不動産お悩み相談室

REAL ESTATE Q&A

  • 私が回答します

    投稿日
    2024/12/29

    佐脇孝明

    株式会社サワキタ不動産

    • 60代
    • 千葉県
    • 男性
    • 不動産会社

    先に引っ越しされてマンションを空室にしたうえで、ハウスクリーニングを徹底的に行い、内見がいつでもできるようにした方が売れやすいです。賃貸期間が長くなるといっても数か月、仮に15万円で半年伸びたところで費用負担は90万円。一方、3000万円のマンション、1割高く売れれば300万円。マンションをいかに高く売るかに注力した方が得策だと思います。
    スーモ等を見ると、マンション外観とドアと間取りしかなく、部屋の様子などの写真が一切ないという物件を時々目にします。これは居住中だから見せたくないという売主の意向によるものです。売主と買主、売主の方がエライと勘違いされている人がいます。たいていの場合、買主の方がエライのです。売主は自分の物件一つしかありませんが、買主は他に選択肢がいっぱいあります。玄関しか写真がない物件を選ぶわけがありません。他の物件が10枚しか写真を載せていないのなら、倍載せましょう。積極的に売る姿勢を見せるのが重要です。仲介会社はそういったスキルを持った会社を選ぶべきです。

  • 私が回答します

    投稿日
    2024/06/10

    土井 孝幸

    不動産売却サポート関西株式会社

    • 50代
    • 大阪府
    • 男性
    • 不動産会社

    マンションの売却と引越しに関しては、確かにタイミングの調整が重要であり、それによって金銭的な負担やストレスを軽減することができます。以下に、考慮すべきポイントとアドバイスをまとめます。

    1. 売却と引越しのタイミングについて
     ■先に賃貸を決める場合
       メリット : 新しい住居が確定しているため、引越しの準備が計画的に進められる。
             売却後すぐに新しい住居に移ることができる。
     デメリット: 賃貸と売却の両方の費用を一時的に負担する必要がある。
      マンションがすぐに売れない場合、金銭的負担が増える。

     ■売却が決まってから引越し先を探す場合
     メリット : 賃貸費用の重複を避けることができる。
      売却金額が確定しているため、新しい住居の予算が明確になる。
     デメリット : 売却後の引越し先探しが急になる可能性がある。
      希望する賃貸物件がタイミングよく見つからないリスクがある。

    優先順位にもよりますが一番の良いのは、やはり売却物件の契約後、引き渡しまでの期間を長めに設定し、その間にお探しいただく方法が売主様にとっては負担が少なくお住替えできると思います。
    信頼できる不動産会社に相談し、具体的なプランを立てるとスムーズです。

  • 私が回答します

    投稿日
    2024/06/08

    もうすぐ終わります

    • 50代
    • 東京都
    • 男性
    • 一般ユーザー

    私も売却が先だと思います。
    地域を問わなければUR賃貸物件であれば、すぐに入れます。私も、そのようにしました。
    賃貸が直ぐに決まらないというのはない状況です。
    JKKやUR等の物件も目にしておき、直ぐに住み替えられるように事前に登録しておきましょう。

  • 私が回答します

    投稿日
    2020/03/08

    木本進

    株式会社アイディーエム

    • 東京都
    • 不動産会社

    売却が先です。売買は、失敗できませんから。

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