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REAL ESTATE Q&A

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    金子徳公

    株式会社ハウジングサクセス

    • 50代
    • 東京都
    • 男性
    • 不動産会社
    投稿日
    2026/07/02

    今回のケースは、法律や住宅ローンの制度というよりも、まず銀行に確認することと、
    ご夫婦で話し合うことが一番大切な問題です。

    まず、金利優遇が失効した理由や、優遇を再適用できる可能性については、
    契約内容や銀行ごとの取り扱いによって異なります。

    優遇条件を満たせば再度適用される銀行もあれば、
    一度失効すると元の優遇には戻れない商品もあります。

    また、再審査が必要になる場合もありますので、
    まずは銀行へ具体的な条件を確認することをおすすめします。

    再申請の際に何を審査されるかも銀行ごとに異なります。

    住宅ローンそのものの返済状況だけを見る場合もあれば、
    現在の信用情報を確認する場合もありますので、この点も銀行に確認するのが確実です。

    一方で、ご主人名義の住宅ローンであれば、
    優遇条件の変更や再申請は名義人であるご主人の協力が必要になるケースが少なくありません。

    そのため、ご自身だけで対応できる範囲には限界があります。

    また、金利が上がったことだけでなく、
    カードの利用残高についても、ご夫婦の家計に関わることです。

    住宅ローンはこれから何十年も続く大きな支払いですから、
    早めに現状を共有し、一緒に今後の対応を考えた方が、
    結果的には負担を小さくできることが多いと思います。

    銀行への確認は早いほど選択肢が広がる可能性がありますし、
    ご主人への説明も時間が経つほど難しくなりがちです。

    まずは銀行に現在の契約状況と優遇復活の条件を確認し、その内容を整理した上で、
    ご夫婦で今後の家計や返済方法について話し合われるのが現実的な進め方ではないでしょうか。

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