不動産お悩み相談室

REAL ESTATE Q&A

  • 私が回答します

    投稿日
    2026/08/15

    住宅ローンの審査は、一般的に以下の基準で行われています。
     •完済時・借入時年齢
     •健康状態(団体信用生命保険への加入)
     •返済負担率(返済比率)
     •年収・勤続年数・雇用形態
     •物件の担保評価
     •個人信用情報(他社借入・延滞履歴)
     
    ネット銀行やメガバンク、地方銀行、信用金庫、ノンバンクなど 金融機関の種類は多岐にわたり、実際の融資判断や、信用情報(スコア等)をどこまで厳しく見るかは、すべて各金融機関が独自の基準で最終判断を下します。

    一般論として、物件を取扱う不動産会社の提携ローンを利用すると審査がスムーズな傾向はあります。しかし最終的に「個人情報に問題があるとみなすか」「審査に通すか」を決定するのは不動産会社ではなく、融資を行う金融機関そのもの、となります。

    なお もし万一、他社借入を住宅ローンへ組み込んで審査を通すために、所定の書類を改ざん・偽造する行為をした場合は、金融機関から融資額の一括返済を請求されるだけでなく、詐欺罪として10年以下の刑事罰(懲役)が科されることになりますのでご注意ください。

    ※この不正に関与した不動産会社も 詐欺の共犯として処罰されるだけでなく、宅地建物取引業法違反により、免許取り消しなどの行政処分を受け、営業継続ができなくなります。

  • 私が回答します

    金子徳公

    株式会社ハウジングサクセス

    • 50代
    • 東京都
    • 男性
    • 不動産会社
    投稿日
    2026/08/15

    率直に言うと、現在の信用情報に問題が残っているのであれば、
    住宅ローンは一般的にはかなり厳しくなると思います。

    ただ、「クレジットスコアが452だから住宅ローンは絶対に無理」という話でもありません。

    住宅ローンの審査は、クレジットスコアだけで決まるものではなく、
    過去の延滞状況や現在の借入、年収、勤続年数、自己資金などを金融機関が総合的に判断します。
    また、金融機関によって審査の考え方も違います。

    気になるのは「住宅ローンに借入分を組み込みたい」というところです。

    住宅ローンは基本的に住宅購入のための融資なので、
    現在ある借入を何でも住宅ローンにまとめられるわけではありません。
    金融機関によっては既存借入の完済を条件にするなど、対応が異なります。

    ですから、今の状態で「どこかの銀行なら通るだろう」と考えて、
    先に物件を決めてしまうのはおすすめしません。

    一方で、信用情報に問題があるからといって、
    家を買うこと自体を最初から諦める必要もないと思います。

    私なら、現在の借入額や返済状況、年収、勤続年数などを整理したうえで、
    こういう事情をきちんと理解した不動産会社や金融機関に、最初から正直に相談します。

    そのうえで可能性のある金融機関を絞って進める方がいいです。

    特に住宅ローンは、「いくらまで借りられるか」だけではなく、
    「今の信用状況で、そもそも住宅ローンを利用できる可能性があるのか」
    を先に確認しておいた方が安心です。

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