不動産お悩み相談室
REAL ESTATE Q&A
- その他
- 40代
- 男性
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- エリア
- 東京都中央区
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- 投稿日
- 2025/06/26
-
- 更新日
- 2025/06/26
- [1回答]
563 view
修繕積立金が1.5倍に。このまま所有すべきでしょうか?
2021年に中古マンションを購入。
購入当初は月額2万円程度だった管理費・修繕積立金ですが、
2025年に入ってから修繕積立金が約1.5倍に引き上げられました。
購入後すぐにここまで大幅な改定があるとは想定していませんでした。
説明会では長期修繕計画の見直しと説明があったものの、
周囲の住民からも負担が大きいという話が出ており、
築15年のマンションですが、このまま所有し続けるべきか、
それとも売却するか悩んでいます。
今後も積立金が上昇し続けた場合に、どういう行動をとったらいいか、
専門家の方々のご意見をいただきたいです。
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20代 女性
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- エリア
- 千葉県木更津市
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- 2024/11/05
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マンションは固定資産税がかからないんですか?
友人にマンションは固定資産税かからないよ、と言われました。 マンションを買ったら、固定資産税はかかるものだと思っていたのですが 実際には固定資産税はかからないのでしょうか?買ったら普通かかる気がするんですが。。
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60代 女性
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- エリア
- 神奈川県横浜市港北区
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- 投稿日
- 2019/07/16
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権利証
権利証が探しても見当たらなくて困りました。売却を考えていますが、このままだと売却出来ないのでしょうか
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大島てるはどうやって情報を収集しているのか
大島てるはどうやって情報を収集しているのですか、また信憑性はどの程度のものでしょうか。 不動産会社が情報を流しているのですか。
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- エリア
- 北海道札幌市中央区
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集合住宅における火災保険と電力会社の切り替えについて
管理サービスがある集合住宅なのですが、火災保険は何も考えずに其方から提案された案件を契約しています。これは他の案件を自分で探してきて契約しても良いのでしょうか? あと電力の自由化に伴い電力会社を切り替える際に、管理会社にこの件について問い合わせたところ、「自由だけれども切り替える際には連絡が欲しい」と言われました。 その時はきちんと連絡をしたのですが、再び切り替える際には忘れていて連絡をしませんでした。これは後々問題になるでしょうか?
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30代 男性
- その他
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- エリア
- 埼玉県川口市
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- 投稿日
- 2019/02/13
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成年被後見人名義の不動産契約
成年被後見人として、青年後見人が選任されています。被後見人本人の名義を使用して、不動産売買契約を締結することはできますか。
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- エリア
- 熊本県熊本市南区
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- 投稿日
- 2024/08/26
- [2回答]
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後のトラブル回避のためにどこに相談するのが良いのでしょうか
一昨年、実家を相続しました。 築50年は過ぎており、買い手もなかなか見つからないと思い私が手入れをしながら空き家のままにしていました。 先日、知人の知り合いが近くに引っ越しを検討しており、もし良ければ賃料を払うので住まわせてもらえないかという話がありました。(独身の男性で、フリーランスだそうです) 住宅街ですし、立地は悪くない為個人間でやり取りをしようかと思っているのですが、後のトラブル回避のためにも専門家を間に挟んで契約書などを交わした方が良いかと思っているのですが、この場合はどこに相談するのが良いでしょうか。
843 view
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40代 男性
- その他
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- エリア
- 愛知県名古屋市中村区
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- 投稿日
- 2024/07/12
- [1回答]
841 view
管理会社および大家との契約に関する問題
