不動産お悩み相談室

REAL ESTATE Q&A

  • 私が回答します

    金澤 寿一郎

    株式会社tento

    • 30代
    • 東京都
    • 男性
    • 不動産会社
    投稿日
    2026/03/25

    株式会社tentoの金澤と申します。
    ご相談内容拝見しました。


    一度は契約まで進み、新生活への準備を始めようとしていた矢先の「白紙解約」。
    その後の2か月間、期待と不安が入り混じる中で内見を見送る日々、もやもやされている時期と思います。


    結論から申し上げますと、
    ローン否決による白紙は「物件の不備」ではなく「買主様の属性」の問題ですので、必要以上に悲観する必要はないと感じます。


    【ポイントは2つです】
    1. 「物件に問題がある」と思われてしまう?
    多くの検討者は「なぜ一度決まったのに再募集なのか」を気にします。
    対策: 仲介会社を通じて「前回は買主様のローン否決(属性の問題)による白紙であり、物件自体やインスペクションに問題があったわけではない」と、理由をポジティブに明示してもらいましょう。これだけで、検討者の不安は解消されます。

    2. 値下げ以外の「次の一手」
    2か月間内見があるのに決まらないのは、あと一歩の「決め手」が欠けている状態です。
    条件の見直し: 価格を下げる前に、アナログですが紙媒体広告、ハウスクリーニング実施などの「戦略的サービス」を提案に盛り込んでみてください。
    写真の撮り直し: 2か月前の写真は、今の季節感とズレているかもしれません。最新の明るい写真に差し替えるだけで、ネット上の反応は劇的に変わります。一例ですが、当社はこのようなサービスをプロカメラマンに頼むようにしております。


    【まとめ】
    一度は契約まで至ったということは、「その価格で買いたい人がいた」という動かぬ証拠です。
    自信を持ってください。ご成約は間近と感じます。
    「市況が下がった」という言葉に惑わされすぎず、まずは情報の見せ方を「新鮮な状態」に戻すことから始めてみませんか。


    納得のいくご縁が再び結ばれるよう、心から応援しております。
    参考になりますと幸いです。

  • 私が回答します

    福島

    関計株式会社

    • 40代
    • 大阪府
    • 男性
    • 不動産会社
    投稿日
    2026/04/08

    ご相談内容拝見いたしました。

    結論から申し上げますと、「ローン否決による白紙」は物件の瑕疵ではないため、値下げの前に「情報の書き換え」と「安心感の提示」を最優先すべきです。

    現在、内見はあるものの決まらない原因は、価格そのものよりも「一度契約が流れたことへの心理的懸念」や「情報の鮮度落ち」にある可能性が高いと言えます。

    打ち手として、以下の3点に注力することをおすすめします。

    1.理由の明文化: 業者間流通(レインズ等)において、「物件の問題ではなく、前手のローン否決による再募集」であることを明記し、他社エージェントの不信感を払拭する。

    2.「見せ方」のフルリニューアル: 写真の撮り直しや、キャッチコピーの刷新を行い、ポータルサイト上での「売れ残り感」を消し去る。

    3.客観的な安心材料の追加: インスペクション(建物状況調査)の実施や、設備保証の付帯を検討し、「一度流れた物件だからこそ、今は誰よりも中身に詳しい」という状態を作る。

    これらを徹底した上でなお反応が鈍い場合に初めて、市況に合わせた価格改定を検討するのが、利益を最大化する合理的な順序です。

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直接◯◯さんに相談したいです。

所在地:品川区〇〇
築年数:15年
間取り:3LDK
専有面積:72㎡
階数/総階数:8階/20階建
管理費・修繕積立金:25,000円/月
現在この物件に住んでいます。

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