不動産お悩み相談室

REAL ESTATE Q&A

  • 私が回答します

    金子徳公

    株式会社ハウジングサクセス

    • 50代
    • 東京都
    • 男性
    • 不動産会社
    投稿日
    2026/07/25

    お気持ちはよく分かります。

    今回のケースであれば、
    銀行に毎月5万円の仕送りをしていることを
    積極的に申告しなければならないケースは一般的には多くありません。
    住宅ローン審査では、主に他の借入や返済状況、年収、勤務状況などを総合的に判断します。

    ただ、私が気になったのは審査よりも、その後の生活です。

    ご相談にもあるように、
    「審査に通るかどうかより、通った後に苦しくならないか」が一番大切なポイントだと思います。

    毎月5万円の仕送りは、お母様の生活を支えるために今後も継続する予定とのことですので、
    実質的には住居費と同じように毎月必要になる支出と考えた方が良いでしょう。

    その状態で住宅ローンを組むのであれば、「銀行が貸してくれる金額」ではなく、
    「仕送りを続けながら無理なく返済できる金額」を基準に考えることをおすすめします。

    もし住宅ローンを組んだ後に、
    「仕送りを続けると生活が苦しい」と感じるような資金計画になるのであれば、
    一度購入する物件価格や借入額を見直すことも大切です。

    家を買うことが目的ではなく、購入後も無理なく生活を続け、
    お母様への仕送りも継続できることが本来の目的ではないでしょうか。

    今回の内容だけでは、
    ご年齢や自己資金、購入後にどのくらい手元資金を残せるのかなどが分からないため、
    一概には言えませんが、もし毎月の返済に少しでも不安を感じているのであれば、
    その感覚は大切にしてください。

    住宅ローンは長いお付き合いになります。審査に通るかどうかだけで判断せず、
    ご自身のライフプラン全体を見ながら、
    「この返済なら安心して続けられる」と思える資金計画で進めることが、
    結果的に後悔の少ない住まい選びにつながると思います。

  • 私が回答します

    福島

    関計株式会社

    • 40代
    • 大阪府
    • 男性
    • 不動産会社
    投稿日
    2026/07/29

    結論から申し上げますと、銀行への申告は不要です。

    理由としては、 銀行の審査で対象となるのは、カードローンや車のローンといった「法的な返済義務のある借入れ」です。ご家族への仕送りは、あくまで「生活費の一部(私的な支出)」とみなされるため、申告する義務や必要はありません。

    審査後の生活を苦しくしないための考え方
    銀行は年収から「貸せる上限額(借入可能額)」を計算しますが、それは「無理なく返せる額」とは限りません。仕送りの5万円があることを前提に、ご自身でしっかりシミュレーションすることが重要です。

    手取りベースで計算する
    年収620万円の場合、月の手取りは約30万円前後(ボーナス年2回(計4ヶ月分))になるかと思います。そこから「仕送り5万円」と「マンションの維持費(管理費・修繕積立金・固定資産税など)」を引いた額で、毎月のローン返済と生活費が無理なく賄えるかを確認しましょう。

    「借りられる額」ではなく「返せる額」で組む
    物件価格4,300万円を全額ローン(金利1.0%・35年)で組んだ場合、月の返済額は約12万円強です。ここに管理費等が加わると、住居費トータルで月15〜16万円ほどの負担になる可能性があります。

    銀行の審査そのものに仕送りは影響しませんので、まずは「仕送りの5万円は固定の支出」として家計簿に組み込み、本当にその物件価格で問題ないか、ファイナンシャルプランナーなどの第三者にシミュレーションしてもらうのもおすすめです。

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間取り:3LDK
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現在この物件に住んでいます。

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