不動産お悩み相談室

REAL ESTATE Q&A

  • 私が回答します

    投稿日
    2024/12/26

    佐脇孝明

    株式会社サワキタ不動産

    • 60代
    • 千葉県
    • 男性
    • 不動産会社

    お住み替えの場合、売りと買いの日程を合わせるのは至難の技です。資金に余裕があれば買いを先行し売れるまでじっくり待つというのが正解ですが、そうでない場合は売りを先行させ資金目処が立った上で買いをスタートしないと最悪破綻に結びつきかねません。後者の場合、売りの目処が立つまで元の家に住み続けるということは可能です。ただし、写真撮影や内見には積極的に協力してください。
    売れた場合、金額が確定しますので、買い物件の条件が決まります。いい物件がすぐ見つかればいいのですが、見つからない場合は短期的に賃貸生活も必要になるでしょう。

  • 私が回答します

    投稿日
    2019/04/02

    マンションナビ運営事務局

    マンションリサーチ株式会社

    • 30代
    • 東京都
    • マンションナビ運営メンバー

    まとまった自己資金があり、今住んでいる住宅にローンがなく、新たに住宅ローンを組む事ができる場合は深刻に考える必要は特にないと考えられます。しかし、自己資金不足や新たな住宅ローンを組む事が難しい場合は、新しく購入する不動産の資金に、現在の家の売却資金を充てる事になります。自宅を売却し資金を得てから新しい住宅を購入する場合は、予め仮住まい等の準備をする必要があります。

    現在住んでいる家には住宅ローンがあるものの、自己資金に問題がなく、新たに住宅ローンを組む事ができる場合も問題はありません。しかし、現在の住宅ローンの取り扱いがどうなるかによって、新しい住宅ローンの組み方や現在の家の売却方針が決まってきます。事前に銀行や不動産会社によく相談する必要があります。

    現在の家に住宅ローンが残っており、さらに自己資金もしくは住宅ローンに難がある。 この場合は、まず自宅を売却をし自己資金を確保しなければなりません。売却前に仮住まいの準備が可能であるか、自宅を売却して得た自己資金で希望通りの家が買えるのか、よく検討する必要があります。

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