不動産お悩み相談室
REAL ESTATE Q&A
- 相続
- 20代
- 男性
-
- エリア
- 山口県宇部市
-
- 投稿日
- 2025/02/16
-
- 更新日
- 2025/02/16
- [1回答]
360 view
マンション購入資金を暦年贈与で受け取りたいが、可能でしょうか。
現在、マンションの購入を検討しており、親から資金援助を受ける予定です。
購入資金の一部として父から総額300万円ほどの贈与を受けるつもりなのですが、
一度に贈与すると贈与税が発生するため、暦年贈与を利用して数年に分けて受け取る方法を考えています。
例えば、今年から3年間にわたり毎年110万円ずつ贈与を受ければ、
基礎控除内に収まり贈与税がかからないと理解しているのですが、この方法は税務上的にリスクはありますか?
・マンション購入前から計画的に分割して贈与を受けていれば問題ないのか?
・毎年110万円ずつ受け取る形であっても、「一括贈与を分割しただけ」とみなされるリスクはあるのか?
・贈与を受けた資金を銀行口座に預け、一定期間経ってからマンション購入に充てる場合でも、税務署から指摘される可能性はあるのか?
実際に暦年贈与でマンションを購入した方の事例や、税務上問題のない進め方についてアドバイスをいただけると助かります。
以下の記事もよく読まれています
-
30代 女性
- 相続
-
- エリア
- 千葉県市川市
-
- 投稿日
- 2024/04/03
- [1回答]
912 view
生前贈与によるマンション相続の節税対策について
私の両親が、相続税の負担を軽減するために、生前にマンションを私に贈与することを検討しています。この生前贈与は相続税の節税対策になるのでしょうか。またその際の注意点や条件について詳しく知りたいです。 贈与税と相続税の違いや、生前贈与の適切なタイミング、必要書類などについてのアドバイスも頂けるとありがたいです。
912 view
-
40代 女性
- 相続
-
- エリア
- 神奈川県厚木市
-
- 投稿日
- 2024/04/01
- [1回答]
665 view
相続放棄した場合、子供に影響はありますか?
マンションで一人暮らししていた父が亡くなり、娘の私がマンションを相続することになりました。 ただそのマンションの管理費や修繕費などを長い期間滞納していたことがわかり、相続放棄をしたいと思っています。 マンションの査定額は5,000万程ですが、築35年で老朽化が進んでいる為、相続するメリットはほぼないと思っています。 ただ私が相続放棄した場合、このマンションはどうなるのでしょうか。 私は結婚していて子供がいますが、子供に影響してくるのでしょうか。 母はだいぶ前に亡くなり、私は一人っ子の為、現在の法定相続人は私だけです。
665 view
-
50代 女性
- 相続
-
- エリア
- 千葉県習志野市
-
- 投稿日
- 2024/03/26
- [1回答]
755 view
認知症の母名義のマンションについて
私の母(75歳)が1人で住んでいるマンションをどうしたら良いか悩んでいます。 母は軽い認知症を患っており、近々介護施設への入居が決まっています。 私達は共働きの為、母の自宅介護は難しい状況です。 私たち夫婦は現在賃貸アパートに住んでいるので、母の施設入居後は、母の了承の元そのマンションに引っ越すことを考えていますが、この際、名義変更は必要でしょうか? 名義変更をすると贈与税や相続税の問題が発生するのでしょうか。ローンは完済しています。
755 view
-
30代 男性
- 相続
-
- エリア
- 神奈川県藤沢市
-
- 投稿日
- 2019/08/24
- [1回答]
1447 view
親から相続したアパートの運用
親から築古のアパートを相続しました。毎年の経費を最低限回収でき、安定的に収益を出すのにどのような管理会社とお付き合いすればよいかがわかりません。
1447 view
-
50代 男性
- 相続
-
- エリア
- 東京都足立区
-
- 投稿日
- 2025/06/17
- [2回答]
205 view
相続したマンションに親族が住み続けていて困っています
亡くなった父のマンションを相続したのですが、父の妹(私の叔母)が今も住み続けています。 住むことに反対ではないのですが、管理費も税金も払っておらず、話し合いにも応じてくれません。 私は別に家があり、金銭的負担だけが重くなってきました。 住むなら管理費や固定資産税の支払いをしてほしいです。感情的な対立も避けたいのですが、法的にどこまで対応できるのかがわからず悩んでいます。
205 view
-
30代 男性
- 相続
-
- エリア
- 京都府京都市伏見区
-
- 投稿日
- 2024/10/29
- [2回答]
546 view
今後の自宅の相続について
