不動産お悩み相談室

REAL ESTATE Q&A

  • 私が回答します

    投稿日
    2026/05/28

    ご相談を拝見しました。

    「試用期間中である=住宅ローンの利用不可」とは限りませんが、不利な状態である可能性は高いでしょう。多くの銀行が勤務開始から1年以上を一つの目安にしているからです。

    ですが、前職と同じ業界であればステップアップを目的とした転職をして評価してくれる銀行もあるため、「どの銀行に申し込むか」の選択が重要となります。

    その点においてネット銀行やメガバンクは厳し目な傾向が見受けられるため、フラット35や地銀を選択した方が承認される可能性は高まるかもしれません。

    試用期間中でも必ず審査の土台に乗せるといった万能とも言える方法は存在しませんが、銀行を納得させるだけのエビデンス、例えば、勤務先企業が作成した見込収入を記載した書類などを提出することで審査が有利に働く可能性はあるでしょう。

    タイミングが悪い状態であるのは間違いありませんが、審査するのは銀行です。まずは現在の状況で取扱してくれるかどうか、複数行に確認されてはいかがでしょうか。

  • 私が回答します

    堀部友隆

    株式会社サンクスホーム

    • 40代
    • 愛知県
    • 男性
    • 不動産会社
    投稿日
    2026/05/28

    相談内容拝見しました!
    現状ですと金利など含めて好条件の金融機関は絞られる可能性はあります。
    金融機関によりますが、転職によるキャリアアップや収入アップの証明は必要になるかと思います。
    勤続が短い場合は毎月の給与明細や賞与明細なども提出しエビデンスにするケースもあります。

    フラット35ですと比較的勤続年数が短くても給与明細などで見込年収で判断してくれるケースもあります。
    地銀によっては労働採用条件通知書に給与面など記載あればそちらで判断していただけるケースもあります。
    気に入った物件があるようでしたら諸条件をつけつつ買付申込しその間に金融機関の審査をしていくと良いかと思います!

  • 私が回答します

    金子徳公

    株式会社ハウジングサクセス

    • 50代
    • 東京都
    • 男性
    • 不動産会社
    投稿日
    2026/05/28

    試用期間中だから絶対に住宅ローンが通らない、というわけではありません。

    ただ、銀行は住宅ローン審査で「今後も安定して返済できるか」をかなり重視するため、
    転職直後はどうしても慎重に見られやすいです。

    特に今回のように、

    ・転職後2ヶ月
    ・外資系企業
    ・賞与や成果報酬の変動が大きい

    という条件だと、銀行によって評価がかなり分かれる可能性があります。

    一方で、前職も同業界で、キャリアアップ転職であることはプラス材料です。

    例えば、

    ・同業種への転職
    ・年収アップ
    ・職種継続性
    ・上場企業や大手外資

    などは、銀行側も比較的理解しやすい傾向があります。

    なので、「転職したから即NG」というより、“どういう転職か”を見られるイメージです。

    あと、実務上かなり大事なのですが、今回の収入の内訳です。

    例えば、

    ・固定給中心なのか
    ・賞与なのか
    ・インセンティブなのか
    ・外交員報酬扱いなのか

    で、銀行の見方は変わります。

    特に、外交員報酬や完全歩合に近い扱いだと、
    一般的には“3年程度の継続実績”を求められるケースもあり、直近だけで高年収でも、
    そのまま満額評価されないことがあります。

    逆に、固定給ベースがしっかりしているなら、転職直後でも進められる銀行はあります。

    また、銀行によって基準がかなり違います。

    例えば、

    ・試用期間終了後でないと不可
    ・在籍1年必要
    ・内定書や雇用契約書で判断可能
    ・同業転職なら柔軟

    など本当にバラつきがあります。

    なので今回は、「通る方法を探す」というより、
    “今の属性で見てくれる銀行を探す”という考え方の方が近いと思います。

    気に入った物件に他の検討者がいるなら、

    ・まず事前審査を複数行う
    ・転職理由を整理する
    ・固定給と変動給を明確にする
    ・自己資金をどこまで入れられるか確認する

    この辺りを早めに整理して動くのが現実的です。

    個人的には、こういうケースは「年収だけ」で考えるより、

    ・今後のキャリア継続性
    ・毎月の返済負担
    ・外資特有の変動リスク
    ・万一収入が下がった時でも維持できるか

    ここまで含めて判断した方が良いと思います。

    住宅ローンは、“借りられる金額”より、“無理なく維持できる金額”の方がずっと大事です。

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所在地:品川区〇〇
築年数:15年
間取り:3LDK
専有面積:72㎡
階数/総階数:8階/20階建
管理費・修繕積立金:25,000円/月
現在この物件に住んでいます。

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