不動産お悩み相談室
REAL ESTATE Q&A
- 住宅ローン
- 30代
- 男性
-
- エリア
- 福岡県福岡市城南区
-
- 投稿日
- 2025/01/31
-
- 更新日
- 2025/12/03
- [2回答]
1706 view
マンション購入と既存の借り入れをおまとめローンで一本化する際のリスクと注意点は?
現在、マンション購入を検討しており、4,000万円の物件を視野に入れています。
ただし、すでに車のローン(残高200万円)と
教育ローン(残高150万円)を返済中で、
これらの借り入れも併せて一本化するために、「おまとめローン」を活用したいと考えています。
世帯年収は700万円で、共働き夫婦(夫450万円、妻250万円)。
子どもが1人いるため、将来的な教育費も見据えた返済計画をしたいのでアドバイスをお願いいたします。
・住宅ローンにおまとめローン機能を組み込む場合、どの金融機関が対応しているのか。
・既存の借り入れを一本化することで、総返済額や月々の支払いがどの程度軽減されるのか。
・おまとめローンを利用した場合、住宅ローン控除が適用されるのか、また税制優遇がどのように変わるのか。
・審査基準や、既存の借り入れが審査結果に与える影響について具体的に知りたい。
おまとめローンを活用する際の注意点や、長期的なリスク(総利息の増加や返済計画の見直しなど)を教えてください。
-
かなり選択肢が限られます。銀行では北日本銀行やトマト銀行が対応してますが、営業範囲外でしょう。日本住宅ローンか住信SBIネット銀行ぐらいしかありません。地元の信金や信組等でもしかすると住宅ローンに組み込める商品があるかもしれません。
例えば、車のローン200万円が4年で借りていた場合は年あたり100万円+利息ですが、30年で借りれば年あたり6.7万円+利息ぐらいに低下しますので、車部分だけの負担は大幅に減ります。
ただし、家は30年後でも残っているでしょうが、車はどうでしょう?買い換えていませんか。買い換えた場合、その車のローンと、売ってしまった車のローンと2重に払い続けることになります。
住宅ローン控除の対象となるかは、かなり微妙なようです。住宅ローン控除はあくまで住宅購入にかかる部分ですので、融資残高を住宅ローン部分とそれ以外に分離しなくてはいけません。金融機関や税務署次第であったりしますので、問い合わせてみてください。
審査は厳しくなる傾向があります。既存の借り入れの影響については、普通の住宅ローン審査でも返済比率として勘案します。
長期的なリスクで言えば、上述の自動車のように、二重ローンになってしまうケースがあります。また、サービスは終了してもローンは払い続けないといけないという場面も出てくるでしょう。
しかし、現在はインフレ期の走りです。価値が下がるローン(貨幣)を借りて、価値が上昇する家(モノ)に投資する行動は経済原則通りなので、リスクよりもリターンが勝っているんじゃないかと思います。
以下の記事もよく読まれています
-
60代 女性
- 住宅ローン
-
- エリア
- 東京都江東区
-
- 投稿日
- 2024/11/21
- [1回答]
1094 view
62歳からの住宅ローン
夫62歳、妻61歳で現在夫の会社の借上げ賃貸住宅に住んでいます。 夫が60歳までは家賃半額は会社から出たのですが60歳を過ぎ再雇用となった途端家賃負担は無くなり給与も半減しています。 夫がローンに消極的だったこと、また転勤が多かったこともあり住宅を購入しないままきてしまいました。 これから夫名義6000万程度の住宅を購入希望です。 また妻実父の介護もあり実家近辺に妻名義セカンドハウス3000万円程度も購入したいと考えています。 夫が利用しているネット銀行に本人が聞いたところ融資は2000万円のみだったそうです。 他の銀行はあたってないのですが昔夫が完済済みの住宅ローンでお世話になったメガバンクにアポイントをとってみるのも大丈夫でしょうか? 老後の現金は残しておきたいのですが、一度にこの年齢で住宅ローンやセカンドハウスローンは厳しいでしょうか? 私名義ですとセカンドハウスローンは使えないですか? 年齢的にローンの年数は少ないかと思いますが、注意すべき点やまず何をしたら良い等流れを教えて下さい。 62歳夫 給与年収約700万円+家賃収入約100万円 借金無し 不動産資産:区分マンション1室賃貸中 金融資産:約6500万円 頭金:2000万円希望 61歳妻 家賃収入約850万+パート収入40万円 不動産投資借金:約2600万円 不動産資産:区分マンション1室.戸建て4戸.アパート1棟 全て賃貸中 金融資産:約7000万円 頭金1000万円希望 娘 年収約550万円 借金無し 金融資産約2000万円
1094 view
-
30代 女性
- 住宅ローン
-
- エリア
- 北海道札幌市東区
-
- 投稿日
- 2025/10/19
- [1回答]
858 view
共働きでペアローンを組んだが、不安が出てきました
夫とペアローンで新築マンションを購入しましたが、出産を機に私が時短勤務になり、収入が減りました。 返済は今のところ問題ありませんが、将来どちらかが働けなくなったらと思うと不安です。 団信に入っていますが、時短や育休などの一時的な収入減にも対応してもらえるのでしょうか?
