不動産お悩み相談室

REAL ESTATE Q&A

  • 私が回答します

    投稿日
    2025/08/19

    ご相談拝見致しました!

    1 価格設定:周辺の成約事例より高すぎると内見は入りにくい。売出価格と成約価格には平均5〜10%の差が出やすい。

    2 販売期間:新着直後に動きが少ない場合、価格調整や広告の見直しが必要になることがある。

    3 販売戦略:ポータルサイトへの掲載状況、写真やキャッチコピーの質、営業担当の積極性が影響する。囲い込みはないか

    4 物件特性:築年数、駅距離、階数、方位、管理状況などをライバル物件と比較して強みと弱みを把握する。

    【整理して確認すべき情報】
    ・売出価格と周辺の成約事例との比較
    ・築年数、広さ、駅距離など基本条件
    ・売り出してからの経過日数
    ・内見や問い合わせ件数の実数
    →自社顧客だけではなく、レインズにおける他者経由販売図面ダウンロード数
    ・営業担当の販売活動の具体的内容

    以上ご参考くださいませ。
    良いが売却活動につながることを願っております。

  • 私が回答します

    投稿日
    2025/08/18

    ご相談を拝見しました。売却開始後反応が悪く不安になる気持ちをお察しいたします。

    ですが、不動産の売却は価格・時期・エリアに対する需要などに大きく左右されるため、必ずしも短期間で売却できるとは限りません。営業担当者が様子見を提案しているのも、相応の根拠があるからでしょう。不安を解消されるため、様子見の具体的な根拠を確認されてはいかがでしょうか。

    そのうえで担当者と相談し、物件価格の見直し、清掃や整理の強化、写真の取り直しなど具体的な打開策を検討されると、前向きな気持を取り戻せるでしょう。

    不動産の売買には「ご縁」も必要です。早期販売に向けての努力は必要ですが、焦らず余裕を持つことも大切です。

以下の記事もよく読まれています

無料で不動産の相談をする