家状態で、ガレージの屋根が今にも崩れ落ちそうです。
役所に相談しても「私有地なので所有者対応」と言われるだけで進展なし。
もし倒壊して我が家に被害が出たらどうなるのでしょうか。
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50代 女性
- その他
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- エリア
- 熊本県熊本市南区
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- 2024/08/26
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後のトラブル回避のためにどこに相談するのが良いのでしょうか
一昨年、実家を相続しました。 築50年は過ぎており、買い手もなかなか見つからないと思い私が手入れをしながら空き家のままにしていました。 先日、知人の知り合いが近くに引っ越しを検討しており、もし良ければ賃料を払うので住まわせてもらえないかという話がありました。(独身の男性で、フリーランスだそうです) 住宅街ですし、立地は悪くない為個人間でやり取りをしようかと思っているのですが、後のトラブル回避のためにも専門家を間に挟んで契約書などを交わした方が良いかと思っているのですが、この場合はどこに相談するのが良いでしょうか。
688 view
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40代 男性
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- エリア
- 東京都中央区
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- 投稿日
- 2025/06/26
- [1回答]
364 view
修繕積立金が1.5倍に。このまま所有すべきでしょうか?
2021年に中古マンションを購入。 購入当初は月額2万円程度だった管理費・修繕積立金ですが、 2025年に入ってから修繕積立金が約1.5倍に引き上げられました。 購入後すぐにここまで大幅な改定があるとは想定していませんでした。 説明会では長期修繕計画の見直しと説明があったものの、 周囲の住民からも負担が大きいという話が出ており、 築15年のマンションですが、このまま所有し続けるべきか、 それとも売却するか悩んでいます。 今後も積立金が上昇し続けた場合に、どういう行動をとったらいいか、 専門家の方々のご意見をいただきたいです。
364 view
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30代 男性
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- エリア
- 鹿児島県日置市
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- 投稿日
- 2024/10/09
- [4回答]
601 view
空き家
空き家の固定資産税を安くする方法はありますか。
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50代 男性
- その他
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- エリア
- 東京都中野区
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- 投稿日
- 2019/07/12
- [2回答]
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接道義務を果たしていない土地の活用
上記のような古家付きの土地を相続しました。家をリフォームして一軒家として貸すのもお金がかかり、そもそも借り手があるのか心配です。又売却しようとしても二束三文のような価格でしか売れない感じです。どのように活用すべきでしょうか。
2304 view
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40代 女性
- その他
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- エリア
- 大阪府堺市美原区
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- 投稿日
- 2025/09/01
- [0回答]
154 view
生前贈与の分割受贈で税額軽減できる?
父から土地を贈与してもらう予定ですが、査定額が2,500万円程です。 贈与税を少しでも抑えるため、数年に分けて分割して贈与してもらう方法を考えています。 この場合、本当に税金が減るのか、それとも評価額や制度上の制限で効果が薄いのか知りたいです。
154 view
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その他回答
- その他
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- エリア
- 群馬県渋川市
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- 投稿日
- 2020/11/09
- [1回答]
1717 view
土地は実父の土地で建物は旦那名義
3ヶ月前に旦那の不倫がわかりました。相手は私の親友でした。数年前から仕事で遅くなる日は帰らないようになり、私も仕事だからと言われたらそうなのだろうと信じていました。しかし毎週のように彼女の休日にはほぼ泊まりに行っていたようです。始まったのはもう4年近く前からのようです。発覚後、どうしても離婚したくて弁護士さんにも相談しました。しかし、財産分与で問題がありとの事です。土地は私の父の土地で建物は旦那名義で実家の敷地に家を建てさせてもらいました。土地も抵当になってます。まだ家を建てて6年しか経っておらず、ローンもまだまだある状況です。弁護士さんは一括での支払いが可能ならば大丈夫ですが、旦那が支払いが出来ないとなると競売にかけられてしまうとの事でした。私は子供も2人おり、旦那の不倫でこうなったのですから、家にそのまま住みたいと思っています。私の両親ももう高齢で心配させたくないのでまだこの事は言えずにいます。しかし、向こうの義母とお兄さんには話をしたいと思ってます。ローンの保証人は義父だったのですが数年前に亡くなって今はお兄さんに保証人が変わっています。旦那の実家は商売をしていて旦那も専務という肩書きがあります。ローンを借りている銀行とも長年取引きをしています。 会社にでも借金してローンの返済をしてもらったりとか出来ないでしょうか。土地が抵当になっている限り、父には迷惑をかけてしまいます。それだけは本当にしたくありません。何かいい方法がないでしょうか。隣が実家なので実家に帰るということもあまり変わらないようで。出て行くとなるとどこかにアパートでも借りないといけないのでしょうか。
1717 view
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30代 女性
- その他
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- エリア
- 東京都目黒区
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- 投稿日