858 view
-
30代 女性
- 住宅ローン
-
- エリア
- 東京都多摩市
-
- 投稿日
- 2025/06/03
- [2回答]
5081 view
りそな銀行の住宅ローン審査に落ちた理由がわからない
中古マンションを購入しようと、りそな銀行に住宅ローンを申し込みましたが、事前審査に通りませんでした。 特に延滞や借金もないし、夫の年収もそこそこある方だと思っていたので、本当に理由がわからず、がっかりしています。 一応、信用情報も取り寄せてみましたが、過去にリボ払いを使っていた履歴が少し残ってる程度で、延滞などは見当たりませんでした。 あとは、スマホを2台分割で払っていたり、2年くらい前に転職していたりはするのですが、そんなことで落ちてしまうのでしょうか。 銀行って理由を教えてくれないんですね…。このまま他の銀行で申し込むか、少し時間を置いたほうがいいのか悩んでいます。 りそな銀行の審査って厳しい方なんでしょうか? 夫は年収720万で、私は専業主婦(乳児1人)です。マンション価格は5,500万です。
5081 view
-
30代 女性
- 住宅ローン
-
- エリア
- 東京都墨田区
-
- 投稿日
- 2024/02/24
- [1回答]
1051 view
ローン選択のポイントや金融機関選びについて
マンション購入に際して、ローン選択のポイントや金融機関選びについてのアドバイスをお願いします。 固定金利と変動金利の選択基準、返済計画の立て方など、長期にわたるローンの管理に関して、 特にファミリー層に適したポイントがあれば知りたいです。また、ローンの事前審査が通りやすい条件なども教えてください。
1051 view
-
30代 男性
- 住宅ローン
-
- エリア
- 東京都葛飾区
-
- 投稿日
- 2025/02/07
- [1回答]
921 view
住宅ローンを2つ組むことは可能ですか?
7年前にマンションを購入し、住宅ローンの返済中です。 先日実家に帰省した際、実家の劣化がとても気になり、リフォームしたらどうかと提案したのですが、そんな資金はない、と一蹴されました。 私は現在住宅ローン返済中の身ですが、できれば両親が住む実家のリフォームをしたいと思っています。ただ私にもまとまった資金はなく、別にローンを組んでみてはどうかと妻に提案されました。 現在のローン残高は1,500万円で、月8万円返済中です。金利は1.2%です。 あと数万円程度なら返済できそうなので前向きに検討しています。 例えば現在のローンにプラスして実家のリフォーム代のローンを組むことは現実的でしょうか。 また、現在のローンと実家のリフォーム代をまとめて別のローンに借り換えする方法もあるかと思うのですが、専門家から見てどう思われますか。アドバイスよろしくお願いします。
921 view
-
20代 女性
- 住宅ローン
-
- エリア
- 大阪府大阪市西区
-
- 投稿日
- 2025/08/03
- [2回答]
5280 view
住宅ローン審査後、妊娠がわかりました。
マンション購入のため住宅ローンの本審査待ちです。 年収は夫婦合わせて約800万。ペアローンの予定です。 最近妊娠していることがわかったのですが そうなると今後産休・育休にも入ると思いますし、 産後はフルタイムで勤務できるかも全然わかりません。 銀行に伝えたほうがいいんでしょうか? 本審査は白紙になったりするのでしょうか?
