不動産お悩み相談室

REAL ESTATE Q&A

  • 私が回答します

    投稿日
    2024/08/03

    土井 孝幸

    不動産売却サポート関西株式会社

    • 50代
    • 大阪府
    • 男性
    • 不動産会社

    初めまして。不動産売却サポート関西(株)土井と申します。

    同性でのローンは利用できる金融機関も増えてきておりますが、同棲でのペアローンや収入合算でのローン利用はまだまだ利用できる金融機関は少ないです。

    ただ、事実婚の状態でもペアローンや連帯債務等の収入合算でのローン利用も取扱いのある銀行もございますので、一度相談に行かれてはいかがでしょうか。

    参考になれば幸いです。

  • 私が回答します

    投稿日
    2024/08/01

    岩下桂子

    幸山FP事務所

    • 東京都
    • 女性
    • 専門家

    “永遠の愛”に保証はありません。
    仮に結婚生活を解消することになった場合、連帯債務はリスクがとても大きいです。

    ペアローンの解消は非常に困難です。
    なぜ単独ローンではなくペアローンで住宅購入を検討しているのでしょうか。
    単独でローンを組める与信がない場合は、
    結婚解消時にローンの借り換えをしたくても与信オーバーで
    借り換えができず、別れるに別れられないということになります。

    単独ローンで購入できる金額での物件探しをお勧めします。

  • 私が回答します

    投稿日
    2024/07/28

    奥林洋樹

    H.L.C不動産コンサルティング

    • 50代
    • 北海道
    • 男性
    • 専門家

    ご相談拝見しました。

    住宅ローンを組む場合、夫若しくは妻が主債務となって収入を合算する方法と、同一の金融機関で夫・妻がそれぞれ債務者となって2本の住宅ローンを契約し、お互いが連帯保証人となるペアローンがあります。

    結論から言えば、いずれについても金融期間によっては借入が可能です。

    ただし一般的な金融期間では、住宅ローンが承認され金銭消費貸借契約が締結されるまでに婚姻届を提出することが条件とされている場合が多いため、あらかじめ申込予定の金融機関に確認する必要があるでしょう。

    ちなみに、以下の金融機関は確実に利用可能です。

    ◯フラット35(窓口の金融帰金融機関によらず、利用可能)
    ◯みずほ銀行
    ◯三井住友銀行

    参考になれば幸いです。

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