不動産お悩み相談室

REAL ESTATE Q&A

  • 私が回答します

    投稿日
    2024/11/24

    名塚翔馬

    (有)山地不動産企画

    • 20代
    • 北海道
    • 男性
    • 不動産会社

    ご質問について拝見いたしました。

    引き渡し時期について、「相談」となっている場合は案件により変わるので、しっかり確認することが重要です。

    また、購入を決める際に申込書に引き渡し希望日をしっかり記載しておくこと、
    売買契約の際には引渡し期限がしっかり希望通りになっているのかを確認しましょう。

    また、万が一引渡しが遅延した場合の損害をどうするのか、そのあたりも不動産会社としっかり打ち合わせしましょう。

  • 私が回答します

    投稿日
    2024/11/23

    佐々木 浩一

    (有)山地不動産企画

    • 20代
    • 北海道
    • 男性
    • 不動産会社

    引渡時期が「相談」となっている物件ですが、売主の引渡希望時期が決まっていない場合や当分先のケースがあります。また案件によって異なる為、前向きに検討する際は引っ越し希望日はお伝えされたほうが良いです。
    お話が進んだ場合、売買契約書に引渡し日や所有権移転日等を記載することになるため、トラブルは起こりにくいですが、まれに事故や入院などで引渡時期が延びる場合があります。もし不安であれば、遅延した際の取り決めなど確認されても良いかと思われます。

  • 私が回答します

    投稿日
    2024/11/22

    笹原 真彩

    有限会社山地不動産企画

    • 20代
    • 北海道
    • 女性
    • 不動産会社

    ご質問拝見させていただきました。

    まずは引渡し時期を明確に伝えてください。
    売主さんもお引越し先を決めなければいけいなどの都合があるかもしれないですが、引渡し時期に承諾を得られたら、売買契約書にお引渡しの時期を明記し、売買契約を締結するといいと思います。

  • 私が回答します

    ご相談内容、拝見いたしました。
    引渡時期が「相談」となっている物件ですが、売主様の引渡希望時期が単純に決まっていないことが多く、買主様の要望にも応えやすいということが多いです。
    購入意思を示すための購入申込書には引渡希望時期も記入することになり、また売買契約書にも引渡期日は記載することになるため、通常は引渡時期が理由のトラブルは起こりにくいです。
    ただし、売主様理由で引渡時期が延びる(緊急入院して引渡業務ができなくなる、引越しを予定していた物件が白紙になってしまう等)場合は売買契約に沿ってのお話合いとなるため、一概に決まっておりません。
    買主様として、引越し時期が延びてしまうための賃料の保証などのご相談はできる可能性はありますが、あくまで可能性の話です。
    そのため、売主様・不動産会社ときちんとコミュニケーションがとれる関係を事前に築いておくことはとても大切であると思います。

  • 私が回答します

    投稿日
    2024/11/22

    奥林洋樹

    H.L.C不動産コンサルティング

    • 50代
    • 北海道
    • 男性
    • 専門家

    ご相談を拝見しました。

    気になる物件が見つかったとのこと、おめでとうございまず。

    住み替え物件で引き渡しが時期が相談となっている場合には、以下の点に注意が必要です。

    ◎相談者様の引っ越し希望日を明確に伝える。
    賃貸借契約の終了日から逆算し、具体的な引渡日と引っ越し予定日を伝える。

    ◎売買契約書への明記事項に留意する。
    引き渡しが遅延した際の取り扱いについて取り決め、その内容を契約書へ明記しておくことが大切です。事前に、仮住まいが必要となった場合の費用や、引っ越し荷物の保管料などの損害賠償金について取り決めておくことが必要です。

    いずれにしても、中古マンションの購入は一生に一度の可能性も高い大きな買い物です。特に引き渡し時期については、トラブルに発展する可能性もありますので、慎重に対応することが重要です。契約書には、双方の権利義務を明確に記載し、万が一の場合に備えておくようにしましょう。

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