5280 view
-
40代 女性
- 住宅ローン
-
- エリア
- 埼玉県比企郡滑川町
-
- 投稿日
- 2024/08/17
- [3回答]
1254 view
住宅ローンについて
5月に借り換えをしたばかりです。金利が下がりホッとしていたのも束の間、金利が上がるようで不安です。このままでいいのてしょうか。
1254 view
-
30代 男性
- 住宅ローン
-
- エリア
- 東京都文京区
-
- 投稿日
- 2024/12/15
- [2回答]
4033 view
ペイペイ銀行のペア連生団信のメリット・デメリットについて教えてください
ペアローンでマンション購入を検討しています。 私は年収700万円、妻は500万円です。 立地や交通の利便性、住環境などを考慮すると、ペアローンが現実的かと思い検討しています。 片方に万が一のことがあった場合、両方の住宅ローンが0円になるということでとても魅力を感じていますが、やはり審査は厳しいのでしょうか。メリット・デメリットがあれば教えてください。
4033 view
-
50代 男性
- 住宅ローン
-
- エリア
- 東京都世田谷区
-
- 投稿日
- 2025/10/20
- [1回答]
635 view
定年後の返済計画が現実的ではなく不安です
定年前に住宅ローンを完済する予定でしたが、金利上昇とボーナスカットで繰上返済が難しくなりました。 退職金をすべて充てるか、リバースモーゲージに切り替えるかで迷っています。 ただ今の家は共有名義で妻は反対気味です。リバースモーゲージは老夫婦にとってデメリットの方が大きいでしょうか。
635 view
-
30代 男性
- 住宅ローン
-
- エリア
- 東京都品川区
-
- 投稿日
- 2025/10/18
- [1回答]
681 view
住宅ローン控除の年末調整で混乱しています
去年新築マンションを購入し、今年が2回目の住宅ローン控除になります。 1年目は確定申告をして還付を受けましたが、今年は年末調整で自動で処理されるという認識で良いのでしょうか。 会社の担当者も詳しくなく、どの書類を提出すればいいのか分かりません。 金融機関から送られてきた残高証明書を出せばいいのでしょうか?
681 view

相談先を選択してください

はじめまして、イエステーション博多店・箱崎店 ㈱コムハウス 角田と申します。
ご相談内容拝見させて頂きました。ポイントだけ先にまとめると、
「住宅ローン+他の借入を一本化」はできる金融機関もありますが、
月々は軽くなりやすいですが、その代わり、
「総支払利息が増える」「住宅ローン控除の対象外部分が出る」
「将来の再建がやや不利になる」など長期のデメリットも大きい
と点がデメリットとしてあげられるかと思います。
順番に整理しますと、
1. 住宅ローンに「おまとめ機能」を付けられる金融機関は?
パターンは大きく2つあります
①住宅ローンの借入額の中に、他のローンの借換資金も含めるタイプ
一部の住宅ローン専門会社や地銀などが商品として出しています。
例:住宅ローンに付随した「おまとめ借換ローン」商品など。
②住宅ローンとは別枠の「おまとめローン」(無担保・カードローン型)を使うタイプ
金利は住宅ローンより高く、カードローンよりは低い中間イメージ。
これは“住宅ローン”ではないので、当然住宅ローン控除の対象外です。
現実的な探し方
各行HPで「住宅ローン おまとめ」「住宅ローン 他の借入 借換」
などで検索すると、住宅ローンで他の借入も含められるケース
そもそも不可のケースも明記されています。
かなり条件が細かいので、候補となる2〜3行に直接
「他の借入を一緒に借り換えたい」と相談する前提で考えた方がいいかと思います。
2. いくら返済が軽くなりそうか
※ここからは「イメージをつかむための例」です。実際の金利や期間で変わります。
前提(仮定)
マンション:4,000万円
車ローン:200万円(残り5年・金利3%)
教育ローン:150万円(残り7年・金利3%)
住宅ローン:金利1%・35年
おまとめ:4,350万円を住宅ローン(1%・35年)に一本化という想定
① 別々に返済する場合(月々)
住宅ローン(4,000万・1%・35年)
→ 約 11.3万円/月
車ローン(200万・3%・5年)
→ 約 3.6万円/月
教育ローン(150万・3%・7年)
→ 約 2.0万円/月
合計:約16.9万円/月
② 4,350万円を1%・35年で一本化した場合
毎月返済:約 12.3万円/月
この例だと
約4.6万円/月も軽くなるイメージです。
3. でも、総返済額(利息)は増えやすい
同じ条件で、支払う利息の合計を比較すると…
別々に返済:利息総額 約 775万円
4,350万を35年で一本化:利息総額 約 807万円
このケースだと、
おまとめした方が利息は約30万円増えるという結果になります。
理由はシンプルで、
本来 5年・7年で終わるはずだったローンを、35年にまで伸ばしているからです。
月々の負担は軽くなる
その代わり、「ちょっとずつ、長〜く払い続ける」構造になるので
時間をかけて余分な利息が乗っていくイメージです。
4. 住宅ローン控除はどうなる?