1. 問題の概要 弊社は「荷物預かり事業」として、現在のビルに入居し事業を運営しております。しかし、契約後に管理会社および大家から、事前に契約書に記載されていなかった制約や指示が次々と追加され、事業運営に大きな支障をきたしています。 2. 問題の詳細 不特定多数の出入りに関する姿勢 「荷物預かり事業」として契約したにもかかわらず、不特定多数の出入りがあることに対して問題視されています。事業の性質上、不特定多数の客や外国人客が訪れることは予測可能であり、この点で制約を設けるのは不合理です。 エレベーター使用に関する制限 スーツケースを持った客がエレベーターを一人ずつ使用するように指示されましたが、これは事業運営に支障をきたすものであり、契約時にこのような制限はありませんでした。 受付に関する指示 1階の受付に対して顧客が声をかけないようにとの指示を受けましたが、事前に契約書には明記されておらず、受付の存在が予測可能なため、不合理です。現実的には多忙時に1階に人を配置することも困難です。 トイレの使用禁止 弊社の顧客がトイレを使用することを禁止されました。他のテナントの顧客は使用できるにもかかわらず、この制限が弊社の顧客にのみ適用されるのは不公平であり、合理的な理由が示されていません。 他のテナントからのクレーム 他のテナントからのクレームが理由で、上述の制限や指示が設けられたと聞いておりますが、契約時に「荷物預かり事業」として許可されているため、事業運営上避けられない部分であり、不合理な対応です。 3. 弊社の立場 弊社は「荷物預かり事業」として契約に合意し、一般的な運営を行っております。これに対する不満や制約を事後に追加されることは不当であり、事業運営に重大な支障をきたしています。 4. 相談事項 契約違反の可能性: 事前に契約書に記載されていなかった制約や指示を事後に追加されることは、契約違反に該当するかどうか。 対策および対応策: 管理会社および大家との交渉方法や、適切な法的措置の検討。 賠償請求の可能性: 契約違反が認められた場合、これまでの契約にかかった費用や立ち退き費用の賠償請求の可否。 専門家のご意見をいただけますと幸いです。どうぞよろしくお願い申し上げます。
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30代 女性
- その他
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- エリア
- 茨城県水戸市
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- 投稿日
- 2025/08/30
- [1回答]
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市街化調整区域での建て替え制限
郊外の実家を建て替えたいのですが、市街化調整区域にあり建築許可が下りない可能性があると言われました。 例外的に許可される条件を知りたいです。
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60代 女性
- その他
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- エリア
- 東京都世田谷区
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- 投稿日
- 2024/09/29
- [1回答]
884 view
介護施設に入居しても、このマンションを所有し続けることは可能でしょうか。
都内に2LDKのマンションを所有しています。 このマンションは20年前に購入し、ローンはすでに完済済みです。 最近、持病の悪化により介護施設への入居を検討しており、マンションの処分に悩んでいます。 固定資産税の負担が年々重くなっており、年金生活では支払いが厳しくなってきました。 しかし、このマンションには亡き両親との思い出がたくさん詰まっているため、できれば手放したくありません。 介護施設に入居しても、このマンションを所有し続けることは可能でしょうか。 その場合、固定資産税を払い続ける必要がありますか。または、固定資産税がかからない、あるいは軽減される方法はないでしょうか。 例えば、マンションを親族に名義変更したり、NPO法人などに寄付したりすることで、固定資産税を回避できる可能性はありますか。 また、一時的に賃貸に出すことで、固定資産税の負担を軽減できるのでしょうか。 将来的には甥や姪にこのマンションを相続させたいと考えていますが、それまでの間、固定資産税を払わずにマンションを維持する方法があれば教えてください。
884 view
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40代 女性
- その他
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- エリア
- 千葉県市川市
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- 投稿日
- 2019/02/16
- [1回答]
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土地に関する情報を調べる方法
土地家屋の面積、所有者、担保設定などの情報について知りたい場合はどうすればよいですか。どこに行けばよろしいのでしょうか?
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相談先を選択してください
ご相談拝見しました。
修繕積立金が約1.5倍に引き上げられたとのこと、購入から間もない時期での改定に驚かれたお気持ち、よくわかります。
築15年というタイミングは、ちょうど長期修繕計画の見直しが行われやすく、大規模修繕(外壁や屋上、設備配管など)に備える必要が出てくる時期でもあります。
国土交通省のガイドラインでも、築年数の経過とともに修繕積立金を段階的に引き上げていくことが推奨されており、今回の改定も「適正化」の一環である可能性は十分にあります。
今後をどうするかについて断定的なことは申し上げられませんが、下記の観点を考えることで判断のヒントになるかもしれません。
【ご判断材料】
・今回の増額が一時的なものか、今後も継続的に上昇する可能性があるのか
・長期修繕計画の内容と、次回大規模修繕の予定・予算
・修繕積立金の残高と、過去の修繕実績
・周辺エリアの資産価値や売却相場の推移
【今後考えられる選択肢】
① 所有を継続する
今後の費用を見越して、家計やライフプランを見直すことで、安心して住み続けることができるかもしれません。
将来的な売却時にも、しっかり管理されたマンションであることは買い手に好印象です。
② 将来売却も視野に入れて、資産価値の推移を定期的に確認する。
築20年を超えず資産価値が維持されているうちに出口戦略を立てる考え方もあります。
この場合、定期的な価格査定を依頼するのも有効です。
③ 今のうちに売却を検討する
今回の増額が相場以上に大きい、あるいは今後も費用負担が見通せないという場合には、早めの判断で売却を進めるという選択もあります。
まだ市場に広く知られていない段階であれば、条件良く売れる可能性もあります。
最終的には、ご自身やご家族のライフプランに合ったご判断が大切だと思います。
今後も修繕積立金の見直しがあるのか、マンション全体の管理状態が良好かなど、管理組合から得られる情報を整理したうえでご検討されることをおすすめします。
ご参考となれば幸いです。