不動産お悩み相談室

REAL ESTATE Q&A

  • 私が回答します

    ご相談内容、拝見いたしました。

    本審査後の承認通知後であっても別のローンを組むことは万が一のことを考えて、控えた方が良いです。
    個人信用情報を銀行は確認できるため、短期の分割払い契約も把握できます。
    万が一、別のローンやリボ払いの追加で審査内容が変更となった場合、
    ローンを借りることができないと違約扱いとなってしまう場合もあります。

    物件の購入を行い、引渡を受けた後であれば問題ございませんので、それまでは控えることをおススメします。
    ご参考にして頂けますと幸いです。

  • 私が回答します

    投稿日
    2025/01/06

    佐脇孝明

    株式会社サワキタ不動産

    • 60代
    • 千葉県
    • 男性
    • 不動産会社

    本審査が通ったとしても、ショッピングローンのない前提で通ったということですので、ローン実行前は避けるべきです。
    貸す立場に立ってみれば、他に借金が無いので貸すことに決めたのだから、話が違うということでしょう。
    短期の分割払いであっても、その分、あなたの信用状況は悪化します。閾値がどこにあるか、審査部門以外の人間にはわかりません。
    貸す貸さないは金融機関の勝手です。文句の言えない相手だと考えて、自重してください。

  • 私が回答します

    投稿日
    2025/01/06

    奥林洋樹

    H.L.C不動産コンサルティング

    • 50代
    • 北海道
    • 男性
    • 専門家

    ご相談を拝見しました。

    返済比率によっては、実行前に新たにローンを組むことで承認が取り消される可能性はあります。実際に私も、融資実行前にお客さまが車をローンで購入してしまい、金融機関と一悶着あった経験があります。

    入居を控え、家具や家電を購入したい気持ちは分かります。しかし、融資が実行されるまで審査に影響を与える行為は慎まれたほうが良いでしょう。

    以上、お悩み解決の一助となれば幸いです。

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