不動産のお悩み相談室

REAL ESTATE Q&A

  • 私が回答します

    投稿日
    2024/11/10

    佐々木 浩一

    (有)山地不動産企画

    • 20代
    • 北海道
    • 男性
    • 不動産会社

    合算年収で計算すると借入可能な範囲かと思われます。
    注意としましては金融機関の契約社員やパートは厳しく見られる傾向がある為、フラット35で審査されたほうが可能性が高いかと思われます。また、車のローンなどある場合は借入可能額に影響を与えるため一度金融機関にご相談されたほうが良いかと思われます。

  • 私が回答します

    投稿日
    2024/11/01

    奥林洋樹

    H.L.C不動産コンサルティング

    • 50代
    • 北海道
    • 男性
    • 専門家

    ご相談を拝見しました。

    世帯年収から勘案すれば、十分に借入可能な範囲です。
    ただし、一概にはいえないものの金融機関の審査上、非正規雇用は厳しく見られる傾向が高いため正社員に登用されてから利用されるほうが確実かも知れません。

    フラット35は雇用形態に関係なく継続雇用の実績で審査されますので、現状でも利用できる可能性が高いでしょう。

    さて金利タイプについてどちらが良いかは悩ましいところです。現状、固定・変動共に上昇基調にありますが、長期的な予測はなりたちません。ライフステージの兼ね合いや繰上返済の可能性も視野に入れ、かつ変動金利と固定金利を組み合わせた固定金利期間選択型やミックス金利も選択肢にシミュレーションを行い、最良の選択をされると良いでしょう。

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