不動産お悩み相談室
REAL ESTATE Q&A
- その他
- 40代
- 男性
-
- エリア
- 愛知県名古屋市中村区
-
- 投稿日
- 2024/07/12
-
- 更新日
- 2024/07/13
- [1回答]
1084 view
管理会社および大家との契約に関する問題
1. 問題の概要
弊社は「荷物預かり事業」として、現在のビルに入居し事業を運営しております。しかし、契約後に管理会社および大家から、事前に契約書に記載されていなかった制約や指示が次々と追加され、事業運営に大きな支障をきたしています。
2. 問題の詳細
不特定多数の出入りに関する姿勢
「荷物預かり事業」として契約したにもかかわらず、不特定多数の出入りがあることに対して問題視されています。事業の性質上、不特定多数の客や外国人客が訪れることは予測可能であり、この点で制約を設けるのは不合理です。
エレベーター使用に関する制限
スーツケースを持った客がエレベーターを一人ずつ使用するように指示されましたが、これは事業運営に支障をきたすものであり、契約時にこのような制限はありませんでした。
受付に関する指示
1階の受付に対して顧客が声をかけないようにとの指示を受けましたが、事前に契約書には明記されておらず、受付の存在が予測可能なため、不合理です。現実的には多忙時に1階に人を配置することも困難です。
トイレの使用禁止
弊社の顧客がトイレを使用することを禁止されました。他のテナントの顧客は使用できるにもかかわらず、この制限が弊社の顧客にのみ適用されるのは不公平であり、合理的な理由が示されていません。
他のテナントからのクレーム
他のテナントからのクレームが理由で、上述の制限や指示が設けられたと聞いておりますが、契約時に「荷物預かり事業」として許可されているため、事業運営上避けられない部分であり、不合理な対応です。
3. 弊社の立場
弊社は「荷物預かり事業」として契約に合意し、一般的な運営を行っております。これに対する不満や制約を事後に追加されることは不当であり、事業運営に重大な支障をきたしています。
4. 相談事項
契約違反の可能性:
事前に契約書に記載されていなかった制約や指示を事後に追加されることは、契約違反に該当するかどうか。
対策および対応策:
管理会社および大家との交渉方法や、適切な法的措置の検討。
賠償請求の可能性:
契約違反が認められた場合、これまでの契約にかかった費用や立ち退き費用の賠償請求の可否。
専門家のご意見をいただけますと幸いです。どうぞよろしくお願い申し上げます。
以下の記事もよく読まれています
-
50代 男性
- その他
-
- エリア
- 東京都豊島区
-
- 投稿日
- 2025/09/02
- [1回答]
748 view
リースバック契約後の家賃値上げ通知
3年前にリースバック契約を結び、当初の家賃で生活していましたが、先日オーナーから家賃10%の値上げ通知が届きました。 契約書には更新時の賃料改定について明記があったような気もしますが、詳しく覚えていません。 契約期間中の家賃値上げは、拒否できるのでしょうか。
748 view
-
40代 女性
- その他
-
- エリア
- 大阪府大阪市天王寺区
-
- 投稿日
- 2026/02/04
- [2回答]
312 view
賃貸マンションで立ち退きを断ったら家賃値上げ
立ち退きを断ったら家賃値上げの書類と、根拠になる資料がおくられてきました。10年住んでおり2年前に個人のオーナーから不動産会社にオーナーチェンジしました。 11万円の家賃から13万円に二万円値上げで困っています。 断りましたが、調停での話し合いになりますねと言われて困っています。 今まで滞納もなく、生活は厳しいですがやってきました。 不動産知識もなく、調停で話し合いしても上手くいくかわかりません。 値上げになるとでていかないといけないくらい厳しいです。 車椅子の家族もいます。引っ越しも簡単にはいきません。 このままどうしていいのか、拒否し続けたら裁判になるのかと困っています。 いい方法があれば教えて頂きたいです。
312 view
-
30代 女性
- その他
-
- エリア
- 東京都大田区
-
- 投稿日
- 2025/03/09
- [2回答]
1199 view
シングルマザーで購入したマンション、再婚後はどうするべき?
