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REAL ESTATE Q&A

  • 私が回答します

    投稿日
    2019/04/02

    マンションナビ運営事務局

    マンションリサーチ株式会社

    • 30代
    • 東京都
    • マンションナビ運営メンバー

    まとまった自己資金があり、今住んでいる住宅にローンがなく、新たに住宅ローンを組む事ができる場合は深刻に考える必要は特にないと考えられます。しかし、自己資金不足や新たな住宅ローンを組む事が難しい場合は、新しく購入する不動産の資金に、現在の家の売却資金を充てる事になります。自宅を売却し資金を得てから新しい住宅を購入する場合は、予め仮住まい等の準備をする必要があります。

    現在住んでいる家には住宅ローンがあるものの、自己資金に問題がなく、新たに住宅ローンを組む事ができる場合も問題はありません。しかし、現在の住宅ローンの取り扱いがどうなるかによって、新しい住宅ローンの組み方や現在の家の売却方針が決まってきます。事前に銀行や不動産会社によく相談する必要があります。

    現在の家に住宅ローンが残っており、さらに自己資金もしくは住宅ローンに難がある。 この場合は、まず自宅を売却をし自己資金を確保しなければなりません。売却前に仮住まいの準備が可能であるか、自宅を売却して得た自己資金で希望通りの家が買えるのか、よく検討する必要があります。

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