京都市伏見区の親が所有している自宅の相続についての相談です。(現在は両親と自分とで同居しています。)最近現在の所有者である父親の健康状態が悪化しているのでもしものことを考えないといけない時期になってきていると感じていますが、そういった話は全然できていません。戸建てで築25年くらいだと思いますが、最近屋根とかをリフォームしてまだしばらく住めると思いますし、自分としては住み続けたいと思っていますが、兄弟が一人いますし、普通どんな感じに相続されるのでしょうか。できれば、金融資産は譲って家は自分が100パーセント相続したいと思っていますが、そういったことも可能なのでしょうか。また、そうした場合に、税制上とかでデメリットなどありますでしょうか。また、そうならずに、同居していない兄弟とかも共同所有みたいになったら何かリスクやメリットデメリット等ありますでしょうか。
546 view
-
40代 女性
- 相続
-
- エリア
- 東京都武蔵村山市
-
- 投稿日
- 2025/02/02
- [2回答]
370 view
母が残した自筆遺言があるのですが
母が亡くなり、遺産整理をしていたところ自筆の遺言を見つけました。 実家の家、預金は全て私に託す、と日付と名前、母印が押されたシンプルなものです。 私には海外に住む弟がいるのですが、弟は母の葬儀にも来れず、母の諸々の手続きなども全て私が行っています。 弟にも遺言の内容を話し、納得してくれているのですが、弟が何も相続しないことを了承している場合、私だけで手続きを進めてしまって大丈夫でしょうか。 相続人は2人ですが、1人が相続放棄をした場合、相続税の基礎控除は3,600万円になるのでしょうか。教えてください。
370 view
-
50代 女性
- 相続
-
- エリア
- 東京都板橋区
-
- 投稿日
- 2025/06/15
- [2回答]
162 view
相続した物件を売って申告が必要に。何年分さかのぼれば?
親から相続したマンションを売却し、税理士に相談するよう言われました。 売却益が出ているかどうかもはっきりしないし、相続時の評価額なども調べ直さなければならないようです。 何を準備すればよいのか、基本から知りたいです。
162 view
-
50代 女性
- 相続
-
- エリア
- 東京都杉並区
-
- 投稿日
- 2024/04/18
- [1回答]
639 view
父の不動産の売却について
先日父が亡くなり、私の父が所有する地方のアパートとその土地を相続することになりました。 その土地には小さなアパート(2世帯)が建っており、父がオーナーとして管理していました。 私は管理が面倒なのでそのアパートと土地を売却したいと思い、現在管理会社と話を進めています。 地方ではまだ良い金額で売却ができそうなのですが、父がどのようにその土地を取得したか全くわからず、取得金額がわかりません。 (戦前か戦後に国からもらったと昔聞いたような気がするのですが、曖昧です) もし売却したとしても、売却益が多くなってしまい、かなりの税金を納めなくてはいけなくなりそうです。 父の遺品から土地の取得に関する資料が出てこないときはどのようにして調べたら良いのでしょうか。 登記簿も確認しましたが記載されていませんでした。取得金額さえわかればとても助かるのですが… また納める税金があまりにも高い場合は、売却をやめて面倒でも管理をして家賃収入を得ていった方が得なのでしょうか。アドバイスよろしくお願いいたします。
639 view
-
30代 男性
- 相続
-
- エリア
- 大阪府岸和田市
-
- 投稿日
- 2025/01/21
- [1回答]
371 view
相続時精算課税制度と暦年贈与は不動産ごとに選ぶことはできますか?
現在、親が所有するマンション2室の生前贈与を検討しています。 相続時精算課税制度を利用することで、まとまった額を一度に贈与できると聞きましたが、 一度この制度を選択すると暦年贈与(年間110万円の非課税枠)が利用できなくなると知り、不安に感じています。 例えば、1室目のマンションは相続時精算課税制度を適用し、2室目のマンションは暦年贈与を利用するなど、 資産ごとに制度を選ぶことは可能でしょうか? また、制度適用後に親の収入や状況が変わった場合、 既に適用した制度について変更はできるのでしょうか。 税務署への申請後に修正や取り消しが可能かも教えてください。
371 view
ご相談内容拝見しました。
マンションの購入あたり歴年贈与で親から援助をしてもらうにあたり贈与税のご心配をされているのですね。
ご存知のとおり、毎年110万円までの贈与であれば贈与税は非課税です。気を付けるべき点として、
・仮に3年に渡り贈与してもらうにしろ、毎年、独立した贈与とすること
・民法550条に規定があり、書面によらない贈与場合は、各当事者が履行を完了していない部分については、撤回することができるので、一括とみられないようにする
・贈与契約書を毎年2部作成し、時期や金額を変えたりする
・より確実には公証役場や法務局で確定日付をとっておく。振込時期の少し前に締結するのが自然である
・贈与契約書はできるだけシンプルな文言で作成し、贈与は銀行振り込みで形跡が残るようにする
・仮に贈与者である親に相続が発生して、その3年前(今後7年前に拡大)までに贈与された分は相続税の課税対象に戻される。相続税の基礎控除内であれば非課税になる
住宅取得資金贈与や相続時精算課税という方法もありますが、今回は暦年贈与をお考えであるので割愛します。
ご参考になれば幸いです。