6年前に離婚。 シングルマザーで、小学生の子どもと二人暮らしをしています。 離婚の際、マンションを住宅ローンを組んで購入しました。 頭金を500万円入れ、現在は約2,500万円のローン残債があります。 団信にも加入しており、今のところ滞りなく返済を続けています。 今気になっているのが今後の再婚の話です。 2年ほどお付き合いしている方がいて、子供は数回会っています。 お相手の方は結婚を考えてくれているのですが、 もし再婚する場合、私に万が一のことがあったら、このマンションの権利はどのように扱われますか? 今から準備しておくこと、再婚相手にも準備してもらうことなど 教えてください。 とにかく子供には苦労をかけたくないです。
1199 view
-
30代 男性
- その他
-
- エリア
- 神奈川県横浜市港北区
-
- 投稿日
- 2019/04/02
- [1回答]
2689 view
入居申し込みの際の、申し込み金と手付金の違いについて
賃貸契約をしようと考えています。申込金と手付金について、それぞれの意味を教えてください。
2689 view
-
40代 男性
- その他
-
- エリア
- 東京都世田谷区
-
- 投稿日
- 2019/02/17
- [2回答]
2856 view
不動産の売買時に、売主が手続き解除可能な期間について
不動産の売買に関する質問です。売主側が手付解除を行うことが出来る期間はどれ位になるのか教えて下さい。
2856 view
-
20代 女性
- その他
-
- エリア
- 大阪府茨木市
-
- 投稿日
- 2025/04/09
- [1回答]
976 view
祖母名義のマンションに無償で住ませて貰ってたが、叔母が祖母の通帳を管理するようになり支払いを命じられた
10年前から祖母名義のマンションに無償で住ませて貰ってたんですが、数年前に認知症になり老人ホームに入居したのち、祖母の娘(当方からすると父親の姉)が祖母の通帳を管理するようになり孫の私に支払いを命じられました。 元気な時に祖母に承諾を得て住み始めたのですが、叔母の言う通りに支払わなければいけないのでしょうか。ちなみに賃貸者契約は結んでおらず、覚書のみ作成してました。
976 view
-
20代 男性
- その他
-
- エリア
- 愛知県名古屋市中村区
-
- 投稿日
- 2025/08/23
- [1回答]
730 view
賃貸アパート退去費用トラブル
5年間住んだ賃貸アパートを退去する際、壁紙や床の張り替え費用として30万円以上を請求されました。入居時の契約書には原状回復の負担割合について明確な記載がなく、経年劣化分まで請求されている気がします。オーナーや管理会社との話し合いは平行線で、このまま支払うべきか、交渉で減額を狙うべきか判断がつきません。
730 view
-
40代 女性
- その他
-
- エリア
- 神奈川県小田原市
-
- 投稿日
- 2019/02/22
- [2回答]
2499 view
不動産、住宅の寿命について
現代の日本の家は昔と比べて湿気がたまりやすく不動産、住宅の寿命が短くなっていると聞きましたが、これは事実でしょうか?
2499 view
-
30代 女性
- その他
-
- エリア
- 東京都新宿区
-
- 投稿日
- 2025/07/31
- [2回答]
965 view
外国籍の彼氏とマンション共有名義にしてもいいですか
外国籍の彼氏と中古マンションを共同購入する予定です。 名義や住宅ローンを組む際にどんな点に注意したら良いでしょうか。
965 view
-
40代 男性
- その他
-
- エリア
- 埼玉県さいたま市南区
-
- 投稿日
- 2024/09/27
- [1回答]
1054 view
マンションストック長寿命化等モデル事業とは
マンションストック長寿命化等モデル事業とは簡単にどのような制度なのでしょうか? 注意点があれば教えていただきたいです。
1054 view

相談先を選択してください

ご相談、拝見しました。
指示等緩和協議が不調に終わった場合は弁護士案件となりますが、賠償請求することは可能と考えられます。
推測でしかありませんが、賃貸当事者(物件オーナーと媒介業者、管理会社等)は「荷物預かり事業」の業務内容や事業形態を正確に理解せず、賃貸借契約を締結してしまったと推測されます。
そのため、事業の性質上当然に予測される他のテナントとの軋轢やクレームの発生等に備えておらず、事業開始後、他のテナント等からのクレームが発生したから慌てて制約等を追加してきたと勘案されます。
貴社は「荷物預かり事業」を運営すると事前説明を行ったうえで賃貸借契約を締結しており、かつ原契約に基づいた事業を運営しています。したがって契約書に記載されていない制約や指示を一方的に追加することは、契約違反となる可能性があります。
ただし全ての制約や指示が違反とされるわけではありません。裁判を提起した場合には、以下のような内容が争点となるでしょう。
◯制約や指示の内容が、契約約款にたいし整合性を持つか
◯制約や指示の内容が、社会通念上合理的な内容かどうか
◯制約や指示の内容が、事業の目的達成を著しく妨げているか
現時点では賃貸オーナーと管理会社と交渉されることをお勧めします。
その際、以下のような点について留意する必要があります。
◯自社の事業内容について明確に主張する
◯契約書の約款を精査し、指示等が合理的であると勘案される内容が記載されているか確認する。そのうえで、契約書内容に合致しない指示等について反論する。
◯交渉時には録音する旨を宣言し、実際に録音データを残す。また、交渉内容について記録し、相手方の主張を証拠として残す。
協議が合意に至らなければ、提訴が必要になります。そのうえで契約違反が認められれば、以下の損害について請求できる可能性があります。
◯立ち退き費用
◯営業機会の損失
◯信用毀損の損害
可能であれば、協議の時点から弁護士に依頼した方が良い案件です。その場合、以下のような手順が想定されます。
1.弁護士に相談し、契約内容と指示内容を精査する
2.物件オーナー、管理会社との交渉(可能であれば弁護士立会のもと)
3.法的措置の検討
以上、多少なり参考になれば幸いです。