不動産お悩み相談室
REAL ESTATE Q&A
- 売却
- 40代
- 男性
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- エリア
- 東京都江東区
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- 投稿日
- 2026/03/24
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- 更新日
- 2026/04/08
- [2回答]
506 view
買主が住宅ローン否決で白紙、次が決まりません
売買契約まで進んだのですが、買主の住宅ローンが本審査で否決され白紙解約になりました。
その後2か月経ちますが、内見はあっても申込みが入りません。
最初の契約時より市況も少し下がっていると言われ、価格も見直すべきか悩んでいます。
一度契約直前まで進んだ物件は「何か問題があるのでは」と見られてしまうのでしょうか。
値下げ以外に打てる手があるのか知りたいです。
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ご相談内容拝見いたしました。
結論から申し上げますと、「ローン否決による白紙」は物件の瑕疵ではないため、値下げの前に「情報の書き換え」と「安心感の提示」を最優先すべきです。
現在、内見はあるものの決まらない原因は、価格そのものよりも「一度契約が流れたことへの心理的懸念」や「情報の鮮度落ち」にある可能性が高いと言えます。
打ち手として、以下の3点に注力することをおすすめします。
1.理由の明文化: 業者間流通(レインズ等)において、「物件の問題ではなく、前手のローン否決による再募集」であることを明記し、他社エージェントの不信感を払拭する。
2.「見せ方」のフルリニューアル: 写真の撮り直しや、キャッチコピーの刷新を行い、ポータルサイト上での「売れ残り感」を消し去る。
3.客観的な安心材料の追加: インスペクション(建物状況調査)の実施や、設備保証の付帯を検討し、「一度流れた物件だからこそ、今は誰よりも中身に詳しい」という状態を作る。
これらを徹底した上でなお反応が鈍い場合に初めて、市況に合わせた価格改定を検討するのが、利益を最大化する合理的な順序です。
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株式会社tentoの金澤と申します。
ご相談内容拝見しました。
一度は契約まで進み、新生活への準備を始めようとしていた矢先の「白紙解約」。
その後の2か月間、期待と不安が入り混じる中で内見を見送る日々、もやもやされている時期と思います。
結論から申し上げますと、
ローン否決による白紙は「物件の不備」ではなく「買主様の属性」の問題ですので、必要以上に悲観する必要はないと感じます。
【ポイントは2つです】
1. 「物件に問題がある」と思われてしまう?
多くの検討者は「なぜ一度決まったのに再募集なのか」を気にします。
対策: 仲介会社を通じて「前回は買主様のローン否決(属性の問題)による白紙であり、物件自体やインスペクションに問題があったわけではない」と、理由をポジティブに明示してもらいましょう。これだけで、検討者の不安は解消されます。
2. 値下げ以外の「次の一手」
2か月間内見があるのに決まらないのは、あと一歩の「決め手」が欠けている状態です。
条件の見直し: 価格を下げる前に、アナログですが紙媒体広告、ハウスクリーニング実施などの「戦略的サービス」を提案に盛り込んでみてください。
写真の撮り直し: 2か月前の写真は、今の季節感とズレているかもしれません。最新の明るい写真に差し替えるだけで、ネット上の反応は劇的に変わります。一例ですが、当社はこのようなサービスをプロカメラマンに頼むようにしております。
【まとめ】
一度は契約まで至ったということは、「その価格で買いたい人がいた」という動かぬ証拠です。
自信を持ってください。ご成約は間近と感じます。
「市況が下がった」という言葉に惑わされすぎず、まずは情報の見せ方を「新鮮な状態」に戻すことから始めてみませんか。
納得のいくご縁が再び結ばれるよう、心から応援しております。
参考になりますと幸いです。