不動産お悩み相談室

REAL ESTATE Q&A

  • 私が回答します

    投稿日
    2026/03/09

    ご相談を拝見しました。

    マンションの売買を親族間で行うこと自体は問題ありませんが、住宅ローンを利用することは困難です。親族間売買では売買金額の妥当性や資金使途の判断が難しいため、審査が厳しくなる傾向にあるからです。また、銀行によっては一切認めていないところも存在します。

    さらに、時価よりも著しく低い価格で取引を行うと、その差額分が「みなし贈与」と判定され、買い手に贈与税が課されるリスクがあるため留意が必要です。

  • 私が回答します

    投稿日
    2026/03/09

    お姉様が弟様のマンションを購入することは、法律的に全く問題はございません。
    ただし「注意しなければならないポイント」をあらかじめ押さえておく必要はございます。

    親族間での取引は、税務署から「実態は贈与ではないか」と厳しくチェックされることが多々あります。特に「相場より著しく低い価格」で売買すると、その差額分にお姉様への贈与税が課せられるリスクがあります。
    この場合の対策は、おおむね時価の80%以上を目安にすることです。
    そのためポータルサイトでの取引事例を調査するなどの方法を用いて「価格の根拠」を証明できる準備を整えておくことが必要不可欠かと思われます。

    マンションには金融機関による「抵当権」が設定されているかと思います。(登記簿(現在事項証明書)で確認できます)
    ・現在の抵当権を抹消する場合には、ローンを全額完済しなければなりません。 この場合「売却価格 ≧ ローン残高」 が理想です。早期完済手数料や抵当権の抹消関係費用、また名義変更関係費用などが別途必要となります。
    ・抵当権はそのままで名義変更をすることもできますが、抵当権を設定している金融機関の承諾が必須となります。(承認される可能性は低い)

    お姉様がローンを組んでマンションを購入される場合、親族間売買は「融資の不正利用」を疑われやすく、多くの金融機関では少々審査が厳しいためハードルが高くなります。 親族間取引に理解のある金融機関をあらかじめ調査・選定しておくことをおすすめします。

    まずは「正確なローン残高」と「現在の市場価格」を調査・確認することから始めてみることをおすすめします。

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