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REAL ESTATE Q&A

  • 私が回答します

    投稿日
    2019/02/07

    マンションナビ運営事務局

    マンションリサーチ株式会社

    • 30代
    • 東京都
    • マンションナビ運営メンバー

    購入と売却どちらを先に行うかは、お客様の資金内容や住みかえ計画によって異なります。

    どちらを先に行う場合でも、メリット・デメリットがありますので物件の査定時に担当者とよく相談してからお決めください。

    現在のお住まいを先行して売却される場合は、新居購入用の資金が確保できるので、新しく購入する物件の価格も決めやすくなります。また、急いで売却する必要がないので物件が高値で売れる可能性もあります。

    しかし、新居の購入が遅れたときには、仮住まいが必要になります。住宅ローンの残債務がある場合は売却成立まで時間がかかりますが、場合によっては「つなぎ融資」と呼ばれる今ある住宅ローンを残しつつ、購入の住宅ローンを組むこともできます。

    購入が先の場合のメリットは、引っ越しのスケジュールの立てやすさ、仮住まいを用意する必要がない事です。一方、売却が遅れると二重ローンになってしまうなど、資的的に余裕がある方向けの方法です。

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