不動産お悩み相談室

REAL ESTATE Q&A

  • 私が回答します

    金澤 寿一郎

    株式会社tento

    • 30代
    • 東京都
    • 男性
    • 不動産会社
    投稿日
    2025/10/20

    株式会社tentoの金澤と申します。
    ご相談内容拝見しました。

    予想以上に多くの制限がありお困りのことと存じます。
    特にワンちゃんを飼っていらっしゃる方にとって、「抱っこ移動必須」や「共用部の通行制限」は、毎日の生活に大きく影響しますね。

    ご質問の「こういうルール(管理規約)がどこまで強制力があるのか」について、
    法的観点と実務上の観点からコンパクトにまとめました。

    1. 管理規約の「強制力」について
    結論から申し上げますと、マンションの管理規約(および使用細則)に定められたルールは、原則として非常に強い強制力を持ちます。管理規約は区分所有法に基づき、そのマンションの全所有者を拘束するルールです。法的に有効と見なされる可能性が極めて高いです。

    2. ルールを緩和・変更できる可能性
    現在のルールに納得できない場合でも、変えられないものではありません。
    正式な手続きを踏めば変更が可能です。
    (1)総会で管理規約や使用細則の改正案を提案し承認を得る必要があります。
    (区分所有者および議決権の3/4以上の賛成が必要な場合が多い)
    (2)署名活動まずはマンション内の他のペット飼育者や理解のある居住者と連携し、署名を集めて管理組合(理事会)へ働きかけることが現実的です。

    お隣様も同じ不満を抱えているとのことですので、
    まずはマンション内のペット飼育者同士で協力しながら「合理的な改善案」を
    まとめて理事会に提案するのが、現実的な進め方でしょうか。

    いずれにしても長期的な展開となります。
    今後、ご相談者様の日々の生活が満足のいくものとなりますことを祈っております。

  • 私が回答します

    投稿日
    2025/10/17

    ご相談を拝見しました。

    管理規約は法律そのものではありませんが、民法や区分所有法に則って定められているため、実質的に法的な効力を持っています。そのため、訴訟に発展した際には規約の内容が重視され、是正勧告や損害賠償の判断がなされる可能性があります。

    このように、管理規約は組合員が生活するうえで遵守すべきルールではありますが、区分所有者および議決権の各4分の3以上の賛成を得ることで変更が可能です。規約が厳しすぎると感じる場合、声を挙げて変更を提案するのも一つの方法です。

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