原則
住宅ローン控除の対象になるのは、
「マイホームの取得・増改築のための借入金」に限られます。
つまり、
4,000万円のマンション取得部分 → 対象
車ローン・教育ローンの借換え部分 → 控除の対象外
になります。
具体的には
同じ1本のローンでも、
「住宅取得に使った部分」
「その他の借換に使った部分」
を税務上は区分して計算します。
そのため、
金融機関からの「資金使途内訳の証明」
税務署への申告書で「住宅分の借入残高のみ」を記載
が必要です。
しっかりと理解すべき点ですが、
おまとめしたからといって、車ローン分まで住宅ローン控除になることはありません。
ここは誤解しやすいので要注意です。
5. 審査基準と既存借入の影響
金融機関は「返済負担率」をかなり重視します。
返済負担率=(年間の全ローン返済額)÷ 年収 ×100
一般的には、年収400万円以上なら返済負担率35%以内が目安
ただし、実務的には
25〜30%以内程度に抑えておくのが“安全ライン”
世帯年収700万円の場合
返済負担率30% → 年間210万円
→ 月約17.5万円(ボーナス返済なし想定)
先ほどの例だと、
別々返済:16.9万円/月 → ギリギリ
一本化12.3万円/月 → 返済負担率約21%と余裕ありという感じで、
おまとめすることで審査上は通りやすくなる側面もあります。
ただし、
「現在の借入も含めた状態」で審査される金融機関
「同時に完済することを前提に、一部を除外してくれる金融機関」
など運用はまちまちなので、
事前相談で“他の借入を一緒にまとめたい”と必ず伝えることが大事です。
6. おまとめローンを使うときの主なリスク・注意点
① 総利息が増えがち
月々の返済は下がるが、
期間が長くなるほど利息は増える
特に「金利の高いローンを金利の低い住宅ローンへ」という発想だけで判断すると、
長期で見ると損するケースがあります。
② 住宅ローン控除の対象外部分が出る
車・教育ローン分には控除が効かない
控除額を期待して借入額を増やすと、思ったほど得をしていないことも。
③ 将来「債務整理」や「個人再生」をする場合に不利になる可能性
住宅ローンには、「自宅だけは守りながら他の借金を整理する」
ための特別ルール(住宅資金特別条項)があります。
ところが、住宅ローンに住宅と無関係な借金までまとめて担保にしてしまうと、
この特別ルールの対象外になる可能性が指摘されています。
→ 将来、本当に困ったときに「家だけは守る」選択肢が狭まるリスクがあります。
④ 借入枠を目一杯使ってしまう
返済負担率ギリギリで組むと、
今後の教育費
車の買い替え
修繕費・リフォーム
など、将来の大きな支出に余裕がなくなる。
お子さんが1人いらっしゃるとのことなので、
高校・大学進学のタイミングで、
年50〜100万円単位で教育費が増えるイメージを前提に、
「返済は手取り年収の20〜25%以内」を一つの目安にしておくと安心です。
⑤ 金利上昇リスク(特に変動金利)
おまとめで「金額が大きい + 期間も長い」ローンになるほど、
変動金利の上昇による影響が大きくなります。
7. どう考えるのが現実的か(方針のまとめ)
まずは「住宅ローン部分だけ」で無理なく払えるか試算
世帯年収700万円なら、
月返済の上限感として 13〜15万円を一つの目安に。
その上で、
車+教育ローンの返済が本当にきついなら
→ 「住宅ローンに組み込む」案を検討
余裕があるなら
→ 車・教育ローンは短期でさっさと返す方が、総額としては有利。
おまとめを使う場合でも、
「そのまま35年払い続ける」前提にせず、
将来余裕が出たら繰上返済で短縮して利息を削る計画を持っておくと良いです。
以上、参考になれば幸いです。