不動産お悩み相談室
REAL ESTATE Q&A
- 相続
- 50代
- 女性
-
- エリア
- 大阪府吹田市
-
- 投稿日
- 2025/10/12
-
- 更新日
- 2025/10/13
- [2回答]
931 view
母が施設に入って空き家に…認知が進む前に売るなら何から?
母名義のマンションが空き家です。本人は「もう戻らない」と言っていますが、高齢で意思能力の低下も心配。今のうちに売るなら、成年後見・任意後見・家族信託のどれが最短で確実でしょう?売却代金の管理や、相続空き家3,000万円特別控除の可否も気になります。手数料や期間感を含め、法的・税務的に「詰む前」の段取りを整理しておきたいです。
-
ご相談を拝見しました。
お母様の意志表示が明確で、自宅売却の意志があるのならすぐに売却すれば心配は解消されるでしょう。当面、所有しておきたいとの要望があるのなら、認知機能の低下に備え家族信託を選択するのが最適解だと思われます。ですが、相続人の人数やその関係性によって問題を引き起こすケースがありますので、家族信託を取り扱う弁護士、司法書士などの専門家に相談されてはいかがでしょうか。
以下の記事もよく読まれています
-
40代 男性
- 相続
-
- エリア
- 愛知県名古屋市千種区
-
- 投稿日
- 2025/09/18
- [1回答]
1475 view
親名義のまま住み続けている。名義変更を自分でできますか。
父は他界。 母と私で住んでいるマンションが父名義のままです。 母が手続きを面倒くさがり、このままでいいと言うのですが、 すぐにでも変えたほうがいいですよね。 父の名義を母の名義に、この手続きを私がすることはできますか?
1475 view
-
40代 女性
- 相続
-
- エリア
- 埼玉県川口市
-
- 投稿日
- 2026/07/13
- [2回答]
270 view
実家を売ろうとしたら、都市計画道路の計画線がかかっていると言われました
半年前に父が他界し、埼玉の実家を相続しました。弟と私の2人相続で、お互い住む気はないので売却しようと話がまとまっています。 先週、地元の不動産会社に査定を依頼したところ、敷地の一部に都市計画道路の計画線がかかっているという話が出てきました。 担当者からは、計画がいつ動くかはわからないこと、実行されれば建て替えに制限が出てくること、将来的に一部が収用になる可能性もあることを説明してもらいました。 ただ、どの程度の問題として受け止めればいいのか、いまひとつ実感がわかないまま帰ってきました。 価格への影響が気になっています。また買主への告知はどういう形で行うものなのかも知りたいです。 計画線は廃止になるケースもあると聞いたのですが、現状を調べる方法や、売り出すにあたって注意しておくべき点を教えていただけますか。
270 view
-
40代 女性
- 相続
-
- エリア
- 千葉県船橋市
-
- 投稿日
- 2025/12/19
- [1回答]
872 view
介護してきた私より、何もしていない兄の発言の方が強いです
母名義のマンションがあります。 私は10年以上、母の介護をしてきました。 兄はほとんど関わらず、最近になって「相続は平等だから」と言い出しました。 母はまだ存命ですが、判断能力が少し怪しくなっています。 このまま何も決めずに相続が始まったら、絶対に揉める気がしています。 介護の事実や支出は、相続や不動産の扱いに反映されないのでしょうか。
872 view
-
50代 男性
- 相続
-
- エリア
- 大阪府大阪市北区
-
- 投稿日
- 2025/01/06
- [3回答]
1235 view
築25年の父のマンションを相続しました
初めまして。相続したマンションをどうするか相談です。 昨年父が亡くなりました。 ようやく落ち着き、相続した実家をどうするか考えております。 父が購入した2LDKのマンションになります。 築25年まだまだ新しく、きれいな状態です。 賃貸に出すことも考えてみましたが、いかんせん素人で・・・ ※父はマンションで亡くなったわけではありません。
1235 view
-
40代 女性
- 相続
-
- エリア
- 千葉県船橋市
-
- 投稿日
- 2026/09/03
- [4回答]
207 view
共有名義の実家、弟の持分が知らない業者に売却
父が亡くなった際に、私と弟で二分の一ずつ共有名義で相続登記した実家があるのですが、弟の持分がある不動産会社に売却されていました。 これって、私に無断で勝手に自分(弟)の持ち分だけ売却することは可能なんですか?? 共有の名義人に確認もないのですか??
207 view
-
40代 女性
- 相続
-
- エリア
- 群馬県前橋市
-
- 投稿日
- 2025/03/13
- [3回答]
951 view
相続するマンション。相続人が海外居住中の場合はどうしたら良いですか
親が亡くなり、マンションの相続があるのですが、相続人の一人である弟が海外に居住しています。 弟はマンションはいらないと言っていますが、遺言がない場合は遺産分割協議書を作らないといけないのですよね?弟は実印をもっていない為、印鑑証明書も発行できません。 こういうときはどうすれば良いのでしょうか。お互いに納得していれば遺産分割協議書はいらないのでは?と思うのですが、、、後々面倒になる可能性があるから必要ということでしょうか?
951 view
-
50代 男性
- 相続
-
- エリア
- 東京都北区
-
- 投稿日
- 2026/05/22
- [2回答]
428 view
再開発エリアの実家、今売るのはもったいないですか?
