不動産お悩み相談室
REAL ESTATE Q&A
- 住宅ローン
- 30代
- 男性
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- エリア
- 東京都江戸川区
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- 投稿日
- 2025/08/08
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- 更新日
- 2025/08/14
- [2回答]
1894 view
変動金利にして後悔しています
2017年に住宅ローンを組み、0.6%で支払いを続けて来ましたが徐々に上がり最近1.25%にまであがりました。
固定金利に切り替えた方が良いのか迷っています。
子供は2人いますが、来年中学受験を控えており、更に教育費がかかってくる見込みです。
今後、金利は上がる一方なのでしょうか。アドバイスをお願いします。
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住宅ローンの金利上昇、ご不安ですよね。特にお子様の教育費が増える時期と重なり、お悩みは深いことと思います。
今後の金利は、誰も確定的なことを言えないのですが、緩やかに、そして機械的に上昇していく可能性が高いと考えられます。教育費の増加が見込まれる大切な時期ですので、家計の安定を優先し、固定金利への切り替えを具体的に検討することをおすすめします。
日本の金融政策が変わり、長年の低金利時代は終わりを迎えつつあります。今後、金利がさらに上昇する可能性は十分にあります。むしろ、上昇しなければならないという流れです。
固定金利の最大のメリットは、将来の金利上昇を心配しなくて済むことです。返済額が確定するため、お子様の教育費など、これからの家計の計画が立てやすくなります。
今すぐやるべきこととして、まずは現在契約している銀行に、固定金利にした場合の金利や手数料を確認してみてください。
同時に、もっと条件の良い固定金利ローンがないか、他の銀行への「借り換え」も調べてみましょう。そして、「変動金利のままの場合」と「固定金利に切り替えた場合」で、月々の返済額や総返済額がどう変わるか試算し、比較することが重要です。
金利のわずかな差でも、長い目で見ると総返済額は大きく変わります。まずは情報収集から始めて、ご家庭にとって最適な選択をしてください。
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相談先を選択してください
はじめまして。
株式会社tentoの金澤と申します。
ご相談内容拝見しました。
住宅ローンの金利上昇でご不安に感じていらっしゃることとお察しします。
2017年から変動金利で順調に返済を続けてこられた中で、
金利が上がってくると、今後のことが心配になりますね。
特にお子さまの中学受験を控え、これから教育費の負担が増えるご家庭にとって、家計への影響は大きな問題です。安心してこれからの資金計画を立てられるよう、お答えさせていただきます。
■ 変動金利、今後の見通しとご判断のポイント
結論から申し上げると、【今後、金利が上がる可能性は高い】と考えられます。
ご質問の中にあります、「今後、金利は上がる一方なのか」という点については、短期的には上がる可能性が高いですが、それが急激な上昇になるかは分かりません。
しかし、将来の不確実性を考えると、現在のうちに家計の安定を図ることは、心の安心にも繋がります。
■固定金利への切り替え、判断のポイント
・金利上昇リスクの許容度
今後も金利が上昇した場合、家計がどこまで耐えられるか、ご家族で話し合ってみましょう。
現在の返済額からさらに上がった場合、家計に大きな影響が出るようでしたら、
早めの固定金利への切り替えを検討すべきと考えます。
第三者を介在させることもとても良いと思います。(ライフプランナーなど)
まずは、お付き合いのある金融機関や購入時の不動産営業の担当様等に現在のローン残高の確認と固定金利への切り替えプランについて相談してみることをおすすめします。
私どもも、複数の金融機関の金利を比較検討するお手伝いをさせていただく事もございます。
お子さまの成長という大切な時期に、資金面でご不安になることのないよう、
ご家族の将来を見据えた最適なアドバイスを受けられますと幸いです。