不動産お悩み相談室
REAL ESTATE Q&A
- 売却
- 40代
- 男性
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- エリア
- 千葉県船橋市
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- 投稿日
- 2025/09/25
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- 更新日
- 2025/09/25
- [1回答]
147 view
売却を決めたのに、妻が最後になって反対。
急いでいます。アドバイスください。
転勤が決まり、築15年の自宅マンションを売却する方向で話を進めていました。
買主候補も決まり、来週には売買契約予定という段階で、妻が「やっぱり売りたくない」と言い出しました。
子どもが転校を嫌がっているのが理由のようです。急に住み替え計画が止まり、会社への異動届も保留に。
売却を止めた場合の違約金や、妻と子どもの説得…どこから手をつければいいのか分かりません。
妻ともかなり言い合いをしていて、疲弊しております。助けてください…
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60代 男性
- 売却
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- 埼玉県さいたま市大宮区
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リースバックで節税になるって本当ですか?
リースバックで節税になるって本当ですか? 知り合いの税理士に「リースバックを活用すれば相続税対策になる」と言われました。 不動産を業者に売却し、その業者に賃料を支払うことで、評価額を圧縮できるとのこと。 でもネットで調べると、税務調査で認められない場合もあるとか?これって合法なのですか?リスクがあるなら教えてほしいです。
208 view
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40代 女性
- 売却
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- エリア
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- 投稿日
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仲介業者から急に「買主の都合で決済を1ヶ月延期してほしい」と言われました。
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30代 女性
- 売却
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- エリア
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- 投稿日
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- [1回答]
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住み替え中で、先に購入先のマンションに申し込みをした段階なのですが、自宅を売却する担当者をどうも信頼できません。 購入先のマンションもその方にお願いした為、最初は特に気になる点もなく良かったのですが、自宅の売却になると「価格を見直した方が良い」や「早めに買主を決めてしまった方が良い」などと提案してきます。 なるべく高く買い取ってくれる買主が良いため、こちらも内見に来た方の情報から判断している最中です。 市場より少し高く設定した程度かと思いましたが、色々と言われると余程高く設定してしまったのか?それとも担当者の都合なのか?不信感が募っています。 銀行は事情を知っている為入金は半年ほど期限をくれたので、そんなに急いで売らなくても良いはずなのですが、、、 このタイミングで担当者を変更したくなってきています。 担当者が売却を急ぐ理由はなんだと思われますか。
274 view
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30代 男性
- 売却
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- エリア
- 愛知県岡崎市
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- 投稿日
- 2024/10/22
- [1回答]
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今住んでいるマンションを売却して、子供の進学に合わせて新居を探し中です。
今住んでいるマンションを売却して、子供の進学に合わせて新居を探し中です。 ただ、なかなか買い手が決まりません。 希望価格での価格設定のままだと売却が難しいなと感じていますが 下げたくない気持ちでもあります。 売却がスムーズに進まない場合、一度妻の実家に仮住まいさせてもらい 売却が決まるまで一旦賃貸に出し、引っ越し資金を確保することを考えています。 賃貸に出す際に注意すべき手続きや契約内容について教えていただきたいです。
553 view
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20代 男性
- 売却
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- エリア
- 北海道札幌市中央区
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- 投稿日
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- [1回答]
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584 view
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40代 男性
- 売却
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1802 view
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60代 女性
- 売却
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- エリア
- 山形県天童市
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- 投稿日
- 2024/10/31
- [3回答]
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二世帯住宅の売却は難しいですか?