母が施設に入り、実家の戸建てが空き家になりました。 名義は母のままですが、今後住む予定はなく、私と妹で売却を考えています。 実家は駅から徒歩10分ほどの場所にあります。 ここ最近、近くで再開発工事が進んでおり、不動産会社からも「数年待てば評価が変わるかもしれません」と言われました。 今査定を取ると、土地込みで5,200万円ほどです。 母の施設費用を考えると、早めに売って現金化したい気持ちがあります。 ただ、再開発で周辺の価値が上がるなら、今売るのはもったいないのではと迷っています。 妹は「空き家の管理も大変だから早く売りたい」と言っています。 私はもう少し待つ価値があるなら待ってもいいのではと思っています。 再開発予定のあるエリアの相続不動産は、今売るか、数年待つか、何を基準に決めればいいのでしょうか。
428 view
-
50代 男性
- 相続
-
- エリア
- 福岡県福岡市西区
-
- 投稿日
- 2026/03/01
- [2回答]
769 view
兄が勝手に実家を賃貸に出していました
父の死亡後、実家は兄弟共有(各2分の1)です。私は県外在住で管理を兄に任せていました。 最近、無断で賃貸に出し家賃を受け取っていることがわかりました。 共有持分の場合、片方の同意なく賃貸できるのでしょうか。過去の家賃を請求しても良いですよね?
769 view
-
40代 男性
- 相続
-
- エリア
- 長野県長野市
-
- 投稿日
- 2024/07/26
- [1回答]
4406 view
暦年贈与と相続時精算課税制度について教えてください
今年から暦年贈与と相続時精算課税制度について税制改正があったと思います。 すでに相続時精算課税制度を使って2,500万円の贈与を受けて運用しています。 ここから、更に毎年110万円の贈与を受けることは可能ですか? 暦年贈与と精算課税制度の併用はできないと聞きましたが、生活費や子育て費用であれば問題ないのでしょうか。
4406 view
-
40代 女性
- 相続
-
- エリア
- 東京都日野市
-
- 投稿日
- 2025/03/06
- [3回答]
1334 view
母が認知症疑い。マンションの名義を変更できますか
母に認知症のような症状が出てきました。 今母と二人暮らしですが、このマンションは母名義です。 認知症と診断されると銀行口座も凍結すると聞いたことがあります。 まだはっきりと診断されたわけではありませんが、今からマンションの名義を母から私に変更することは難しいのでしょうか。
1334 view

相談先を選択してください

ご相談拝見致しました。
【1】現時点で意思確認ができるなら
今のうちに本人名義で売却するのが最も早く確実です。
ご本人の意思で媒介契約・売買契約・登記まで進められれば、
後見制度を使うよりも手続きは格段にスムーズです。
その際は、
・売却後の代金をどの口座に振り込むか
・使い道や管理をどうするか
を明確にし、家族間でも記録(メモ・同意書等)を残すと安心です。
【2】判断能力があいまいになってきた場合
主な選択肢は3つです。
① 成年後見制度(法定後見)
・家庭裁判所が後見人を選任(家族が選べないことも多い)
・売却は裁判所の許可が必要
・期間:申立てから2〜3か月
・費用:申立費用数万円+後見人報酬 月2〜3万円程度
→ 手間と時間がかかるため、“詰む前”の段階ではやや遅い
② 任意後見契約
・本人がまだ判断できるうちに契約
・効力が出るのは“判断能力が低下したとき”から
・契約締結後、公証役場で公正証書化
・期間:1〜2週間〜1か月程度
→ 今のうちに「後見人を誰にするか」決めておく段取りに適しています
③ 家族信託(民事信託)
・信頼できる家族(子など)に「管理・処分権限」を託す
・後見より柔軟に売却・運用・資金管理が可能
・契約は公正証書で作成
・期間:1〜2か月程度
・費用:公証役場手数料+司法書士報酬 20〜50万円前後が一般的
→ 「まだ意思疎通はできるが判断力が弱まってきた」段階で最有力
【3】税務の観点
「相続空き家の3,000万円特別控除」は、
あくまで相続発生後に売却する場合に使える制度です。生前に売却するなら、この控除は使えません。
一方で、居住用財産の「3,000万円特別控除」は、本人が居住していた家を本人名義で売るときのみ対象です。家族が代わりに売る場合(後見・信託経由)でも、売却時に“本人が居住していた自宅”であれば条件を満たすケースがあります。
→ 売却前に税理士または税務署で個別確認が安全です。
【4】現実的な進め方
1. 医師の意見も踏まえて「今どこまで意思確認できるか」を判断
2. まだ意思が明確なら、
➡ ご本人名義で媒介契約+売却を進める
3. 不安がある場合は、
➡ 家族信託 または 任意後見契約 を公証役場で検討
4. 売却代金は家族信託口座などで分けて管理
【5】まとめ
・判断力が残っているうちに動くなら「本人名義売却」が最短
・判断力の低下に備えるなら「家族信託」が現実的で柔軟
・相続空き家控除は“相続後”の制度なので今回は対象外
なお、私は弁護士・税理士・司法書士ではありません。上記は一般的な見解の整理です。
実際の契約や税務処理は、司法書士・税理士・弁護士に個別確認されることをおすすめします。
ご参考となれば幸いです。