- 2019/02/15
- [1回答]
2145 view
保佐人の不動産契約
保佐人が選任済みの人であったとしても売買契約の当事者になることは可能か教えて下さい。
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30代 男性
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- 神奈川県横浜市港北区
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- 2019/04/02
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入居申し込みの際の、申し込み金と手付金の違いについて
賃貸契約をしようと考えています。申込金と手付金について、それぞれの意味を教えてください。
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50代 男性
- その他
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- エリア
- 神奈川県横浜市港北区
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- 投稿日
- 2020/04/08
- [4回答]
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ペット飼育可のマンションを借りる際の注意点
ペット飼育OKのマンションを賃貸で借りようと検討しています。同じように「ペット飼育OK」だとしても、マンションによって飼育の条件や管理規約などが大きく違うという情報を聞きました。自分は犬(中型犬 8kg)を買っているのですが、この場合、どのような点に注意をし、どのような点を事前にチェックしておく必要があるのでしょうか? また、どのような資料(管理規約など)を確認しておく必要があるのでしょうか? 入居した後に大家さんや周囲の方とトラブルになるのは避けたいですし、想定外の出費を強いられるようなことにはなりたくありませんので、事前にしっかりと知識を得てから物件探しをしようと考えています。これまでに問い合わせをした不動産屋さんの返答はまちまちで、要領を得ない内容の答も多くて信用しきれません。アドバイスをよろしくお願いします。
3560 view
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50代 女性
- その他
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- エリア
- 栃木県宇都宮市
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- 投稿日
- 2025/09/03
- [2回答]
181 view
使用していない駐車場代を払い続けていた
母に軽度の認知症があることがわかり金銭面の確認をしていたところ、母の口座から毎月引き落とされているマンションの管理費に、使用していない駐車場料金が含まれていることがわかりました。 5年前までは父名義の車を所持していましたが、父が施設に入所して以降は車を売却しており、その後は使用していませんでした。 母は駐車場代が管理費と一緒に引き落とされていることを知らなかったのか忘れていたのかわかりませんが、今までずっと気づかずに支払っていたようです。 管理組合に返金を求めたいのですが、通るでしょうか?場所をおさえてしまっていた以上、難しいでしょうか、、、
181 view
相談先を選択してください
お隣の空き家のガレージが崩れ落ちそうで、大変ご不安なこととお察しいたします。役所に相談しても進展がないとのこと、ご心労も大きいでしょう。
万が一ガレージが倒壊し、ご自宅に被害が及んだ場合、そしてその前にご自身でできることについてアドバイスさせていただきます。
もし倒壊して我が家に被害が出たらどうなるか?
結論から申し上げますと、原則として空き家の所有者が損害賠償責任を負うことになります。
これは民法第717条(土地の工作物の占有者及び所有者の責任)という法律に基づいています。この法律では、建物の設置または保存に欠陥(瑕疵)があり、それによって他人に損害を与えた場合、その建物の所有者が賠償責任を負うと定められています。
今回のケースでは、「ガレージの屋根が今にも崩れ落ちそうな状態」というのは、まさにこの「保存の欠陥」に該当する可能性が極めて高いです。
したがって、万が一ガレージが倒壊し、ご自宅の壁が壊れたり、車が傷ついたりした場合は、その修理費用などを所有者に請求することができます。
ただし、重要な点があります。
所有者に支払い能力があるか?
所有者に賠償する意思や資力がない場合、裁判で勝訴しても、実際の支払いを受けるまでに時間がかかったり、全額を回収できなかったりする可能性があります。
被害を証明する必要がある
被害を受けた側が、被害の事実と損害額を証明する必要があります。
もちろん被害を未然に防ぐことが重要です。
今からできることとして、、、
以下のステップで行動されることをお勧めします。
①証拠の記録と所有者の特定
まず、ご自身の身を守るための準備を始めましょう。
現状の記録
写真や動画の撮影: 今にも崩れ落ちそうなガレージの状態を、様々な角度から写真や動画で撮影してください。撮影した日付がわかるようにしておくことが非常に重要です。スマートフォンで撮影すれば、通常はデータに日時が記録されます。可能であれば、新聞の日付欄などと一緒に撮影すると、より確実な証拠となります。
所有者の特定
お隣の土地と建物の登記事項証明書(登記簿謄本)を最寄りの法務局で取得します。手数料(1通600円程度)がかかりますが、誰でも取得できます。これにより、その不動産の正式な所有者の氏名と住所がわかります。
②所有者への連絡(内容証明郵便)
所有者が特定できたら、次は直接改善を求めるアプローチです。
内容証明郵便で手紙を送る
特定した所有者の住所宛に、「ガレージが危険な状態であり、倒壊の恐れがあること」「万が一、こちらに被害が出た場合は損害賠償を請求すること」「速やかな対応(修繕や解体)を求めること」を記載した手紙を送ります。
これを「内容証明郵便」で送るのがポイントです。法的な証拠として活用できます。
③行政への再度の働きかけ
一度「私有地なので」と断られたとしても、諦めずに再度相談することが重要です。その際は、より具体的な情報を持って相談に臨みましょう。
「空家等対策の推進に関する特別措置法」を根拠に相談してください。
この法律では、倒壊の危険性が著しく高い空き家を「特定空家等」に指定し、行政が所有者に対して助言・指導・勧告、さらには命令を出すことができます。所有者が命令に従わない場合は、行政が代わりに解体などを行う「行政代執行」の可能性も法律で定められています。
①で撮影した写真や、所有者に内容証明郵便を送った事実などを提示し、「この空き家は『特定空家等』に該当するのではないか」と、より強く働きかけてみてください。
相談する窓口は、市役所・区役所の建築指導課、空き家対策担当課、危機管理課などが考えられます。
④法的手段の検討(弁護士への相談)
上記の方法でも解決しない場合は、法的な手段を検討する段階になります。
ここからは証拠を整理して弁護士に依頼してください。
もし被害にあった場合は、まずは自分の火災保険で修繕することになります。火災保険の内容で、飛来物落下物での損害を保障しているか確かめてください。もし不十分な内容である場合は早急に見直しをお勧めします。