二世帯住宅の売却に悩んでいます。 私は65歳の主婦で、夫と二人暮らしをしています。25年前に両親と同居するために二世帯住宅を建てましたが、2年前に両親が他界し、現在は使用していない1世帯分のスペースがあります。 家は築25年で、間取りは1階が親世帯用の2LDK、2階が子世帯用の3LDK(私たち夫婦が居住中)です。 設備は完全に分離しており、キッチンや浴室が2つずつあります。立地は駅から徒歩15分で、周辺は閑静な住宅街です。 最近、夫が体調を崩し、バリアフリー設計の家に引っ越すことを考えていますが、二世帯住宅の売却は難しいでしょうか。 需要が限られているため、買い手が見つかるかどうか心配しています。 また、両親が亡くなった家という心理的なものや、二世帯住宅特有の設備(2つのキッチンなど)が、売却の障害になるのでしょうか。 相場がわからず、具体的に動けておりません。 住み替えを検討しているので、資金的にもあまり大掛かりなリフォームはできないのですが、一度内装を全てリフォームした方が良いのでしょうか。
441 view
相談先を選択してください
相談内容拝見いたしました。
転勤に伴うご自宅の売却、最終段階での奥様の反対、本当にお辛い状況ですね。心身ともに疲弊されていること、お察しいたします。買主候補も決まり、来週に契約という状況で、焦りと混乱は当然のことです。
しかし、こういう時こそ一度立ち止まり、冷静に一つずつ問題を整理することが大切です。大丈夫です、解決の道筋は必ずあります。以下に、今すぐやるべきこと、考えるべきことを順序立ててまとめました。
〇ステップ1:緊急対応(今すぐやること)
まず、これ以上話がこじれる前、関係者へのダメージを最小限に抑えるために、すぐに行動すべきことがあります。
1. 不動産会社の担当者に正直に話す
最優先です。すぐに担当者に電話し、「家庭の事情で、売却の意思が一時的に揺らいでいる。少しだけ待ってもらえないか」と正直に、かつ誠実に伝えてください。
担当者はプロです。このようなケースも経験している可能性があります。買主候補への説明や交渉も、間に入ってうまく調整してくれるはずです。一人で抱え込まず、まずは味方につけましょう。
「来週の契約」を一旦保留にしてもらうことが、あらゆる選択肢を検討するための「時間」を生み出します。
2. 違約金について正確に確認する
ご心配されている違約金ですが、「売買契約書」に署名・捺印する前であれば、法的な違約金が発生することは、まずありません。
現在はおそらく「購入申込書(買付証明書)」を受け取っている段階だと思われます。これはあくまで「購入の意思」を示すもので、法的な拘束力はありません。
ですので、**契約前である今なら、ペナルティなしで売却を中止できる可能性が非常に高いです。
ただし、買主候補は購入のために時間や労力を使っています。不動産会社も広告費などを使っている可能性があります。誠意ある対応が何より重要です。そのためにも、すぐに担当者に連絡することが大切なのです。
〇ステップ2:問題の根本解決(奥様・お子様との話し合い)
感情的な言い合いでは、何も前に進みません。一度冷却期間を置き、冷静に話し合う場を設けましょう。そのためのポイントは以下の通りです。
1. まず、奥様とお子様の気持ちを「受け止める」
「売却を決めたのに!」というご自身の気持ちは一旦横に置いてください。今は、奥様とお子様の「売りたくない」「転校したくない」という不安な気持ちを、否定せずに全て聞いてあげることが最も重要です。
「何が一番不安?」「どんなことが心配?」と優しく問いかけ、とにかく聞き役に徹してください。ここで反論してはいけません。「そうか、そんな風に感じていたんだな」と共感する姿勢が、対話の第一歩です。
2. お子様の気持ちを深掘りする
「転校が嫌」という言葉の裏には、友達と離れる寂しさ、新しい環境への恐怖、いじめられないかという不安など、様々な感情が隠されています。
可能であれば、お子様とも直接話しましょう。「新しい学校、何が不安?」「今のお友達と離れるの、寂しいよな」と、気持ちを代弁してあげるように話を聞いてみてください。
解決策を一緒に考える姿勢も有効です。「もし引っ越しても、夏休みには絶対こっちに遊びに来られるようにする」「今の友達といつでも連絡が取れるように、新しいスマホを考えようか」など、具体的な提案をすることで、お子様の不安が和らぐ可能性があります。
3. 家族としての「これから」を話し合う
これは「売るか・売らないか」の二択ではありません。「家族として、どうすれば皆が幸せになれるか」という大きな視点で話し合うことが大切です。
転勤が家族にとってどんなメリットがあるのか(キャリアアップ、収入増など)、改めて丁寧に説明しましょう。そして、それが家族全体の未来にどう繋がるのかを共有します。
あなたは一家の大黒柱として、仕事と家庭の板挟みになり、本当に大変な状況だと思います。しかし、この問題は「家族の未来」を決める大切な機会です。奥様もお子様も、決してあなたを困らせようとしているわけではありません。ただ、今の生活や環境が大好きで、それを失うのが怖いのです。
その気持ちに寄り添い、家族みんなで納得できる道を探していけば、必ず乗り越えられます。どうかご自身を責めすぎず、一つずつ着実に行動に移してください。応援しています。