不動産お悩み相談室
REAL ESTATE Q&A
- 投資
- 30代
- 男性
-
- エリア
- 東京都豊島区
-
- 投稿日
- 2024/12/23
-
- 更新日
- 2024/12/24
- [1回答]
2886 view
マンションの減価償却について教えてください
投資用のマンションを購入しましたが、確定申告のことを考えた際に減価償却について疑問が浮かんできました。
購入したのは、東京都内の中古マンション(築12年、2LDK、3,200万円)です。内訳は建物部分が1,800万円、土地が1,400万円と説明を受けました。現在は賃貸に出しており、月額12万円の家賃収入があります。
減価償却について、以下の点がわからず困っています。
・中古マンションの耐用年数をどのように計算すればよいのでしょうか?
・建物と設備の按分はどのようにすべきですか?具体的な比率はありますか?
・定額法と定率法、どちらを選択すべきでしょうか?それぞれのメリット・デメリットは?
・リフォーム費用(キッチンとバスルームを改装、計250万円)は減価償却にどう影響しますか?
・確定申告書のどの欄に減価償却費を記入すればよいのでしょうか?
初めての不動産投資で、減価償却についてほとんど知識がない状態です;;アドバイスをいただけますと幸いです。
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都心部でマンション投資を検討しています。
経営者です。 都心部でマンション投資を検討しています。 しかし、建築費の高騰や不動産市場の先行き不透明感に不安を感じています。 建築費の高騰は今後も続くと予想されますか? 何か対策はあるのでしょうか。 将来の資産価値の面で考えると、性能面では力を入れたほうがいいことも理解はしています。 ただ全てやろうとなるとかなりの額にもなりそうで心配です。 都心部や人の多い地域で、と考えたとき多くの購入者にささる性能はどんなものがあるのでしょうか。
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オーナーチェンジ物件の営業を受けました。 法人契約の部屋で、家賃は月13万円です。 営業からは法人契約の為滞納リスクは低く、安定しているとのこと。 契約書を確認すると、会社の社宅だそうです。(実際に誰が住んでいるかはわかりません) 物件価格は3,100万円。不動産投資は以前から興味があったのですが、素人が手を出して良いのか迷っています。 購入するとした場合、どこまで細かく確認しておく必要がありますか?
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駅近ワンルームを、将来の年金代わりにと思って3年前に購入しました。 購入時の想定利回りは4.2%で、「東京ならこのくらいが相場」と業者にも言われました。 入居者はずっといますが、実際には管理費・修繕積立金・固定資産税等がジワジワ効いていて、手取りが月1万円台しか残らない月もあります。 空室になるのが一番怖いので家賃も下げられず、売却も検討していますが、今売ってもローン残債に届くか微妙な価格感です。今のうちに手を引いた方が良いでしょうか。
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- エリア
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ワンルームマンション投資での成功事例は?
不動産投資未経験です。(他での投資はしています) ワンルームマンション投資での成功事例が知りたいです。 専門家の皆様がこれまで耳にした成功事例では どのようなものがありましたか? エリアは関係なく、運用方法など聞きたいです。
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適切な管理会社の選び方に悩んでいます。
適切な管理会社の選び方に悩んでいます。 いくつか候補を挙げてみましたが、どの会社も一長一短があり、決め手に欠けています。 まず、管理費用の面では、A社が最も安価な提案をしてくれました。ただ、サービス内容が必要最小限という印象で、トラブル対応力に不安があります。 一方、B社は24時間対応可能で、入居者対応も手厚いようです。ただし、その分管理費用が高めで、収益への影響が気になります。 C社は中規模の会社で、担当者の対応も丁寧でした。ただ、実績がやや少なく、長期的な安定性に不安が残ります。 また、管理会社によって空室対策の提案内容も異なり、どの方針が最適なのか判断に迷っています。例えば、リノベーションを積極的に行うべきか、それとも現状維持で家賃を抑えるべきか。 さらに、将来的に物件数を増やす可能性もあるため、スケールメリットを活かせる大手がいいのか、それとも地域密着型の中小企業の方が細やかなサービスを受けられるのか、判断がつきません。 初めての不動産経営なので、管理会社選びが今後の成否を左右する重要な決断だと感じています。どのような点に注目して管理会社を選べばよいでしょうか?
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相談先を選択してください

ご相談を拝見しました。
建物構造が記載されていませんが、分譲マンションですからRC造であるとして回答いたします。
◯中古マンションの耐用年数をどのように計算すればよいのでしょうか?
まず、RC造の法定耐用年数は47年(税金の計算上便箋的に決められた利用年数)で償却率は0.022となります。
減価償却費の計算は、建物の購入価格に償却率を掛けることで算出します。
「購入価格✕償却率=減価償却費」
この計算式を相談者様のケースに当てはめると3,200(万円)✕0.022=70.4万円となり、減価償却費は70.4万円/年であることが分かります。
さらに、相談者様の場合は中古で購入されていますので取得時の耐用年数を求める必要があります。その場合、計算式は以下を用います。
取得時の耐用年数=(新築時の耐用年数-経過年数)+経過年数✕0.2
この計算式を相談者様のケースに当てはめると、37年(小数点以下切り捨て)が耐用年数となります。
(47-12)+12✕0.2=37.4年
◯建物と設備の按分はどのようにすべきですか?具体的な比率はありますか?
設備の耐用年数は国税庁から「主な減価償却資産の耐用年数表」が公開されていますので、そちらを確認してください。工事明細があれば建物と付属設備を減価償却資産の耐用年数表に基づき分けられますが、中古の場合は工事明細を取得できないことが多く、そのため一括して償却するのが一般的です。ただし、この方法は納税者が不利となります。
しかし、比率に関する具体的な方法は示されていません。
付属設備の耐用年数を巡って争われた際「建物の取得価格を合理的な方法により建物本体及び建物付属設備に区分する必要がある」と国税不服審査所が述べていることから、売買価格の20~30%を付属設備の額とするような計算方法はふさわしくないことが分かります。工事明細を入手する、もしくは難解な計算方法となりますが「再建築費評点算出表」を用いて計算するのが妥当でしょう。
尚、「再建築費評点算出表」について解説すると長くなりますので割愛します。
◯定額法と定率法、どちらを選択すべきでしょうか?それぞれのメリット・デメリットは?
定率法は計算が複雑であるため、中古マンションの場合には定額法を採用するのが一般的です。定率法は初年度に多く償却し、以降は年々償却額を減少させる方法ですから短期間で売却する予定の投資物件に適しています。ただし、計算方法は複雑です。採用するなら税理士への相談が不可欠です。
◯リフォーム費用(キッチンとバスルームを改装、計250万円)は減価償却にどう影響しますか?
リフォーム費用は、取得価格に含めて償却することができます。
◯確定申告書のどの欄に減価償却費を記入すればよいのでしょうか?
減価償却費は確定申告書の「不動産所得」の欄に記載します。
回答は以上ですが、不動産投資に関する税金は複雑なため慣れるまでの間は税理士に相談しながら進めることをお勧めします。